説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】暗証番号を入力して取引を行う自動取引システムであって、操作方法がわからない顧客30であっても短時間に取引を行うことを可能とした自動取引システムにおいて、行員20や第三者に暗証番号を盗視されることを確実に防止する。
【解決手段】自動取引装置1はローカウンタ40の内側近傍に配置し、操作端末装置10はローカウンタ40の外側近傍に配置し、ディスプレイ12の表示内容と操作部4の表示内容が同様になるように表示する表示ドライバを備え、顧客30の依頼に基づいて行員20が操作部4を操作し、顧客30がディスプレイ12にて操作部4の操作内容を確認できるようにした自動取引システムにおいて、操作端末装置10により顧客30が操作するタイミングにて、前記自動取引装置1に当該操作画面を表示しないようにした。 (もっと読む)


【課題】リッジ型光導波路の形成のための高速エッチング処理が可能で量産性に優れる。
【解決手段】電圧印加法によって周期的分極反転構造が形成された第1強誘電体結晶の基板22の第1主面22aに、深さが相異なる複数の溝24-1〜24-5を形成する工程と、第1強誘電体結晶の基板の第1主面と第2強誘電体結晶の基板28の主面28aとを貼り合わせる工程と、第1強誘電体結晶の基板の第2主面22bから研磨を開始して、複数の溝から予め選択された指標溝が現れた時点で研磨を終了させ、リッジ型光導波路を形成する工程とを含む波長変換素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを構成するリンクを流れるトラフィック量の推定を行うに際して、ネットワークにかかる負荷を低減させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、リンク情報と各トラフィック処理量とに基づいて、各ノードペア間を流れるパケット量に対するパケットのうちでノードを流れるパケット量の割合を各要素に有する行列を、そのノードに対応する各寄与行列として計算する寄与行列計算部123と、各ノードに対応する各寄与行列に基づいて、各ノードに対応する各トラフィック処理量を各ノードペアに割り振ることによってトラフィック量を推定する推定部124と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多地点会議システムと連携を図り拠点間のコールピックアップを実現する。
【解決手段】本発明のコールピックアップシステムは、拠点毎の多地点会議手段と、拠点内において予め設定された1又は複数のグループに属する電話端末に着信があった場合に、そのグループに属する他の電話端末からのコールピックアップ要求を受け、着信のあった電話端末の着信呼を他の電話端末と接続させるコールピックアップ機能を有する呼処理手段とを備え、呼処理手段が、他の拠点と接続する多地点会議手段の接続状況に応じて、第1の拠点に設置されている電話端末に着信がある場合に、第2の拠点の電話端末からのコールピックアップ要求を受け、第1の拠点の電話端末の着信呼を第2の拠点の電話端末に接続させる拠点間コールピックアップを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子回路チップの配置制限がない。
【解決手段】受発光素子を具えた電子回路チップが配置されたプリント配線基板10、2次元光導波路20-1及び20-2、及び円偏光板16-1、16-2を具えている。第1電子回路チップ12-1が具えている発光素子14-1の出力光が円偏光板16-1に入力されて円偏光に変換されて第1回折格子22-1に入力される。第1回折格子に入力された光束は回折されてその回折光が2次元光導波路20-1に入力される。2次元光導波路に入力された回折光は、2次元光導波路を伝播してその一部が第2回折格子22-2に到達する。第2回折格子に到達した回折光は回折されてこの回折光が受光素子14-2に入力される。 (もっと読む)


