説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

2,001 - 2,010 / 2,453


【課題】 本発明の目的は、浴室の衛生状態を良好なものに保ちながら運転コスト及び環境負荷の過剰増加を抑制し得る洗浄タイミングを適切に設定し、その適切な洗浄タイミングに洗浄運転を実行することができる浴室自動洗浄装置を提供する点にある。
【解決手段】 浴室1に洗浄水を噴射する洗浄水噴射手段11と、洗浄水噴射手段11を作動させて浴室1を自動洗浄する洗浄運転を実行可能な自動洗浄制御手段Xとを備えた浴室自動洗浄装置において、浴室1において不衛生になり易さを示す不衛生関連値を検出する検出手段22を備え、自動洗浄制御手段Xが、検出手段22の検出結果に基づいて設定した洗浄タイミングに、洗浄運転を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の無線電話機能付きのアダプタを有効に利用することができ、更に省エネルギー効率に優れると共に、快適な環境を創出することができ、かつ安価なGHP遠隔監視システムを提供すること。
【解決手段】室外機と室内機とを有するガスエンジンヒートポンプ型空調装置(以下GHPという)を遠隔監視するためのGHP遠隔監視システム1。GHP遠隔監視システム1はアダプタ2と監視用コンピュータ3と監視ユニット4とを備える。アダプタ2は、運転データ採取手段と第1運転データ送信手段と指示データ受信手段と指示手段とを有する。監視ユニット4は、人検知センサ又61は/及び室温センサ62と検知データ引渡し手段とを有する。監視用コンピュータ3は、第1運転データ受信手段と検知データ受取り手段と指示データ作成手段と指示データ送信手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの運転状態を適切に管理することで、無駄な燃料消費が少なく、しかも、運転開始時刻からエンジンにて適切に熱供給を行うことが可能となるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 発電装置を駆動するエンジン1と、そのエンジン1の排熱を回収する排熱回収手段と、各部の運転を制御する運転制御手段とが設けられ、その運転制御手段が、起動前のエンジン1の温度が基準温度よりも高い場合には、運転開始時刻又はそれに近い時刻にて、直ちに定格運転に移行する形態でエンジン1の運転を制御し、エンジン1の温度が基準温度よりも低い場合には温度の差が大きいほど長い時間となる補正時間だけ早い暖機運転開始時刻を求めてその時刻にてエンジン暖機運転の実行を開始し、その後、定格運転に移行する形態で、エンジン1の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、排ガスなどの処理対象ガス中のSOxやNOxなどの有害物質及びSO成分やPM等の粒子状物質を効率良く除去しながら、圧力損失の増加も抑制し得るハニカム状触媒ブロック及びその製造方法及びそれを用いたガス処理方法を提供する点にある。
【解決手段】 触媒を含む基材で構成され、処理対象ガスGが流通するガス流路1の複数がハニカム状に形成されたハニカム状触媒ブロック10において、ガス流路1の夫々を屈折形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングにて熱電併給装置の運転条件を設定することを可能として、省エネルギ性の点で有利となるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】熱と電力とを併せて発生する熱電併給装置1の運転を制御する運転制御手段が、設定周期の判定タイミングにおいて、次の設定周期において熱電併給装置1を計画運転するための運転条件を設定して、その運転条件に基づいて熱電併給装置の運転を制御する運転処理を実行するように構成され、運転制御手段が、過去の負荷データを管理して、その過去の負荷データに基づいて判定タイミングを小負荷時間帯となるように設定する判定タイミング設定処理を実行するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 外部への放熱のし易さの程度の違いに拘らず、暖房対象空間を適切に暖房し得る熱媒循環式暖房装置を提供する。
【解決手段】 暖房端末1に加熱した熱媒を熱媒循環路2を通して供給し且つ暖房端末1に供給する供給熱量を調節自在な熱源手段Gと、暖房対象空間Rの実暖房負荷が大きくなるほど単位時間当たりの供給熱量が多くなるように目標制御条件を求めて、その求めた目標制御条件にて熱源手段Gの作動を制御する供給熱量調節制御を実行する制御手段3とが設けられ、暖房対象空間Rにおける外部への放熱のし易さの程度を示す放熱指標を入力する指標入力手段4が設けられ、制御手段3は、供給熱量調節制御において、指標入力手段4にて入力される放熱指標に基づいて、その放熱指標にて示される放熱のし易さの程度が大きいほど、実暖房負荷が同じであるときの単位時間当たりの供給熱量が多くなるように目標制御条件を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エンジンバルブの傘部に発生する熱応力を低減することにより、クラックの発生を抑制し、耐久性に優れたエンジンバルブを実現する点にある。
【解決手段】フェース部13の外周縁に形成されるエッジ部14を曲面状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 メタン含有排ガスに含まれる一酸化炭素の除去を効率的に行うことができるメタン含有排ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】 耐火性無機酸化物に、白金、ロジウム、及びイリジウムから成る群から選ばれる少なくとも2種以上の貴金属と、硫黄とを担持した三元触媒に、理論空燃比に調整されたメタン含有排ガスを接触させるメタン含有排ガス浄化方法。 (もっと読む)


【課題】 高負荷燃焼時においては燃焼用空気の流速分布が不均一であっても燃焼プレートでの保炎を良好に保つことができるバーナ装置を提供すること。
【解決手段】 燃料用ガスと燃焼用空気とを混合するための混合部20と、複数の炎孔18を有する燃焼プレート16と、混合部20に燃料用ガスを供給するための燃料用ガス供給手段24と、混合部20に燃焼用空気を供給するための燃焼用空気供給手段50と、を備えたバーナ装置。混合部20は複数の混合ユニット28から構成され、各混合ユニット28は燃焼プレート16に向けて延びる第1及び第2混合流路30,32と、第1混合流路30に配設された燃料噴出ノズル42とを備えている。第1及び第2混合流路30,32は仕切壁38,40により仕切られ、仕切壁38,40には燃料噴出ノズル42のガス噴出口44に対応してガス供給孔46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 空気側の改良でもって熱交換効率を向上させることができる熱交換器を提供すること。
【解決手段】 流体が流れる伝熱管32と、伝熱管32に軸方向に間隔をおいて取り付けられた複数の伝熱フィン34と、を備え、伝熱管32及び複数の伝熱フィン34の周囲を流れる空気と伝熱管32内を流れる流体との間で熱交換を行う熱交換器。複数の伝熱フィン34に関連して、コロナ放電を発生するさせるためのコロナ放電発生手段36が設けられ、コロナ放電発生手段36は、複数の伝熱フィン34との間にコロナ放電を発生する。コロナ放電発生手段36は細長い放電部材42から構成され、かかる放電部材42が隣接する伝熱フィン34間に配設される。 (もっと読む)


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