説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】テープ13等が一部に貼られた媒体12でも正しい厚さを検出できるようにする。
【解決手段】基準ローラ2に対向しベアリングシャフト15に固着され当該基準ローラ2から離れる方向に変位可能に支持ブラケット4により支持された複数の厚み検知ベアリング1と、を備え、前記基準ローラ2と前記複数の厚み検知ベアリング1間の隙間に媒体12を搬送させ、前記支持ブラケット4の変位を変位検出手段6により測定して媒体12が正常か否かを判定する紙葉類判定装置において、前記複数の厚み検知ベアリング1は、前記複数の厚み検知ベアリング1の外輪間にスペーサ16を設け、前記複数の厚み検知ベアリング1の内輪間に所定の圧力をかけて前記ベアリングシャフト15に固着するようにした。 (もっと読む)


【課題】 搬送波周波数が非常に高い場合でも、高精度に位相同期した局部発振光を生成できる光ホモダイン受信機の同期回路を提供する。
【解決手段】 本発明は、入力された光BPSK信号に局部発振光を同期させる光ホモダイン受信機の同期回路に関する。そして、光BPSK信号の復調信号となり得る電気的な位相同期用信号を得る位相同期用信号形成手段と、位相同期用信号を変調信号とした光強度変調信号を得る強度変調光形成手段と、光強度変調信号を光電変換して2乗検波する2乗検波手段と、2乗検波信号を位相誤差信号として用いて、生成する局部発振光の位相若しくは周波数を変更する局部発振光生成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 利用者の視線方向の影響を受けることなく利用者の虹彩の特徴を高精度で示す虹彩情報を生成し得る個人認証システム及び個人認証方法を提供する。
【解決手段】 利用者の虹彩を含む目の画像から瞳孔領域及び虹彩領域を抽出する瞳孔虹彩領域抽出手段と、抽出した瞳孔領域及び虹彩領域に基づいて、眼球を三次元の球と仮定した眼球面上の瞳孔領域及び虹彩領域の位置を算出し、三次元モデルを生成する三次元モデル生成手段と、生成した三次元モデルから視線方向を算出する視線方向算出手段と、三次元モデルの虹彩領域を視線方向から撮影した場合の二次元正規化画像を生成する二次元正規化画像作成手段と、生成した二次元正規化画像の虹彩領域を二次元極座標画像に変換する二次元極座標画像生成手段と、変換した二次元極座標画像の特徴を抽出してコード化した二次元極座標画像コードを生成する二次元極座標画像コード化手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する対象物の情報に応じて、ユーザ操作を支援するための補助的情報を実空間の映像に重畳する。
【解決手段】表示制御装置は、撮像装置により撮像された全体映像を取得する全体映像取得部108と、ユーザ操作に応じて、複数の対象物からユーザが興味のある対象物を指定する対象物指定部105と、前記対象物指定部により指定された前記一の対象物に関する対象物情報を取得する対象物情報取得部(興味対象検出部109、興味対象情報取得部110)と、前記対象物情報取得部により取得された前記一の対象物の対象物情報に基づいて、前記一の対象物の周辺情報を取得するための補助情報を、前記全体画像取得部により取得された前記全体画像に重畳する補助情報表示部(操作補助情報表示部102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力モードから復帰するまでの復帰時間も含めてユーザの利用状況に応じた省電力化制御を行い、よりユーザの利便性を考慮した省電力化を図るようにする。
【解決手段】本発明の電力制御装置は、ユーザ操作信号の入力がない状態に応じて、省電力モードへの移行を制御する電力制御装置において、ユーザ操作信号の入力がない状態の無操作時間を計測する無操作時間計測手段と、無操作時間計測手段が計測する無操作時間に応じて省電力モードへの移行を判定する電力モード制御手段と、電力モード制御手段の判定結果に応じて電力制御を行う電力制御手段とを備え、電力モード制御手段が、省電力モードの移行から通常モードに復帰までの時間を含む無操作時間に基づいて、省電力モードへの移行制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏波依存性をなくすること。
【解決手段】方向性結合器14a,14b及び方向性結合器に光学的に接続された光干渉器16を備えたマッハツェンダ干渉計18を基板12の第1主面12a側に備えていて、方向性結合器及び光干渉器の両者は、共通のリッジ形光導波路20を用いて形成されていて、リッジ形光導波路は、第1主面側に積層された第1及び第2クラッド22,24と、第1及び第2クラッド間に介在するコア26とを備えていて、コアは、平行平板状に延在する平面導波路部28と、コアを伝播する光の光伝播方向に直交する横断面が矩形状であり、平面導波路部から突出した凸条としてのリッジ部30とが一体に形成されていて、コアが、所定の条件を満たすように形成されていることを特徴とする偏波無依存型光装置。 (もっと読む)


