説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

991 - 1,000 / 2,453


【課題】内部のガス流路を開閉する栓体を有すると共に、当該栓体を外部から操作可能な操作体を有するガス栓において、ガスが漏れ出すことを防止する。
【解決手段】プラグ15のプラグ内流路14に内挿可能な筒状本体22と、前記筒状本体22が前記プラグ内流路14に内挿された状態で、前記プラグ15の先端側へ付勢されて前記筒状本体22内の本体内流路21を閉止し、前記プラグ15の基端側へ付勢されて前記本体内流路21を開放する弁体27を備えたガス漏洩防止手段Aと、前記筒状本体22が前記プラグ内流路21に内挿された状態で、前記本体内流路21を、前記筒状本体22の外周面と前記プラグ15の内周面との間に形成される空間からシールするシール部材23と、前記プラグ15に対して前記筒状本体22を固定する固定手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継を伴う無線通信ネットワークシステムにおいて、構成情報に無い無線端末であっても通信可能な状況であれば通信を行えるようにする。
【解決手段】任意の他の無線端末が送信したID通知信号を受信すると、宛先の無線端末が構成情報に登録されているか否かを判定し(ステップS52)、登録されている場合には宛先と宛先までのホップ数を含む要求パケットを送信し、登録されていない場合には該宛先までのホップ数を無限大(∞)とした要求パケットを送信する。そして、この要求に対してACK応答があれば、宛先に対する送信データを上記他の無線端末に渡して中継を行わせる。 (もっと読む)


【課題】表面積が大きく、イオンと電子の効率的な移動を可能にする酸化チタンの実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン構造体を用いた光電変換素子を開発する。
【解決手段】(1)(1a)粒子状酸化チタンが連なってなる棒状、管状又は繊維状の酸化チタン構造体、及び
(2)粒子状酸化チタン
を混合してなる多孔質酸化チタン組成物。 (もっと読む)


【課題】中継を伴う無線通信ネットワークシステムにおいてネットワーク結合異常を防止する。
【解決手段】各無線通信ネットワーク毎に当該ネットワークを構成する複数の無線端末のうちの1台を、ID管理無線端末とし、このID管理無線端末が自己のネットワーク内の全ての無線端末のIDを発行・管理する。このID管理無線端末は、自己の無線通信ネットワークのネットワークIDを、手動設定内容と自動生成コードとから生成・登録し、これを自己の無線通信ネットワーク内の全ての無線端末に設定させる。その際、各無線端末はネットワークIDの手動設定内容が自端末の手動設定内容と一致するか否かをチェックする。 (もっと読む)


【課題】表面積が大きく、電子の効率的な移動を可能にする酸化チタン複合体の実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン被覆炭素材料を用いた光電変換素子を開発する。
【解決手段】棒状又は繊維状のカーボンの表面が、粒子状酸化チタンが連なってなる被覆層で被覆されてなることを特徴とする棒状又は繊維状の酸化チタン被覆炭素材料。 (もっと読む)


【課題】セルスタックの特定部位の劣化を判定する燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムが、セルスタック8の出力電流を検出する電流検出手段12と、セルスタック8の出力電圧とセルスタック8の特定部位における一つ又は複数の燃料電池セル9の出力電圧とを検出可能な電圧検出手段11と、燃料ガスの供給量、酸化剤ガスの供給量及びセルスタック8の出力電流を制御可能である制御手段13と、セルスタック8の所定部位の温度を検出する温度検出手段14とを備え、制御手段13はセルスタック8の温度が安定状態にあるとき出力電流と燃料ガスの供給量と酸化剤ガスの供給量とを一定の比率で変化させたときの電圧検出手段11による検出結果に基づいてセルスタック8の特定部位の劣化状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】メータの下流側で使用されるユーティリティ使用機器を的確に判別する機能を当該メータに付加する際に、既存のインフラ(メータなど)をそのまま利用して設置コストの上昇を抑えつつ、比較的簡便に取り付け可能なアダプタを提供する。
【解決手段】単位量のユーティリティが下流側に供給される毎に、積算量表示部12に供給表示線13が現れる構成のメータ10に取り付け可能に構成され、積算量表示部12に表示される供給表示線13を検出する光センサ部21と、光センサ部21により供給表示線13が検出される毎に、パルス信号を生成するパルス生成部22と、パルス生成部22で生成されたパルス信号に基づいて、メータ10の下流側で使用されるユーティリティ使用機器を判別する機器判別部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】メータ自体の異常を診断する診断機能を当該メータに付加する際に、既存のインフラ(ガスメータなど)をそのまま利用して設置コストの上昇を抑えつつ、比較的簡便に取り付け可能なアダプタを提供する。
【解決手段】単位量のユーティリティが下流側に供給される毎に、積算量表示部12に供給表示線13が現れる構成のメータ10に取り付け可能に構成され、積算量表示部12に表示される供給表示線13を検出する光センサ部21と、光センサ部21により供給表示線13が検出される毎に、パルス信号を生成するパルス生成部22と、パルス生成部22で生成されたパルス信号の時間領域における生成頻度の変化状態に基づいて、メータ10の内部で生じる異常の発生の有無を診断する診断部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】金属製板状体とセラミックス製圧電体との接着状態を良好に維持して耐久性の高い超音波変換器を提供する。
【解決手段】変形を受けて電圧を発生するセラミック製圧電体3と、セラミック製圧電体3の特定面に接着される金属製板状体1とを備えて構成され、金属製板状体1が超音波Wを受けて、セラミック製圧電体3から電圧信号が発生され、セラミック製圧電体3が電圧信号を受けて、金属製板状体1から超音波Wが発生される超音波変換器100であって、金属製板状体1が、セラミック製圧電体3の特定面fに、超音波変換器100の最低使用温度より低いガラス転移温度の接着剤2を使用して接着されている。 (もっと読む)


【課題】 消費電流を減らして電池を小型・小容量にする。超音波の到達時間や総到達時間のサンプリング時点が脈動に同期しないようにして流量計測の精度を高める。
【解決手段】 送受波器2から超音波を順方向に送信し、送受波器3で受信する送受を連続してn回繰り返す。そして、総到達時間T11をカウンタ8で計数する。同様に逆方向の総到達時間T21を得る。このような測定をサンプリング間隔Tsで複数回(m回)繰り返す。総到達時間の順方向の総和ΣTiと逆方向の総和ΣTiを演算部9で求め、両総和に基づいて流速・流量を演算する。このような流量測定期間Tを時間間隔をおいて繰り返し、期間T毎の順方向総到達時間の最大値[Ti]maxを記憶し、期間T毎の変化が一定以上であると、サンプリング間隔Tsを変える。 (もっと読む)


991 - 1,000 / 2,453