説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 新種及び亜種のコンピュータウィルスに対する耐性を強化した電子メール配信システムを提供する。
【解決手段】 公開領域メールサーバ1から転送された電子メールに対して所定のコンピュータウィルス対策処理が必要か否かを、電子メールのメール属性に基づいて判定する判定手段8と、所定のコンピュータウィルス対策処理が必要と判定された場合に、所定のコンピュータウィルス対策処理として、当該電子メールを所定の遅延時間が経過するまで当該電子メールを社内メールサーバ4に転送せずに保持し、更に、当該電子メールが本文部分以外に添付ファイルを含み、所定のコンピュータウィルス対策処理が必要と判定された場合に、当該電子メールの本文部分を、遅延時間の経過前に社内メールサーバ4に転送する対策処理手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】始動時の排気ガスによる悪影響を抑制することができ、始動時間を短縮することができるガスエンジンの運転方法及びガスエンジンを提供すること。
【解決手段】ガスエンジン1の各気筒2は、シリンダライナ21とピストン22との間に形成された主燃焼室3と、主燃焼室3に隣接形成された予燃焼室4とを備えている。主燃焼室3には、これに吸気された燃料ガスと空気とのガス混合気Fを点火させるための点火プラグ31が配設されている。予燃焼室4には、液体燃料Pを噴射させる液体燃料噴射ノズル42と、液体燃料Pを加熱して自己着火させるためのグロープラグ41とが配設されている。ガスエンジン1を始動する際には、点火プラグ31とグロープラグ41とを併用して燃焼運転を行う。 (もっと読む)


【課題】 顧客情報、機器情報及び販売情報を有効的に利用することができる顧客及び販売機器の管理システムを提供すること。
【解決手段】 顧客情報が登録された顧客情報データベース48と、機器情報データベース50と、販売情報が登録された販売情報データベース80と、各種情報を入力するための入力手段と、を備えた顧客及び販売機器の管理システム。販売情報及び購入情報の双方が入力されると、顧客情報データベース48に登録された顧客情報と販売情報データベース80に登録された販売情報が、顧客情報中の顧客管理データに基づいてリンクされ、また顧客情報データベース48に登録された顧客情報と機器情報データベース50に登録された機器情報が、機器情報中の機器ロットデータに基づいてリンクされ、これによって、これらのデータベース48,50,80が顧客管理データ及び機器ロットデータを介してリンクされる。 (もっと読む)


