説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】気密性に優れたスパークプラグを提供すること。
【解決手段】本発明のスパークプラグ1は、中心電極11と、絶縁碍子と、中心電極11との間に火花放電ギャップ140を形成する接地電極14と、第一ハウジング15と、副燃焼室22を形成する第二ハウジング16とを有する。第一ハウジング15は、該第一ハウジング15を第二ハウジング16の内側に螺合する際に締付工具を係合するための第一係合部151を有している。第二ハウジング16は、該第二ハウジング16を内燃機関2に螺合する際に取付工具を係合するための第二係合部161を有している。第一係合部151は、スパークプラグ1の軸方向に直交する方向の断面形状である第一断面形状が8角以上12角以下の多角形である。第一断面形状の外接円は、第二係合部161におけるスパークプラグ1の軸方向に直交する方向の断面形状である第二断面形状の外接円よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れの発生を確実に防止することのできるコジェネレーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】インターロック回路160にて、ガスエンジンの作動を検出するためのエンジン回転信号S4がONであるときのみエンジン作動信号S3を出力し、駆動回路150A、150Bでは、エンジン作動信号S3がONであるときのみガス遮断弁133A、133Bを開動作させるようにした。これにより、制御部123において、ガスエンジンが作動していない限りガス遮断弁133A、133Bは開くことがなく、例えプログラムのバグ等によって処理が暴走したような場合であっても、ガスエンジンが作動していないのにガスが供給されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で適正な引き抜き力を得ることが可能なピンジョイント装置と、該ピンジョイント装置を使用するガス遮断弁を提供すること。
【解決手段】ピンジョイント装置は、先端付近に全周にわたって形成されOリング(14)が装着される溝(11b)と、軸方向に対して直交方向に形成されると共にOリング(14)の一部がその内部に露出する位置に形成された第1のピン挿入孔(11a)とを有する第1の軸(11)と、先端に軸方向に形成され第1の軸(11)が挿入される軸孔(12a)と、軸孔(12a)に対して直交方向に形成された第2のピン挿入孔(12b)とを有する第2の軸(12)と、第1及び第2のピン挿入孔(11a,12b)に挿入されて第1及び第2の軸(11,12)を連結するピン(13)であって、連結時にOリング(14)の一部がはまるように全周にわたって形成された溝(13b)を有するピン(13)とを含む。 (もっと読む)


【課題】弁体部1と弁駆動部2とを有するガス遮断弁において、弁体部1の遮断弁(ボールバルブ)の従動軸41を手動で操作するとき、弁駆動部2の回転力伝達機構や弁駆動用モータ等の破損を防止する。
【解決手段】ボールバルブの従動軸41の周囲に軸カバー42を軸方向に摺動可能に配設する。弁駆動部2の駆動軸7と従動軸41とを連結ピン8で連結する。連結ピン8を引きにいて連結状態を解除し、軸カバー42をスライドさせて、従動軸41のスパナ掛け部41aにより手動操作を可能とする。駆動軸7と従動軸41が連結ピン8によって連結されているときは、軸カバー42が連結ピン8に当接してスライドできないようにし、軸カバー42で従動軸41のスパナ掛け部41aを覆う。 (もっと読む)


【課題】方向性がなくシール性が高くて回転摩擦が低いオイルシールを提供すること。
【解決手段】弾性材料からなる環状シール本体2の穴部2aの両端に、それぞれ、同一形状のオイルリップ部2bを設けている。また、環状シール本体2の外周面における両端からの中間にその全周にわたってリブ状の外径シール部2cを設け、2つのオイルリップ部2b間に第1の凹部2dを形成し、環状シール本体2における外周側と2つのオイルリップ2bとの間に、それぞれ、第2の凹部2eを形成している。 (もっと読む)


