説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】 シール部材のシール性能の低下によるガス漏れを確実に防止することのできる継手装置を提供すること。
【解決手段】 接続部4は、先端部に設けられた第1環状部14と、基部側に設けられた第2環状部18と、ロック溝部16とを有し、継手部材8Cは、筒状本体30と、筒状本体30の内周側に設けられた作動部材32と、筒状本体30の外周側に設けられた摺動部材34Cと、複数のロック用ボール36とを備えている。作動部材32の一端部には第1シール部材66が装着され、筒状本体30のの装着凹部には第2シール部材58が装着され、第2シール部材58は、装着凹部に取り付けられた環状取付部と、環状取付部の内周面から径方向内方に突出する突出部とを有している。また、筒状本体30と摺動部材34Cとの間には第3及び第4シール部材86,88が介在されている。 (もっと読む)


【課題】変更設定された目標温度よりも低い湯水が給湯されることを抑制して、使用者に不快感を与えることを回避できる貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯槽1から送出されて給湯路2を通流する湯水を加熱する補助加熱手段及び補助加熱手段Aと貯湯槽1との間に位置する給湯路部分に給水路4からの水を混合する水混合手段Bを、給湯路2から出湯される給湯温度が設定された目標温度Mになるように制御する制御手段が、水混合手段Bを制御し、補助加熱手段Aを停止させる停止モード運転処理と、補助加熱手段Aを加熱作動させ、水混合手段Bを制御する加熱作動モード運転処理とを実行し、且つ、加熱作動モード運転処理の実行を開始したときには、給湯路2からの出湯が連続している間においては、補助加熱不要状態になっても、その加熱作動モード運転処理を実行するように構成されている貯湯式給湯装置。 (もっと読む)


【課題】中継を伴う無線通信ネットワークシステムにおいて、各無線端末のIDを自動的に付与・登録する。
【解決手段】新規設置される等してIDが未登録である無線端末(未登録無線端末)は、仮のIDとして例えばID=‘00’を用いて、更に自己の製造番号も用いて、他の無線端末との通信を行う。無線通信ネットワークを構成する複数の無線端末のうちの1台を、ID管理無線端末とし、このID管理無線端末が全ての無線端末のIDを発行・管理する。未登録無線端末は、ID管理無線端末と直接無線通信できない場合には、ID登録済み無線端末による中継・転送処理により(多段中継網を介して)ID管理無線端末から自己のIDを発行してもらう。 (もっと読む)


【課題】透明で高純度な結晶体であるフルオレン誘導体を製造する。
【解決手段】チオール類(β−メルカプトプロピオン酸など)および硫酸の共存下、フルオレノンとフェノキシアルキルアルコール類(フェノキシC2−4アルキルアルコールや3−C1−4アルキル−フェノキシC2−4アルキルアルコールなど)との縮合反応により生成する酸性反応混合液にアルカリ水溶液(アルカリ金属の水酸化物など)を添加した後、目的化合物と硫酸塩とを共沈させ、フルオレン誘導体[9,9−ビス(4−(ヒドロキシC2−4アルコキシ)フェニル)フルオレンや9,9−ビス(4−(ヒドロキシC2−4アルコキシ)−3−C1−4アルキルフェニル)フルオレンなど]を得る。 (もっと読む)


【課題】中継を伴う無線通信ネットワークシステムにおいて、ネットワーク結合異常を検出する。
【解決手段】各無線通信ネットワーク毎に当該ネットワークを構成する複数の無線端末のうちの1台を、ID管理無線端末とし、このID管理無線端末が自己のネットワーク内の全ての無線端末のIDを発行・管理する。このID管理無線端末は、自己が発行可能なIDタイプを初期処理時等にランダムに決定する。そして、自己の構成情報更新毎に、この構成情報に自己のIDタイプではないIDが存在するか否かを判定し(ステップS103)、存在する場合には、アラーム発呼する。 (もっと読む)


【課題】表面積が大きく、電子の効率的な移動を可能にする酸化チタン複合体の実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン被覆炭素材料を用いた光電変換素子を開発する。
【解決手段】(1)(1a)棒状又は繊維状のカーボンの表面が、(1b)粒子状酸化チタンが連なってなる被覆層で被覆されてなる棒状又は繊維状の酸化チタン被覆炭素材料、及び
(2)粒子状酸化チタン
を含有する多孔質酸化チタン被覆炭素材料組成物。 (もっと読む)


【課題】過去の通信時の端末の消費電力に基づいてアダプティブに間欠周期を更新してシステム全体の消費電力を低減する無線通信ネットワークシステム、無線端末、無線通信方法、無線通信プログラムを提供する。
【解決手段】無線データ通信を行う複数の無線端末によって構成され、前記無線端末のいずれかと直接または他の1以上の無線端末を介することにより他の全ての無線端末とパケット化されたデータにより通信をする無線通信ネットワークシステムの無線端末は、間欠周期を制御する機能と、予め設定した期間、無線端末の送受信状態を解析し、解析結果に基づいてスリープ期間を延長または短縮する。 (もっと読む)


【課題】表面積が大きく、イオンと電子の効率的な移動を可能にする酸化チタン構造体の実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン構造体を用いた光電変換素子を開発する。
【解決手段】粒子状酸化チタンが連なってなる棒状、管状又は繊維状の酸化チタン構造体。 (もっと読む)


【課題】緊急停止時における燃料極の劣化を抑制可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムが、原燃料の供給を送出ポンプ4の吸込側で遮断可能な供給遮断弁1と、供給遮断弁1と送出ポンプ4との間に設けられ、原燃料を吸着可能であり且つ送出ポンプ4が作動すると吸着している原燃料を放出可能な吸着剤を有する吸着器3と、を備え、送出ポンプ4は、当該送出ポンプ4が作動していない間は吸込側と送出側との間での原燃料ガスの流通が遮断される構造であり、燃料電池システムの緊急停止の際に、制御手段11は、供給遮断弁1を閉じると共に、送出ポンプ4と改質水ポンプ5と空気ブロア8の作動を停止させて燃料電池14に対する燃料ガス及び酸化剤ガスの供給を停止する緊急停止制御を行った後、送出ポンプ4と改質水ポンプ5とを作動させる供給停止時作動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内部のガス流路を開閉する栓体を有すると共に、当該栓体を外部から操作可能な操作体を有するガス栓において、ガスが漏れ出すことを防止する。
【解決手段】プラグ15のプラグ内流路14に内挿可能な筒状本体22と、前記筒状本体22が前記プラグ内流路14に内挿された状態で、前記プラグ15の先端側へ付勢されて前記筒状本体22内の本体内流路21を閉止し、前記プラグ15の基端側へ付勢されて前記本体内流路21を開放する弁体27を備えたガス漏洩防止手段Aと、前記筒状本体22が前記プラグ内流路21に内挿された状態で、前記本体内流路21を、前記筒状本体22の外周面と前記プラグ15の内周面との間に形成される空間からシールするシール部材23と、前記プラグ15に対して前記筒状本体22を固定する固定手段24とを備える。 (もっと読む)


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