【課題】プレゼンス確認時に受信する光強度をダイナミックレンジ内に収める。
【解決手段】可変光減衰部370、光−電気変換部320、クロック抽出部390、クロック抽出判定手段362、受信レベル調整手段364及び減衰量変更手段366を備える。可変光減衰部は、受信する光信号に対して減衰を与える。光―電気変換部は、可変光減衰部を経て受け取る光信号を電気信号に変換する。クロック抽出部は、電気信号からクロック抽出を行い、クロックが安定に抽出されているか否かを示すクロック抽出情報信号を生成する。クロック抽出判定手段は、クロック抽出情報信号に基づいて、クロック抽出部がクロックを安定に抽出しているか否かを判定する。受信レベル調整手段は、可変光減衰部の減衰量を最小値以上かつ最大値以下の値に設定する。減衰量変更手段は、受信レベル調整手段が設定した減衰値に、可変光減衰部の減衰量を変更する。 (もっと読む)


【課題】IP電話交換機の処理負荷を軽減し、端末−IP電話交換機間の状態不一致を確実に検出・開放できるようにする。
【解決手段】本発明の呼制御システムは、呼制御手段がSIPを用いて通信装置との間の呼接続を制御し、トランザクション継続中を示す情報をダイアログとして管理し、各呼の呼情報を記憶し、通話中呼検出手段は、各呼情報のうち通話時間が所定時間以上である通話中呼を検出し、その呼のCall−IDとFrom−TagとTo−Tagを有する呼特定情報を出力する。ダイアログ確認手段は、ダイアログに呼特定情報が存在する確認し、存在する場合、状態確認信号通信手段は、INVITE信号を通信装置に状態確認信号として送信し、その通信装置から正常な応答信号を受信した場合ACK信号を返信し、強制解放部は、応答内容が正常ではない場合、通信装置のダイアログをクリアしその呼の状態を強制解放する。 (もっと読む)


【目的】トラフィック量の増大を図るDOS攻撃からネットワークを保護しつつも、煩わしい管理を必要とすることなく、第1の端末から発せられた情報片をネットワークを介して第2の端末に中継させることが可能なネットワーク中継方法及びネットワークシステムを提供することを目的とする。
【構成】第1通信端末から送信された情報片をネットワークを介して第2通信端末に中継するにあたり、ネットワークに属する第3通信端末各々の内で第4通信端末の存在を検出した第3通信端末だけを、第2通信端末側に上記情報片を中継可能な状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】 学習の必要がない効率的な推定が可能な電気機器稼動状況推定システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、同一の給電線に接続された複数の電気機器の稼働状況を推定する電気機器稼動状況推定システムに関する。そして、給電線に流れる電流波形の情報を抽出する特徴量抽出手段と、各電気機器について、その電気機器だけが稼働しているときの電流波形の情報を格納している個別機器情報記憶手段とを有する。さらに、複数の電気機器の稼働状況の組み合わせを個体の遺伝子配列とし、個体の遺伝子配列に基づいて、個別機器情報記憶手段から1又は複数の電流波形の情報を得て、抽出された給電線に流れる電流波形の情報と比較する情報を形成して評価する遺伝的アルゴリズムを実行し、複数の電気機器の稼動状況の推定結果を得る電気機器稼動状況推定手段を有する。 (もっと読む)


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