【課題】弁体部1と圧力センサを備えた弁駆動部2とを有するガス遮断弁において、弁駆動部2の交換・修理等の際に、ガスの供給を停止することなく、弁駆動部2の取り外し及び取り付けを可能にする。
【解決手段】
弁体部1において弁ハウジング3の弁室33内にボールバルブ4を配設する。ボール
ボールバルブ4の従動軸41を軸受け36で軸支してシール部材37で弁室33の気密を保つ。弁ハウジング3の取付座3Bに連通孔3Cを形成する。連通孔3C内に逆止弁5を配設する。弁駆動部2を弁ハウジング3の取付座3Bに取り付けて圧力センサ6を逆止弁5に対向配置する。従動軸41と弁駆動部1の駆動軸7とを連結ピン8で連結する。逆止弁5の弁棒55と弁体53を弁駆動部2の接続部23で押し下げ、逆止弁5を開状態とする。弁駆動部2の連結ピン8を外して駆動軸を取り外すとき、逆止弁5のコイルバネ54により弁体53を移動して、逆止弁5を閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】合理的な改良により、システム設計の自由度を高くできるとともに、電力の使用効率を向上し、更に、デマンドを有効に減少する。
【解決手段】エンジンに交流発電機6と圧縮機を連動連結した発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置2を設け、圧縮機からの冷媒を室外側熱交換器および室内側熱交換器に供給する。交流発電機6で発電した交流電力を発電電力用コンバータ17により直流電力に変換し、その直流電力を室外ファン13の直流電動モータ15に供給する。発電電力用コンバータ17からの直流電力線24に商用電力用コンバータ26を接続し、その商用電力用コンバータ26に商用電源25を接続し、商用電源25からの交流電力を直流電力に変換して発電電力と合流させ、合流した直流電力を、室内ファン18の直流電動モータ20に供給する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスと空気(外気)をミキシング(混合)するベンチュリーや、ガスエンジンに供給する混合ガスの流量調整を行うスロットル弁や、燃料の量を調節する調整弁を備えた、ガスエンジンのミキサにおいて、混合ガスのミキシングを向上するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】吸気配管20内に、空気(外気)と燃料ガスをミキシング(混合)するベンチュリー16と、該ベンチュリー16の下流側に配設されるスロットル弁18とを配置し、前記ベンチュリー16へのメイン通路(燃料供給経路)27に所定量の燃料を供給するためのニードル弁(燃料調整弁)30を設けたガスエンジン11のミキサにおいて、前記ベンチュリー16は、管材にて構成し、該管材の長手方向中央部の径を小さくして絞部16bを形成し、該絞部16bに所定間隔をあけて複数噴口16c・16c・・・を開口した。 (もっと読む)


【課題】弁体部1と弁駆動部2とを有し、弁駆動部2の弁駆動用モータ5の駆動により回転力伝達機構6を介してボールバルブ4を開閉するガス遮断弁において、フォトセンサ9A,9Bに異常があっても、確実に全閉状態、全開状態で停止する。
【解決手段】回転力伝達機構6の大歯車62に切欠き部622を形成する。上ケース部2Bの内壁に、切欠き部622内に位置するボス部21を形成する。大歯車62の段部621A,621Bをフォトセンサ9A,9Bで検出すると弁駆動用モータ5を停止して、全開位置、全閉位置で停止する。フォトセンサ9A,9Bの検出信号によって停止しなかった場合、切欠き部622の当接面622Aまたは622Bがボス部21に当接して、強制停止する。 (もっと読む)


【課題】高いシール性と低い回転トルクを実現できるボールバルブを提供すること。
【解決手段】駆動源17で駆動されるボール状弁体4と、ボール状弁体4をシールするパッキン35を有するボールバルブであって、パッキン35は、円筒部35aと、円筒部35aの一端から内側に延出して首振り機能を有する内側フランジ部35bと、内側フランジ部35bの先端に形成され、ボール状弁体4と線接触する形状の突起部35b1とを有する。 (もっと読む)


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