【課題】 液化天然ガスタンクに負担させる耐衝撃性を低減して液化天然ガスタンクを軽量化し、積載量の増加により輸送コストを低減して経済性を向上する。
【解決手段】 運転室1を備えた走行車体2に搭載された液化天然ガスタンク3の外方に、外部からの衝撃から液化天然ガスタンク3を保護するほぼ矩形状の安全補強フレーム8を設ける。安全補強フレーム8および液化天然ガスタンク3の外方を覆って、高強度・高モジュラス性繊維材9を設け、その外方から、上下一対の補強フレーム10を設け、安全補強フレーム8どうしをボルト止めにより強固に一体連結し、安全補強フレーム8と補強フレーム10間の空間を高強度・高モジュラス性繊維材9で覆い、石などの他物が液化天然ガスタンク3の外表面に直接的に衝突することを防止するとともに衝撃力を緩和し、液化天然ガスタンク3を衝撃から保護する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】メインカウンタ262はメインクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、他方の超音波センサで超音波が受信された時に停止し、サブクロック発生回路263は他方の超音波センサで超音波が受信された時に、所定周波数より高く且つ2倍未満の周波数のサブクロックの発生を開始し、比較判定回路265はサブクロックとメインクロックが同時に変化し、又は、メインクロックの1周期の間にサブクロックの立ち上がり又は立ち下がり変化が2回発生した時にサブクロック停止信号を出力し、サブカウンタ264はサブクロックの発生に応じてそのカウントを開始し、サブクロック停止信号を受け取った時に停止し、制御回路10はメインカウンタ及びサブカウンタの各カウント値に基づいて算出した超音波の伝搬時間に基づいてガスの流量を算出する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータとアダプタとの配線の接続をより容易に行うことが可能であり、且つ接続した配線からの雨水等の侵入を防止する構造を有するガスメータを提供する。
【解決手段】アダプタと通信を行うための通信端子を備えたガスメータであって、通信端子は端子収容部に配置されており、端子収容部には通信端子を囲むように設けられた端子密閉部が形成されている。端子収容部には着脱可能な端子カバーが設けられ、端子密閉部と端子カバーとで端子密閉部に対応する形状に形成された第1密閉部材を挟み込む構造を有している。アダプタを接続する場合、配線の一方の端を通信端子に接続し、配線を端子密閉部と端子カバーとの間から外部に導出して配線の他方の端をアダプタに接続する。端子密閉部の所定位置には第2密閉部材を備えた配線密閉部が形成されており、配線1Zを第1密閉部材14と第2密閉部材60とで挟み込んで径方向に囲む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、流体流路1において流体Fと共に流通する洗浄体SBを下流側分岐路3に分別する洗浄体分別装置30において、濾別した洗浄体SBを良好に導入口33aに流入させることができ、更に、分別部濾別部材32を簡単に筒状本体31内に組み付け可能な洗浄体分別装置30を提供する点にある。
【解決手段】 前記導入口33aが、前記筒状本体31内において上流側に向けて開口し、前記分別部濾別部材32が、上流側に向けて拡径する錐状に形成されていると共に、前記錐状の頂部に前記導入口33aに連通する連通部32cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高精度な計測値を得ることができる超音波流量計を提供する。
【解決手段】超音波を発生させる駆動部5と、超音波の受信信号のゼロクロス点を受信ポイント信号として出力するゼロクロス検出部7と、一対の超音波振動子2,3間の超音波の伝搬時間を計測する計時部8と、計測された伝搬時間に基づいて流路における流量を算出する演算部9とを備え、計時部8は、超音波の送信により基準クロックのカウントを開始し、受信ポイント信号の出力により停止するカウンタ15と、受信ポイント信号が入力される遅延部13と、遅延部の各遅延素子から出力される信号を基準クロックに同期して記録し、受信ポイント信号が変化した付近の時系列データを保持するエンコーダ16とを備え、演算部9は、カウンタの内容をエンコーダに記録された時系列データで補正して伝搬時間を算出し、これに基づいて流路における流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材としてセラミックハニカムを用いることにより圧力損失を少なくすることができ、しかもセラミックハニカムを脱落しないように設置できる蓄熱式燃焼システムを提供する。
【解決手段】蓄熱式熱交換器1を備え、燃焼排気を排気するときに排気から蓄熱式熱交換器1の蓄熱材2に排気熱を回収すると共に燃焼用空気を給気するときに蓄熱式熱交換器1の蓄熱材2から放熱して燃焼用空気を予熱するようにした蓄熱式燃焼システムである。これにおいて、蓄熱式熱交換器1に設けた蓄熱材収納空間3に蓄熱材2として排気が流入する高温側にセラミック製多孔体2aを、低温側にセラミックハニカム2bを設置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、洗浄体SBを洗浄対象部20と循環路4との間で循環させて洗浄対象部20を洗浄する循環運転を実行可能な運転制御手段50を備えた洗浄装置において、洗浄体SBの磨耗を抑制し簡単に洗浄体SBを回収可能とする点にある。
【解決手段】 上流側回収送出路6と下流側回収送出路7との間に流体Fから洗浄体SBを濾別する収容部濾別部材43を備えた収容部40を備え、下流側分岐路2と上流側分岐路3との接続状態を、循環路4を介して接続される循環状態と収容部40を介して接続される回収送出状態とに切り換え可能な切換手段10を備え、運転制御手段50が、循環運転実行前にポンプ9非作動状態で切換手段10を回収送出状態とする送出運転を実行し、循環運転実行時にポンプ9作動状態で切換手段10を循環状態とし、循環運転実行後にポンプ9作動状態で切換手段10を回収送出状態とする回収運転を実行する。 (もっと読む)


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