【課題】偏波依存性をなくすること。
【解決手段】単結晶Si製であり、臨み合う第1及び第2側面16及び16と、臨み合う第3及び第4側面16及び16と、臨み合う上面及び下面16及び16とで囲まれた直方体であって、1.2〜1.6μmの波長の異なる第1及び第2光の混合光を偏波無依存で波長分離する多モード干渉光導波路16と、第1側面に接続され、混合光が入力される第1光導波路18と、第2側面に接続され、波長分離された第1及び第2光をそれぞれ出力する第2及び第3光導波路20及び22とが、クラッド14に埋設されて形成されており、クラッドの屈折率nが1〜1.6の値であり、多モード干渉光導波路の厚みtが0.2〜0.4μmの値であり、及び多モード干渉光導波路の幅Wが1.0〜3.7μmの値であり、クラッドの屈折率が大きくなると共に幅が大きくなり、かつ、厚みが大きくなると共に幅が大きくなる関係を有する。 (もっと読む)


【課題】 会議システムにおいて、耐障害性を高くする。
【解決手段】 本発明は、複数の会議端末と、1又は複数の会議端末をそれぞれ収容する複数の会議制御装置とを有する会議システムに関する。そして会議制御装置は、当該会議制御装置が収容する会議端末の会議信号を分析して状態パラメータを求める手段と、会議端末ごとの状態パラメータの情報を他の会議制御装置と交換する手段と、会議端末ごとの状態パラメータに基づいてそれぞれの会議端末を共有対象端末か非共有対象端末かを判定する手段と、他の会議制御装置から共有対象端末と判定された会議端末の会議信号を受信する手段と、共有対象端末と判定された会議端末の会議信号だけを、他の会議制御装置及び当該会議制御装置が収容する会議端末に配信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作方法がわからない顧客30であっても、短時間に取引を行うことができ、自動取引装置1の稼働率を上げることができるとともに、行員20の事務処理も軽減する。
【解決手段】操作部4を操作して取引を行う自動取引装置と、ディスプレイ12のタッチパネルまたはテンキー部12を操作して取引を行う操作端末装置10を備え、自動取引装置1はローカウンタ40の行員側に配置し、操作端末装置10はローカウンタ40の顧客側に配置し、ディスプレイ12の表示内容と操作部4の表示内容が同様になるように表示する表示ドライバをそれぞれ備え、顧客30の依頼に基づいて行員20が操作部4を操作し、顧客30がディスプレイ12にて操作部4の操作内容を確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】素子の全長が短く、分波されて出力される出力光の位相揺らぎが小さい。
【解決手段】入力スターカプラ20と、出力スターカプラ30と、導波路アレイ26とを具えて構成されるAWG型光合分波器である。入力スターカプラの入力端20Aには入力導波路14が接続されており、出力スターカプラの出力端30Bには出力導波路16-1及び16-2が接続されている。導波路アレイは、入力スターカプラの出力端20Bに一方の端が接続されかつ出力スターカプラの入力端30Aに他方の端が接続された複数の導波路がアレイ状に配置されて構成されている。導波路アレイを構成する各導波路は、入力スターカプラ及び出力スターカプラで生じる光路長差を補償し、かつ波長分離が実現される位相差が与えられる光路長にそれぞれ設定されている。 (もっと読む)


【課題】 利用者の視線方向の影響を受けることなく利用者の虹彩の特徴を高精度で示す虹彩情報を生成し得る個人認証システム及び個人認証方法を提供する。
【解決手段】 利用者の虹彩を含む目の画像から瞳孔領域及び虹彩領域を抽出する瞳孔虹彩領域抽出手段と、抽出した瞳孔領域及び虹彩領域に基づいて、眼球を三次元の球と仮定した眼球面上の瞳孔領域及び虹彩領域の位置を算出し、三次元モデルを生成する三次元モデル生成手段と、生成した三次元モデルから視線方向を算出する視線方向算出手段と、三次元モデルの虹彩領域を視線方向から撮影した場合の二次元正規化画像を生成する二次元正規化画像作成手段と、生成した二次元正規化画像の虹彩領域を二次元極座標画像に変換する二次元極座標画像生成手段と、変換した二次元極座標画像の特徴を抽出してコード化した二次元極座標画像コードを生成する二次元極座標画像コード化手段とを備える。 (もっと読む)


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