説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構造で、払込書などの媒体を誤セットや斜行による損傷を防ぐ。
【解決手段】媒体90が外部から挿入される媒体挿入口に設けられ、その上面が、媒体が搬送される搬送面46であるステージ42と、ステージの両側に設けられたガイド部50とを備えて構成される。ガイド部は、第1部分、第2部分及び第3部分を備えている。第1部分は、利用者側に設けられ、上面が搬送面より高い。第2部分は、媒体挿入口側に、第1部分と段差をなして設けられている。第2部分の、第1部分側の上面は、第1部分の上面より高い。また、媒体挿入口側の上面は、第1部分から媒体挿入口に向けて高さが低くなるスロープである。第3部分は、第2部分の上側に設けられている。第3部分は、第2部分と相俟って返却溝を構成する。 (もっと読む)


【課題】位置合わせの微細な調整及び位置合わせの適否の判断が容易で、かつ、部材の変形が発生し難い、位置合わせ調整機構を提供する。
【解決手段】第1部材110の第2部材120と重なる部分に、凸字状に形成された第1部材孔112と、第2部材の第1部材と重なる部分に、第1部材孔に対して向かい合うように、凸字状に形成された第2部材孔122とを有し、第1部材孔及び第2部材孔は、それぞれ、第1部材と第2部材とが重ねて配置された場合に、互いが向かい合わせで重なることにより、第1部材及び第2部材に対して調整用の押圧を付与する調整用部材300が挿入される開口部132を形成する。 (もっと読む)


【課題】無線環境の変化に即応してノード間の通信タイミングと送信経路とを相互に調整し、発信衝突や輻輳を回避することができるようにする。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、他ノードとの間でデータ信号を送信する帯域を取り合い、自ノードの通信タイミングの調整をする通信タイミング制御手段と、通信タイミング制御手段が獲得した自ノードの帯域幅の中で、それぞれのデータ信号を送信する1又は複数の送信経路を決定する経路制御手段と、経路制御手段により決定された各送信経路に係る送信先ノードに対して各データ信号を送信するデータ信号送信手段とを備え、通信タイミング制御手段及び経路制御手段は、それぞれの処理に係る状態情報を相互に受け渡し、相手の状態情報を拘束条件として、自ノードの帯域の調整及び各送信先ノードとの間のリンクの帯域の調整を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣の取り忘れが発生した場合に紙幣収納スペースを効率的に使用し、現金自動預払機の稼動状態を良好に保つ。
【解決手段】現金自動預払機100は、利用者の操作に従い紙幣が入金又は出金される接客ユニット10と、接客ユニット10にて取り忘れた紙幣を検出する取り忘れ検出部21と、取り忘れた紙幣が収納される取り忘れ収納庫54と、紙幣を一時的に保管するエスクロユニット30と、取り忘れ検出部21により検出された取り忘れの紙幣の枚数を計数する紙幣計数部23と、前記計数された取り忘れの紙幣の枚数と取り忘れ収納庫54の空き領域とを比較することにより、取り忘れの紙幣を取り忘れ収納庫54に収納可能かを判定する判定部25と、取り忘れの紙幣が取り忘れ収納庫54に収納できないと判定された場合、エスクロユニット30に取り忘れの紙幣を一時的に保管しておく搬送制御部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】キートップ1を押下可能に支持したハウジング5とベースプレート8の間に可動接点7eと固定接点7dを有するメンブレンシート7を挟み、キートップ1の押下により可動接点7eを固定接点7dに接触させてスイッチを閉成するキースイッチ構造において、完全に外気と遮断し、装置本体内への水の浸入を完全に防ぐようにする。
【解決手段】メンブレンシート7の上に、ハウジング5の固定ピン5fに対応する複数の取り付け孔6gを設けたプレート6を備え、前記固定ピン5fを前記プレート5の取り付け孔6gにて固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】中央部が盛り上がるクセのついた紙幣を整列させて集積させるための手段を提供する。
【解決手段】紙幣収納部11と紙幣収納部の出入口側に対向配置されたフィードローラ13及びリバースローラ17と、回転軸4に固定され複数の羽根1aを設けた第1の羽根車1と、回転軸4に回転可能に嵌合されて複数の羽根2aを設けた第2の羽根車2とを備え、第1の羽根車1を紙幣の長手方向中央から所定の間隔をもって右側に配し、第2の羽根車2を紙幣の中央に対応する箇所から所定の間隔をもって左側に配し、長手方向の中央部が山形になるクセのついた紙幣を集積したときに、第1の羽根車1と第2の羽根車2によって紙幣の山形の頂点の左右を叩くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部処理が行われている間、他の顧客の処理を実行可能とすることにより、リモート窓口端末の運用効率をあげることができるようにする。
【解決手段】運用管理センタ21およびリモート窓口端末2で審査等の内部処理が行われている場合に、顧客がリモート窓口端末2の使用の中断を選択して使用の中断解除に必要となるパスワードまたはアイリス等の本人確認情報を登録すると、内部処理が行われたままリモート窓口端末2の使用が中断され、顧客がリモート窓口端末2の使用の継続を選択すると、リモート窓口端末2が顧客の本人確認情報を取得するか、あるいは顧客に本人確認情報を入力させて登録されている前記本人確認情報と照合し、一致した場合のみリモート窓口端末2の使用の中断が解除されるようにした。 (もっと読む)


【課題】紙幣入出金機に紙幣ジャムが発生した場合に、ジャム紙幣や後続紙幣等の除去を容易にする。
【解決手段】紙幣入出金機において、鑑別部3から接客部1に繋がる搬送路に、回転軸21aを中心に回転する円筒状のドライブローラ21と、その外周面を押圧する複数のプレッシャローラ22とを有する円弧状に形成した円弧状搬送路20を設けると共に、円弧状搬送路20と一時保留部4に繋がる分岐搬送路27との分岐部26に切替ブレード6を設け、接客部1および円弧状搬送路20の接客部1側のプレッシャローラ22を含む第1のユニット31と、一時保留部4、分岐部26の直近のプレッシャローラ22および切替ブレード6を含む第2のユニット34とをそれぞれ回転支点32、35を中心に回動可能に構成し、第1および第2のユニット31、34を回動させて円弧状搬送路20を開放する。 (もっと読む)


【課題】紙幣入出金機の搬送路を短くして、紙幣ジャムの発生を抑制するようにする。
【解決手段】紙幣の入出金口を有する接客部1と、紙幣に関する鑑別を行う鑑別部3と、紙幣を保留する一時保留部4と、前記鑑別部3で鑑別された紙幣の搬送方向を切り替える切替ブレード6と、この切替ブレード6の切替タイミングを検出する切替タイミングセンサ5と、紙幣を収納する金種カセット11とを有し、これらを搬送路で連結した紙幣入出金機において、搬送路の内の、鑑別部3から接客部1に繋がる搬送路に、円弧状に形成した円弧状搬送路20を設けた。 (もっと読む)


【課題】ロール紙からの用紙の繰出し不良の発生をなくし、印字に支障をきたすことがないようにすると共に印字した用紙を規定の長さに確実にカットできるようにする。
【解決手段】サイドフレーム3、4間へのロール紙8、9のセット後、ストッパーアーム24の前部がサイドフレーム4に接する位置に戻ることでストッパーアーム24の先部上下に形成したストッパー部がサイドフレーム4に形成した逃げ孔からサイドフレーム4の内側に入り込んで繰出し位置側にセットされているロール紙8に待機位置側のロール紙9が当たらないようにロール紙9に接触して押えるようにした。 (もっと読む)


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