説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】遮断弁の自動復帰及び手動復帰が可能なガスメーターに関し、安全性を確保しつつ手動復帰によるガス供給を迅速化し、利便性を向上させることにある。
【解決手段】ガス漏れ流量と比較する第1の漏れ判定流量(L1 )、この第1の漏れ判定流量と異なる第2の漏れ判定流量(L2 )を設定し、復帰ボタン(24)による復帰指示を受けて遮断弁(12)を開弁させ、検出ガス漏れ流量が第1の漏れ判定流量以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御し、また、遮断弁の遮断又はその指示から待機時間の経過後、遮断弁を開弁させ、検出ガス漏れ流量が第2の漏れ判定流量以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 地域冷暖房システムに好都合に適用できるとともに、自動的に且つ効率よく運転することができるを熱媒体の搬送システムを提供すること。
【解決手段】 熱供給プラント102及び熱利用プラント104が往き搬送流路106及び戻り搬送流路108を介して接続され、熱媒体が熱供給プラント102、往き搬送流路106、熱利用側プラント104及び戻り搬送流路108を通して循環される熱媒体の搬送システム。熱供給プラント102は複数の熱発生ユニット114を有し、これら熱発生ユニット114などを制御するためのコントローラ140が設けられ、コントローラ140は、所定時間帯(例えば、午前7〜9時)の所定設定時間(例えば30分)前になると、過去の熱負荷状態から演算されて登録された予測熱負荷を先取りし、時間的に先取りした予測熱負荷に基づいて熱発生ユニット114などを制御する。 (もっと読む)


【課題】放熱運転でのエネルギ消費量の低減により、省エネルギ化を図ることができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】放熱用循環経路R2を通して湯水を循環させるための放熱用循環状態を現出する流路切換手段Cが、放熱用循環状態と、放熱用循環経路R2及び槽用循環経路R1の両者を通して湯水を循環させるための両経路循環状態とに切り換え自在に構成され、運転制御手段が、放熱用循環経路R2を通して湯水を循環させる放熱運転が指令されたときに、給湯路4を通しての貯湯槽2からの湯水の送出が停止されている給湯停止状態で且つ貯湯槽2の貯湯状態がその貯湯槽2の湯水の保有熱を放熱部22にて放熱させるのに適する設定貯湯条件を満たす場合には、流路切換手段Cを両経路循環状態に切り換え且つ湯水循環手段24を作動させ且つ前記補助加熱手段18停止させる槽放熱状態での放熱運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 単独運転を検出するための原理が異なる異種方式であっても、1需用家に導入された複数台の発電設備の単独運転検出のために生じる出力電圧の周波数fの変動幅Δfなどの電気的現象が、相互干渉を生じないようにすること。
【解決手段】 1需用家5に導入された複数台N0の発電設備8のうち、数台の発電設備だけは、単独運転を検出する機能をそれぞれ有する。稼働中の複数台N0の各発電設備8のうち、前記数台から1台を代表機として選定する。この代表機の発電設備の単独運転を検出する機能のみを有効とし、前記数台のうち残余の発電設備の単独運転を検出する機能は停止させる。代表機として選定された発電設備は、稼動中の台数と出力容量とを計数して変動信号の値を決定する。商用交流電力系統の送出し遮断器3が遮断して単独運転状態になると、変動信号に起因した出力電圧の周波数変動幅Δfが、弁別レベル以上となり、単独運転が検出される。 (もっと読む)


