説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 自立運転時においてもなるべく利用可能な負荷(電力機器)が制限されないような発電システムを提供する。
【解決手段】 外部からエネルギ源の供給を受けて発電する発電機12と、電力負荷62に対して、少なくとも商用電源60から電力が供給される第1状態と、商用電源60からは電力が供給されず発電機12の発電電力が供給される第2状態とを切換可能に構成された接続切換部50と、発電機12の出力制御を行う制御部18と、を備えてなり、制御部18が、前記第1状態の下では前記発電機の出力電圧を定格の第1電圧とし、前記第1状態から前記第2状態に切り換えられた後、前記発電機の出力電圧を前記第1電圧より低い第2電圧とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排熱回収器を有するエンジン冷却水回路において、排気ガス熱交換器等の冷却水回路内圧力を所定圧力に設定するために回路内で最低圧力となる冷却水ポンプ吸引部の圧力を必要に応じてヘッド圧以下の任意の圧力に調整できるようにすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジン冷却水を介してエンジン排熱を供給する排熱回収器37と、エンジン冷却水を介してエンジン排熱を放熱するラジエータ18と、排気ガスからエンジン冷却水へエンジン排熱を供給する排気ガス熱交換器33と、エンジン冷却水を循環させる冷却水ポンプ32とを有する。そして、冷却水ポンプ吸引部32bの上流に圧損機器34を配置し、冷却水ポンプ吸引部と大気開放部20との連通経路50に絞りを配置し、圧損機器の上流を前記大気開放部へ連通し、前記大気開放部を大気と常時連通可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EF継手に挿入された管状体の確実な接続を実現しつつ、EF継手の製造コストの低減を実現し得る技術を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂で形成した第1管状体4を、第2管状体4と接続するエレクトロフュージョン継手20であって、少なくとも内周面1aが熱可塑性樹脂で形成され、内周面1aに両端部6の内径よりも大きな内径を有する拡径部5を備える第1筒状体1と、熱可塑性樹脂からなり、拡径部5に装着され、内周面3aにおいて少なくとも第1管状体1の外周面1bと接合可能な第2筒状体3と、第1筒状体1の内周面1aと第2筒状体3の外周面3bとの間に設けられる薄膜状のヒータ2とを備え、第2筒状体3の外径を第1筒状体1の両端部6の内径よりも大きく構成し、第2筒状体3に、その外径の寸法を調節し、第2筒状体3を第1筒状体1に挿入可能とする外径調節手段8を設けた。 (もっと読む)


【課題】高屈折率などの優れた特性を有し、ゾルゲル反応により厚膜を形成しても、クラックを生成しない新規なフルオレン骨格を有するケイ素化合物を提供する。
【解決手段】下記式で表される化合物。


{式中、環Zは芳香族炭化水素環を示し、Rはアルキレン基を示し、Rは水素原子又はメチル基を示し、Yは基−(XR−SiR[式中、Xは硫黄原子又はイミノ基を示し、Rはアルキレン基を示し、R、RおよびRは、水素原子、ヒドロキシル基、ハロゲン原子、アルコキシ基、又は炭化水素基を示し、pは整数を示す。ただし、R、RおよびRのうち少なくとも1つは、水素原子、ヒドロキシル基、ハロゲン原子、又は基−ORである。]を示し、m、n1、n2は整数である。} (もっと読む)


