説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【目的】 ユーザーの要求する順にカードを取り込み、排出ができるようにしてカードの取り忘れ等を未然に防ぐとともに、通常の取引に要する時間の短縮が図れ、かつ小型化が可能な装置を提供する。
【構成】 カードリーダライタ1とカード発行部5とを並列して設けるとともに、カードリーダライタ1とカード発行部5の後方にカードの受け渡し及び保留のできる2つのステージ19,20を配置した横搬送部3を設け、この横搬送部3のそれぞれのステージ19,20がカードリーダライタ1及びカード発行部5へのカード受け渡しができる位置に自由に移動できる構造にした。 (もっと読む)


【目的】 表と文章の内容の矛盾する部分を検出し、構成作業を容易にする。
【構成】 入力された文書のうちの表については、表意味変換手段2により、表中の各項目の名称及びデータについての表単語辞書9が作成されるとともに、表中に含まれる1まとまりの意味を表わした表意味表現10が作成される。一方、入力された文書のうちの文章については、形態素解析手段3により、単語辞書8及び表単語辞書9を参照して構文解析が行なわれる。そして、構文意味解析手段4により、構文意味解析ルール11に従って、構文の意味が解析され、文意味表現12が作成される。この文意味表現12は、表意味表現10と同様の形式で作成される結果、意味照合手段5により両者を照合することが可能となる。そして、意味照合手段5での照合により矛盾候補が挙げられ、それらが矛盾候補表示手段6により表示される。 (もっと読む)


【目的】 高速信号伝送用回路基板の分岐部での高速信号の反射を抑制することを目的とする。
【構成】 VIA13,24同志を基板の表層でパッド18により接続し、このパッド18に電気的に電子部品4を接続し、中層でそれぞれのVIA12,13をライン15に接続し、VIA24,14をライン25で接続することにより伝送経路を形成した。 (もっと読む)


【目的】 剛度の差がある通帳から伝票までを基準端まで引き寄せ可能な媒体の引き寄せ機構を提供する。
【構成】 単一のソレノイド23で媒体24の表面側より引き寄せローラ22を降下させると共に、同時に裏面側よりプレスローラ28を上昇させて、搬送路上の媒体24を挟持する。モータ21を回転駆動し、引き寄せローラ22を回転させることにより基準面11まで媒体24を引き寄せる。引き寄せローラ22には凸部を有し、対向しているプレスローラ28には凹部が設けられており、剛度の低い媒体24は挟持部が波形に変形させられる。 (もっと読む)


【目的】 導体部41とその側面を覆う絶縁部33a とを有する配線構造であって導体部および絶縁部41,33aの密着性が良い配線構造を形成する方法を提供する。
【構成】 下地31上に絶縁部形成用の絶縁層例えばポリイミド層を形成し、次にこの絶縁層の導体部形成予定領域を選択的に除去して絶縁部33a を形成する。該絶縁部33a の形成が済んだ下地上全面に、前記絶縁部と後に形成される導体部との密着性を確保でき、かつ、電解めっきの際の電流供給用薄膜として使用される薄膜37例えばチタン膜および白金膜をこの順に積層し薄膜37を形成する。該薄膜37の、導体部形成予定領域に対応する部分以外の部分を、絶縁性材料例えばホトマスク39で覆う。絶縁性材料39による被覆が済んだ試料にめっき例えば金めっきを施して導体部41を形成する。 (もっと読む)


【目的】 クロックツリーマネージメント方式を使用しないで、クロックスキューが多少はあっても、誤動作の発生しないシフトレジスタ回路のクロック信号配線方法。
【構成】 クロック信号を出力するバッファ7の出力端から、最初にシフトレジスタ回路の最終段であるFF5のクロック入力端に至る配線路を形成し、次に前記FF5からFF4へ、FF4からFF3へというように、直列接続された後段のFFのクロック入力端からそれぞれ前段のFFのクロック入力端に至る配線路を順次形成する工程を繰返すことにより、最終段のFF5のクロック入力端から先頭のFF1のクロック入力端に至る配線路を形成する方法。 (もっと読む)


【目的】 紙葉類を繰り出す際の繰り出しローラと分離ローラとの噛み合い量の調整を調整を行うための内蔵していた複数個の駆動手段を着脱式とすることで、小型で低コストの紙葉類分離給送装置を提供することを目的とする。
【構成】 上下動可能なステージ3上に堆積された複数枚の紙葉類4の最上位から該紙葉類4を繰り出す複数個の繰り出しローラ8と、この繰り出しローラ8とその下部で噛合して前記繰り出されてきた紙葉類4を押し戻して1枚づつ分離する複数個の分離ローラ12との噛み合い量を、該分離ローラ12を軸支している保持体28a,28bの一端部を上下動させることで回転させて調整する調整ネジ50a,50bを駆動するための駆動手段としてのアクチュエータ部57を、装置外部より着脱自在な構成としたものである。 (もっと読む)


【目的】 自動設計可能な形状を有する高速信号伝送用回路基板の部品搭載用パッド部の構造を提供する。
【構成】 伝送ライン31よりも幅の広いパッド34を有する第1の信号伝送用導体層、この下方に形成する第1のグランド/電源プレーン層32a、この下方に形成する第2の信号伝送用導体層、この下方に形成する第2のグランド/電源プレーン層32b、第1の信号伝送用導体層のパッド部のインピーダンス整合を、第1のグランド/電源プレーン層32aと第2のグランド/電源プレーン層32bと誘電体層の関係で行うよう、前記パッド34の直下の第1のグランド/電源プレーン層32aに、パッド34と中心位置が同じで、かつ相似形状で、小さいくり抜き部35と、第2の信号伝送用導体層に、第1のグランド/電源プレーン層32aのくり抜き部35より大きめの配線禁止領域38とを設ける。 (もっと読む)



【目的】 顧客から預かった重要帳票の管理を行う際、担当者の負担を軽減し、操作性並びに信頼性を向上し、管理を容易にして処理時間を短縮する。
【構成】 顧客より預かった重要帳票を収納して管理する重要帳票管理装置において、表示部に表示された処理項目から重要帳票の収納処理が入力手段により入力されると、IDカード読み取り手段によって読み取ったIDカードデータと担当者の暗証番号とから当該担当者の収納カセットを検索して解錠し、これに前記重要帳票が収納されると、記録媒体から読み取った管理データをメモリ部に記録すると共に前記収納カセット内から重要帳票を搬送路へと繰り出し、前記勘定処理部へと搬送し、ここで所定の勘定処理を行う。この後、再び処置済みの重要帳票を所定の収納カセット内に収納し、また実行した勘定処理の内容についてファイル部のデータを更新するようにしたものである。 (もっと読む)


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