説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】ONUが突発的に給電が絶たれてもDyingGaspをOLTへ確実に送信する。
【解決手段】本発明は、複数のONUと光ファイバ等で接続されてネットワークシステムを構成するOLT及びその帯域付与方法である。少なくとも、OLT単位に設定されるDBA周期Tdba[Sec]、登録される任意のONUの電力保持時間Tdg[Sec]、ONUの最低保証帯域Bmin[bps]、OLT−ONU間のシステムとして許容する導通フレームの最大長Fmax[Byte]及びONUのベストエフォートON/OFFの各パラメータから、DyingGasp送出が可能かどうかの判定を行い、DBA周期X(X=Tdg÷Tdba、Xは1以上の整数)回に1回、REPORT送信用GrantにDyingGasp用帯域を付与する。 (もっと読む)


【課題】光注入同期の維持能力を従来と同等に保ちつつ、構成を簡易にする。
【解決手段】光利得領域3、光変調領域2、及び受動導波路領域4を備えたコア30並びにクラッド5及び6を有する光導波路40を含み、光注入同期を発現可能な連続波光CWが注入されて、この連続波光に波長が等しい縦モードを含む光パルス列Lを出力するモード同期半導体レーザ素子1と、光パルス列に含まれる第1及び第2光成分L1及びL2を、その強度比が光パルス列の全光強度に対する主縦モードの比率を反映するように分離する分離手段60と、第2光成分の光強度を用いた制御指標により、光注入同期を維持可能な波長に主縦モードを制御する制御手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】 受話音声を対向受話者が聴き取り易くできる音声通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音声通信装置は、対向する音声通信装置の受話者を考慮し、送話信号における周囲雑音レベルを推定する周囲雑音推定部と、推定された周囲雑音レベルに応じて、送話信号の音量を調整する送話音量調整部とを設けた。これにより、周囲雑音が大きいため送話者が大声を出したとしても、受話者に聴き取り易いレベルで受話信号が発音出力される。 (もっと読む)


【課題】画像解析の処理負荷および精度を改善するための画像処理装置、画像処理方法、プログラム、および画像処理システムを提供する。
【解決手段】距離画像センサにより取得される対象空間における各位置の距離が表現された距離画像の解析結果に基づき、前記対象空間を撮像する撮像装置により取得される撮像画像から注目領域を決定する注目領域決定部と、前記注目領域決定部により決定された前記注目領域を画像解析する画像解析部と、を備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】様々なビットレートの被検査光信号に可変に対応して品質の検査を行うことができる光信号検査装置及び光信号検査方法を提供する。
【解決手段】被検査光信号S101に波長分散を与え、被検査光信号の隣接ビットのパルス同士を干渉させることによって強度変換光信号S103を生成する分散付与部と、強度変換光信号の波形を表示する表示部とを備える。分散付与部は、前記被検査光信号のビットレートに対応して可変に波長分散を与える。 (もっと読む)


【課題】大規模な設備を設けることなく、反射波や隣接するゲートからの電波を誤検知することを回避しようとするものである。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、車両に設けられたものであって、アンテナ手段からの電波を受波すると、少なくとも車載器識別情報を含む電波を送出する複数の車載器と、アンテナ手段により捕捉された電波信号に含まれる車載器識別情報を検出して、当該電波の受信電波強度を測定する受信電波強度測定手段と、受信電波強度測定手段により測定された各車載器識別情報の受信電波強度の測定値に基づいて、各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンを求め、その各車載器識別情報の受信電波強度の時間的変動パターンに基づいて、目的電波を特定する電波特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データ送信装置がパケット単位に分割して送信データを送出した場合に、パケットのデータ部分を参照せずに、その送信データの内容を推定することができる。
【解決手段】 本発明は、データ送信装置が送出した送信データの内容を推定する情報処理装置に関する。そして、情報処理装置は、複数の送信データを保持するデータ送信装置から、それぞれの送信データが送出される場合のデータの流れに関する特徴量を含む第1の特徴情報を保持する第1の情報保持手段と、データ送信装置から、いずれかの送信データが送出された場合のデータの流れに関する特徴量を含む第2の特徴情報を保持する第2の情報保持手段と、第2の情報保持手段が保持した第2の特徴情報と、第1の情報保持手段が保持している第1の特徴情報とを照合し、その照合結果を利用して、データ送信装置が送信した送信データを推定する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生成される相関光子対の数の期待値が長時間にわたって一定に保たれるように監視するモニター機能、光子の到来を検出するクロック信号を抽出する機能及び偏波制御機能を備える、量子鍵配送システムを提供する。
【解決手段】相関光子対生成部10、相関光子対生成過程制御部14、制御信号生成部12、及び相関光子対受信部16を備えている。制御信号生成部は、第1制御信号121-1S、第1電気補助信号118-1S及び118-2S、第2制御信号502S、第2電気補助信号119-1S及び119-2S、及び第3制御信号501Sを発生させる。第1制御信号は励起光の強度等を制御するための信号である。第2制御信号はアイドラー光成分及び補助アイドラー光成分の偏波状態を第2偏波制御装置602で制御する信号である。第3制御信号は信号光成分及び補助信号光成分の偏波状態を第1偏波制御装置601で制御する信号である。 (もっと読む)


【課題】 低解像度入力画像と低解像度参照画像とから、粒度の細かい高精度の高解像度画像用の動きベクトルを推定する。
【解決手段】 低解像度な入力画像及び参照画像とに基づいて、粗粒度な動きベクトルを検出し、当初の動きベクトル候補として出力する当初動きベクトル候補生成部と、入力された動きベクトル候補の粒度を徐々に細かくしていく動きベクトル粒度向上部とを備える。動きベクトル粒度向上部は、動きベクトル候補を平滑化して出力する動きベクトル平滑化部と、平滑化動きベクトルの粒度が予め定められた粒度以下の場合に、当該動きベクトル粒度向上部から出力させる制御部と、平滑化動きベクトルが予め定められた粒度よりも粗い場合に、平滑化動きベクトルが与えられてそれを細分化し、細分化された動きベクトルを新たな動きベクトル候補とする動きベクトル細分化部とを有する。 (もっと読む)


【課題】暗号鍵の寿命を延ばして安全なデータ通信を行う。
【解決手段】本発明は、局側装置と加入者側装置とを備え、IP網に接続する上記局側装置と、上記加入者側装置とがPONシステム上の光伝送媒体を介して接続され、暗号鍵を用いて上記光伝送媒体上でデータフレームによってデータ送受信を行う共通鍵暗号通信システムである。本システムは、サイクルカウンタおよびクロックカウンタの組み合わせを使用して平文データを暗号化する暗号化部を備えた。また、サイクルカウンタおよびクロックカウンタの組み合わせを使用して、暗号データを復号化する復号化部を備えた。 (もっと読む)


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