説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、継手本体20内に収容される弾性変形可能なシール材22とを備える。シール材22には中央に管挿入孔60が形成されている。その管挿入孔60にフレキシブル管300が挿入される。シール材22は、管挿入孔60に挿入されたフレキシブル管300の外周面と継手本体20の内周面との間でシールする。シール材22の内周側に、フレキシブル管300の外周面に対向する凸部50を有しており、凸部50は、シール材22の管挿入孔60内にフレキシブル管300を挿入することによって、フレキシブル管300の山部310を乗り越えて、フレキシブル管300の谷部312にかみあう。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10の継手本体20は、挿入口40と、第1収容部42と、シール材縮径案内部48と、第2収容部44とを有する。シール材22は、胴部60aと、単一環状部60cとを有する。胴部60aは、継手本体20内に収容されたフレキシブル管300の先端部により第2収容部44の奥へ押し込まれる。単一環状部60cは、胴部60aの第2収容部44の奥への押し込みによって第2収容部44の中へ引き込まれる。単一環状部60cは、第2収容部44の中へ引き込まれる際、シール材縮径案内部48によりフレキシブル管300の谷部312にかみ合い、第2収容部44の中へ引き込まれた後、第2収容部44の内周とフレキシブル管300の外周との間をシールする。 (もっと読む)


【課題】 流体漏れが生じにくいフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】フレキシブル管用継手10は、継手本体20と、継手本体20内に収容される弾性変形可能なシール材22と、継手本体20の挿入口40に接続される押輪24と、シール材22の後端部と押輪24の先端部との間に配置される抜止機構とを備える。フレキシブル管300は、押輪24の管挿入用孔36を通って継手本体20内に挿入される。シール材22は、フレキシブル管300の外周面と継手本体20の内周面との間でシールする。抜止機構は、継手本体20内に挿入されたフレキシブル管300が継手本体20から抜けることを防止する。シール材22の内周側には凸部50が設けられている。凸部50は、フレキシブル管300の山部310を乗り越えて、フレキシブル管300の谷部312にかみあう。 (もっと読む)


【課題】 被覆体に印を記入する作業の効率を改善する。
【解決手段】フレキシブル管用治具10は、本体部20と、本体部から突出する突出部22とを備える。本体部20は、フレキシブル管の表面においてフレキシブル管の管軸方向に配置される。フレキシブル管は、被覆体によって一部が被覆されている。突出部22は、被覆体の端の切断面に接するようフレキシブル管の表面に配置される。本体部20は、フレキシブル管の管軸方向に配置されたとき、フレキシブル管と被覆体とに対向する対向面を有する。対向面のうちフレキシブル管に対向する部分には本体部20を貫通する第1貫通孔30が形成されている。突出部22は、対向面のうちフレキシブル管に対向する部分と被覆体に対向する部分との境界から突出している。 (もっと読む)


【課題】共通の電池ケースを用いて単一電池と単三電池のどちらか一方が選択可能になると共に電池ケース収納部の共用化が可能となり、これにより電池ケースを成形する金型の多くの部分の共通化、及び金型コストの低減を図ること。
【解決手段】電池を使用する機器本体に設けられた電池ケース収納部37に抜挿自在に収納される電池ケース4内部に、単数又は複数の単一電池6、又は、複数の単三電池5のどちらか一方を選択的に装填し得る装填スペース25を設ける。単一電池6の装填時には単一電池6の電極を電池ケース4外部に位置する本体側電極バネ13に接続する単一電池用接続手段14を備え、単三電池5の装填時には単三電池5の電極を上記本体側電極バネ13に接続する単三電池用接続手段16を備えた構造である。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を配置した加熱部を操作するための操作部を容易に認識でき、且つ、加熱部による加熱が正常に終了した時の報知と異常時の報知との2種類の報知を明確に区別して認識できるこんろを提供する。
【解決手段】被加熱物が加熱部3上に配置された際に当該加熱部3に対応する操作部8a〜8cの発光部41を点灯させる制御手段を備える。被加熱物が加熱部3上に配置された状態で異常検知手段によってこんろの異常状態を検知することなく当該加熱部3による加熱を設定手段による設定に基づいて正常に終了した際には、当該加熱部3に対応する操作部8a〜8cの発光部41を第1の発光色で点滅させる。被加熱物が加熱部3上に配置された状態で異常検知手段によってこんろの異常を検知した際には当該加熱部3に対応する操作部8a〜8cの発光部41を第2の発光色で点滅させる。 (もっと読む)


【課題】有機物を効率よく分解でき、かつ処理必要な排水を生じさせない有機性廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】有機性廃棄物に含まれる有機物を乾式メタン発酵するメタン発酵工程(a)と有機性廃棄物に含まれる有機物を低分子化させる可溶化工程(b)とを含む、有機性廃棄物の処理方法であって、排水が生ずることなく、かつメタン発酵工程(a)において乾式メタン発酵が可能となるように、可溶化工程(b)におけるアンモニア水の除去量を制御することを特徴とする処理方法。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を実現でき、尚且つ、バーナー上に鍋が配置されてから時間が経過しても、使用者が被加熱物を配置した加熱部を操作するための操作部を容易に認識できるこんろを提供する。
【解決手段】被加熱物が加熱部3上に配置された際に当該加熱部3に対応する操作部8a〜8cの発光部41を発光させる制御手段を備える。制御手段は、被加熱物が加熱部3上に配置された時点から所定時間が経過するまでは当該加熱部3に対応する操作部8a〜8cの発光部41を所定の明るさで発光させ、当該被加熱物が加熱部3上に配置された時点から所定時間経過後は当該発光部41を前記所定の明るさよりも暗い明るさで発光させる。 (もっと読む)


【課題】残滓を除去する時間、工程、労力、コストが少なく、除去する過程でガスが発生したりせず、スラッジ及び廃液が生じないため環境に優しく、残滓のアルミニウム又はアルミニウム合金を回収して再利用することができ、しかも、ダイスが鈍ることを防止できて、使用するダイスの選択の幅が広がり、且つ、ダイス加熱時の熱量を低減できてコストを削減できる残滓分離方法及びその装置を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金の残滓が付着した押出加工用のダイスを200〜550℃の温度域まで加熱して残滓を軟化させる。この後、軟化した残滓をダイスから分離する。 (もっと読む)


【課題】 シール部材のシール性能の低下によるガス漏れを確実に防止することのできる継手装置を提供すること。
【解決手段】 接続部4は、先端部に設けられた第1環状部14と、基部側に設けられた第2環状部18と、ロック溝部16とを有し、継手部材8Cは、筒状本体30と、筒状本体30の内周側に設けられた作動部材32と、筒状本体30の外周側に設けられた摺動部材34Cと、複数のロック用ボール36とを備えている。作動部材32の一端部には第1シール部材66が装着され、筒状本体30のの装着凹部には第2シール部材58が装着され、第2シール部材58は、装着凹部に取り付けられた環状取付部と、環状取付部の内周面から径方向内方に突出する突出部とを有している。また、筒状本体30と摺動部材34Cとの間には第3及び第4シール部材86,88が介在されている。 (もっと読む)


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