【課題】金属製の管の内面に樹脂製のライニング層が施工されているか否かを非破壊により簡易、かつ、確実に判定することのできる管内ライニングの判定方法。
【解決手段】金属製の管Pの内面に樹脂製のライニング層が施工されているか否かを判定する管内ライニングの判定方法で、金属製の管Pの表面から管内に向けて超音波Sを入射し、管Pの内面Paから最初に反射してくる第1反射波S1の強度と、管Pの内面Paから次に反射してくる第2反射波S2の強度の比に基づいてライニング層Lの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】覆い板の固定が簡単で、覆い板と筒状外壁との境界部の水密性を確保し易く、外壁が屋根からの錆で汚れ難いようにする。
【解決手段】上面が金属製屋根板で形成されたドーム屋根8が設けられ、その水下り勾配の下手側にコンクリート製の筒状外壁6が設けられ、筒状外壁6の上端面を環状に覆う金属製覆い板7が設けられ、ドーム屋根8と筒状外壁6とで囲まれた内部空間に、低温液化ガスを収容自在に形成してある低温液化ガス貯留設備において、筒状外壁6の上端面と外周面との角部に、外壁全周にわたる埋設金具19が筒状外壁6と一体に設けられ、覆い板7の外周側端縁部を、埋設金具19に対して全周にわたって溶接一体化が図ってあり、更に、筒状外壁6に対して径方向での外側に突出した庇部19cが、埋設金具19の全周にわたって一体的に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大きな瞬時給湯負荷熱量を賄うことができないという不都合を抑制するように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的な予測給湯負荷熱量、時系列的な予測瞬時給湯負荷熱量、及び、熱電併給装置1を運転することにより貯湯槽2に貯えられると予測される時系列的な予測貯湯熱量に基づいて、貯湯槽2に貯湯されている湯水では賄えない分を補助加熱手段28を加熱作動させて賄うようにしても賄えない過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在することが予測される場合には、過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在するときよりも前に定める設定時間帯において、給湯路27を通流する湯水を昇温するように補助加熱手段28の加熱作動を制御する予備加熱処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の端末機器からの複数の通信を短い待ち時間でセンタへ中継できる集中伝送盤を提供する。
【解決手段】複数の端末機器とセンタとの間での情報通信を中継する集中伝送盤10であって、通信制御部15は、端末機器からセンタへの通信内容を受け付ける受付処理を行い、センタへ端末機器からの通信内容の伝送処理をIP通信により行うと共に、複数の端末機器のうちの一つの端末機器からセンタへの通信内容を受け付けた後、当該通信内容の伝送処理が終了する前に他の端末機器からセンタへの別の通信内容を受け付けると、当該別の通信内容の保留処理を行って当該別の通信内容を補助通信制御部SC1〜SCmに記憶させ、一つの端末機器からセンタへの伝送処理が終了した後、補助通信制御部SC1〜SCmに記憶させている別の通信内容を読み出してセンタへの伝送処理を行う。 (もっと読む)


【課題】金属製の管の内面に樹脂製のライニング層が施工されているか否かを非破壊により簡易、かつ、確実に判定することのできる管内ライニングの判定方法。
【解決手段】金属製の管Pの内面に樹脂製のライニング層Lが施工されているか否かを判定する管内ライニングの判定方法で、金属製の管Pをその外側からヒータ1により加熱し、その加熱による管Pの温度上昇変化、または、加熱後の管Pの温度下降変化に基づいてライニング層Lの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】オゾンがグリル庫の全域に亘って拡散可能な状態として、グリル庫の内部を良好に脱臭できるグリル脱臭方法及び脱臭機能付きグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫1の内部を脱臭するグリル脱臭方法であって、グリル庫1の内部を加熱する加熱工程と、グリル庫1の内部に水蒸気又は水が存在する状態で、グリル庫1の内部にオゾン(O3)を供給するオゾン供給工程とを実行し、グリル庫1の内部の温度の設定により、グリル庫1の内部に供給されたオゾン(O3)をグリル庫1の全域に亘って拡散させる拡散工程を実行して、グリル庫1の全域に亘って拡散されたオゾン(O3)と水蒸気又は水とから、ヒドロキシラジカル(・OH)を生成するヒドロキシラジカル生成工程を実行し、グリル庫1の内部を脱臭する。 (もっと読む)


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