説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】排ガスを良好に浄化しながらも、エンジンの運転状態を好適な状態に維持するエンジンシステムを提供する。
【解決手段】燃焼室22にて混合気Mを燃焼させるエンジン20と、燃焼室22から排出される排ガスEを浄化処理する触媒浄化装置33とを備えたエンジンシステムであって、排ガス温度に対する閾値であって、排ガス温度が当該閾値よりも低くなった場合にエンジン運転状態を変更する必要が生じる閾値を、排ガス流量の減少をもたらすエンジン運転状態の変更に対応して低温側に閾値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】送出管のガス出口部との接続領域が高温とならないガスメータの構造。
【解決手段】ガス入口部11と、ガス出口部15と、ガス入口部11を通じて送り込まれたガスを計量する計量室13を含む内室12と、内室からガスを排出する排出口14と、排出口とガス出口部15とを接続する送出管20とを備えたガスメータ。送出管20と接続するガス出口部15の接続領域15aにガス出口部15から送出管20への熱伝達を抑制する断熱部3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】C/Si比が大きく、高純度かつ高収率で炭化ケイ素を得るのに有用なポリシランを提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるユニットを少なくとも含み、ポリシランを構成する炭素原子とケイ素原子とのモル比(C/Si)を3以下とする。


(式中、Rは、アルキル基(メチル基、エチル基などのC1−4アルキル基)などの炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】過流出防止弁のリセット操作を行う際に、過流出防止弁のリセット操作を行う磁力発生部材間を非接触として動作させる磁力作用手段を備えているガス栓を提供する。
【解決手段】リセット手段は、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動に伴って磁力発生部材G1、R5間に生じる磁力を作用させてその磁力発生部材間を非接触として動作させてリセット操作を行う非接触式の磁力作用手段R1、R2を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス流路の入口側で発生するセル内部改質を充分に進めることができ、燃料電池セルに発生する温度分布を小さくできる固体酸化物形燃料電池セル、固体酸化物形燃料電池モジュール、さらには燃料電池装置を得る。
【解決手段】並設方向で隣接する3つの燃料ガス流路を、上流側燃料ガス流路2U、中間燃料ガス流路2M、下流側燃料ガス流路2Dとして構成し、上流側燃料ガス流路2Uの少なくとも一部又は全部を、燃料ガスに含まれるメタンを改質するセル内改質部として作動させ、中間燃料ガス流路2M及び下流側燃料ガス流路2Dを発電部として作動させる。 (もっと読む)


【課題】ストイキ燃焼モードにおけるウィンドウ外れによる不都合を回避するエンジン燃焼制御システムの提供。
【解決手段】三元触媒と、排気路に配置された酸素濃度センサと、酸素濃度センサからの検出信号に基づいて空気過剰率を推定する空気過剰率推定演算部と、ストイキ範囲内に前記燃焼室の空気過剰率を維持するストイキ燃焼モードと、空気過剰率をリーン範囲内に維持するリーン燃焼モードとの間で燃焼モードを切り替える燃焼モード切替部と、ストイキ燃焼モードでの燃焼制御中に推定空気過剰率がストイキ範囲から外れたことをひとつの要因事象としてストイキ燃焼モードでの異常発生を決定する異常発生決定部、異常発生決定部が異常発生を決定した場合に、強制的にストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードへの変更を行う強制燃焼モード変更部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】効率的に電力需要と熱需要を賄えるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】熱電併給装置1と、熱電併給装置1の発電出力を消費して熱を発生できる電力消費型熱供給装置4と、補助熱源装置7と、制御装置8とを備えるコージェネレーションシステムSであって、制御装置8は、電力需要が熱電併給装置1の定格発電出力未満であるとき、熱電併給装置1の発電出力で電力需要を賄い、並びに、熱電併給装置1で発生する熱及び電力消費型熱供給装置4で発生する熱で熱需要を賄う第1運転状態を実行した場合の消費一次エネルギー量又はその相当量と、熱電併給装置1の発電出力で電力需要を賄い、並びに、熱電併給装置1で発生する熱及び補助熱源装置7で発生する熱で熱需要を賄う第2運転状態を実行した場合の消費一次エネルギー量又はその相当量とを比較し、それが小さくなる方の運転状態を実行させる。 (もっと読む)


【課題】比表面積が高く、導電性に優れ、活性の高いアナターゼ型の結晶を含み、且つ、重金属含有量が少ない酸化チタンナノチューブの簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】チューブ状又はファイバー状のポリアニリンの表面に、粒子状酸化チタンが連なってなる被覆層を形成し、酸化チタン−ポリアニリン複合体を作製する工程、及び前記酸化チタン−ポリアニリン複合体を加熱してポリアニリンを除去する工程により、粒子状酸化チタンが連なってなる酸化チタンナノチューブを製造する。当該酸化チタンナノチューブは、構成する粒子状酸化チタンがアナターゼ型酸化チタンを含み、重金属含有量を1000ppm以下とすることができる。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット操作及びリセット操作の解除を適切に行うことができるガス栓を提供する。
【解決手段】ガス栓本体2に、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動により過流出防止弁Hのリセット操作を行うリセット手段Rが備えられているガス栓であって、リセット手段Rは、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか一方を受けた場合に被操作部H3に当接してリセット操作を行うとともに、ガス流通路1の下流側への引張り力又は上流側への押圧力の何れか他方を受けた場合に被操作部H3から離間してリセット操作を解除する帯状部材R1と、帯状部材R1と接続されると共に、前記スライド弁の前記閉じ位置と前記開き位置との間の移動により前記引張り力及び前記押圧力を付与自在な押圧力・引張り力付与部材G1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギ性等を追求しつつ、運転時間帯に対するユーザ要望を取り入れた運転計画が可能な熱電併給システムを提供する。
【解決手段】 運転制御装置7が、第1運転時間帯T1を設定する運転時間帯入力部40、電力需要実績データと熱需要実績データに基づいて、電力需要予測データD1及び熱需要予測データD2を生成する需要予測部41、及び、第1運転時間帯T1が設定されている場合、予め設定された複数の運転パターンの中から、電力需要予測データD1と熱需要予測データD2に基づいて算出される運転パターンのエネルギ消費量の削減量に関する第1の評価により複数の運転パターンを選択し、運転パターンにより規定される熱電併給装置の運転時間が第1運転時間帯T1と重複する時間または比率が最大のものを第1運転パターンとして設定する運転計画部42を備え、当該第1運転パターンに基づいて、熱電併給装置の運転を制御する。 (もっと読む)


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