【課題】点火点に対して燃焼室の混合気を十分に供給することができ、混合気に対する火花点火を安定して行えるエンジン及びエンジン用点火プラグの提供。
【解決手段】点火点11を覆うプラグカバー13内に点火室14が形成された点火プラグ10がシリンダヘッド6に装着され、点火室14とピストン2に面する燃焼室3とを連通する複数の噴孔15がプラグカバー13に備えられ、点火プラグ10は、燃焼室3の軸心方向において、シリンダヘッド6側から燃焼室3にプラグカバー13を突出させ、且つ、シリンダヘッド6の下端部6aよりも燃焼室3側に点火点11を位置させるように配置され、複数の噴孔15は、軸心方向において、燃焼室3に突出するプラグカバー13の先端側に設けられた先端側噴孔16と、先端側噴孔16よりもプラグカバー13の基端側に設けられた基端側噴孔17とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼室から噴孔を介して点火室に流入した混合気を点火プラグにより点火点で火花点火するエンジンにおいて、点火室の中心軸付近に未燃焼残留ガスが残ることを防止して失火の発生を抑制し、安定した燃焼火炎を得て安定運転を実現し得る技術を提供する。
【解決手段】点火室8とピストンに面する燃焼室1とを連通する複数の噴孔10がプラグカバー7bに備えられているエンジン100であって、噴孔10それぞれは、点火室8の中心軸Xに直交する断面視で、燃焼室1から噴孔10を介して点火室8に流入する各混合気Mの流入方向が、噴孔10の点火室側端部Lと中心軸Xとが結ばれる直線に対して、点火室側端部Lを軸としてそれぞれ同一回転方向に同一角度αずれ、かつ、各噴孔10の直径をD1とし、対向する位置に配置され対となる噴孔10の中心軸Y間の距離をD2とした場合に、0.5≦D1/D2≦2の条件を満たすように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 本願は、エンジン用吸気機器である、エアクリーナおよび吸気サイレンサが高温下に曝されることを防止する共に、他の機種でも兼用化可能なように吸気サイレンサを独立した機器で構成することを課題とする。
【解決手段】エンジン10をパッケージ2内に収納するパッケージ収納型エンジンにおいて、エンジン用吸気機器である、エアクリーナ22および吸気サイレンサ23をラジエータ18およびエンジンとは別室の吸気室8Aに配置し、該吸気室の少なくとも一壁面をラジエータファンの駆動により吸排気される冷却風に曝す構成とし、外気の温度が所定温度以上では、ラジエータ内のエンジン冷却水の循環有無に関わらずラジエータファン19を駆動する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの頻度を低くし得る炉筒煙管ボイラを提供する。
【解決手段】加熱対象の水を貯留する缶体1内に、横倒れ姿勢の炉筒2及び横倒れ姿勢の複数の煙管3が、炉筒2を下方に位置させる状態で上下方向に並べて設けられ、炉筒2の燃焼ガス出口部2eから排出される燃焼ガスを煙管3の燃焼ガス入口部3iに案内する燃焼ガス流動室4が、缶体1に連設された炉筒煙管ボイラであって、炉筒2の燃焼ガス出口部2eから排出される燃焼ガスの流動に抵抗を与えるための複数の管状体6が、内部を冷却水が通流される状態で且つ長手方向を上下方向に向けた縦向き姿勢にて燃焼ガス出口部2eの横幅方向に並べた状態で、燃焼ガス流動室4内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】EGR制御装置を備えた4サイクルガスエンジンにおいて、エンジン回転数の整定時における大幅な回転数の低下の発生を回避して、エンジンの始動性を向上する4サイクルガスエンジンのEGR制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの排気通路からの排気ガスの一部をEGRガスとして吸気ポートに還流するEGRガス通路と、該EGRガス通路の通路面積を制御するEGR弁とを備えた4サイクルガスエンジンにおいて、前記エンジンの回転数を検出する回転数検出器と、前記回転数検出器からのエンジン回転数の検出値が入力されるEGR弁制御装置とを備え、該EGR弁制御装置は、前記EGR弁の開弁期間中であって前記エンジン回転数の低下量が一定値を超えたとき前記EGR弁の開弁速度を低下させてエンジン回転数の低下を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール剤が業務用大型ガスメーターに悪影響を及ぼすことなく、配管の漏洩部(又は漏洩箇所)を閉塞できるシール方法を提供する。
【解決手段】本発明のシール方法は、配管1の漏洩部6を閉塞するためのシール剤8を、供給ガス流に対して前記漏洩部6の上流域から供給ガスとともに流通させ、前記漏洩部6を閉塞するシール方法であって、配管1に接続された業務用大型ガスメーター2の下流域に形成され、かつ配管1に前記シール剤8を供給可能な供給部位から、前記シール剤8を供給するシール方法である。 (もっと読む)


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