説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】先に接続要求を送信した自動取引装置が後に接続要求を送信した自動取引装置よりも後にホストコンピュータに接続される場合があるため、先に接続要求を送信した外部設置ATMのユーザを長時間待たせるときがあった。
【解決手段】ゲートウェイサーバ21は、ホストコンピュータ32との間の通信チャネルとして、通常利用に用いられる通常チャネル152と、優先利用に用いられる優先チャネル154とを備えており、通常チャネルによる自動取引装置12とホストコンピュータとの間の接続が、連続して、予め定められた規定回数以上行えなかった場合に、優先チャネルを用いて、自動取引装置とホストコンピュータとの間の接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 トーン信号が入力されても、以後の会話でエコー感を少なくできるようにする。
【解決手段】 本発明は、擬似エコーの生成に適応フィルタを用いた、ハイブリッド回路によるエコーを除去するエコーキャンセラに関する。そして、遠端入力信号が所定種別のトーン信号であるか否かを判定するトーン種別判定手段と、トーン種別判定手段が、遠端入力信号が所定種別のトーン信号であると判定したときに、適応フィルタへの遠端入力信号から、判定された所定種別のトーン信号の周波数成分を除去する、適応フィルタの入力段に設けられた帯域阻止フィルタとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ端子同士を接続する際に、コネクタ端子間のずれを軽減することができるコネクタを提供する。
【解決手段】 本発明は、コネクタ端子に関する。そしてコネクタ端子は、他のコネクタ端子と嵌合する嵌合部と、嵌合部を載置するものであって、複数の透孔を有する板部とを備えるコネクタ端子本体と、透孔のそれぞれに配置されており、透孔を貫通して当該コネクタ端子側の装置の一面に固着する柱状の留具と、コネクタ端子本体と上記一面との間に配置するばねとを備え、留具の一部又は全部について、それぞれ、透孔と当接する部分の一部又は全部に、上記一面の方向に向かって徐徐に外周が短くなるテーパ部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準ローラの回転軸の振動に由来する誤差を取り除く。
【解決手段】不可避的に振動する回転軸24に沿って設けられていて、回転軸とともに回転する基準ローラ12と、基準ローラの周面12aに押圧されることにより、基準ローラの回転に従動して回転する検知ローラ14と、基準ローラ及び検知ローラの当接部Tに搬送される被測定媒体Pの厚みと回転軸の振動とに由来する検知ローラの位置変位を生データとして測定する検知部16と、回転軸の振動のみに由来する検知ローラごとの位置変位を、1個の規格化ローラ12の振動により生じた位置変位で規格化した振動規格化データを予め記憶している記憶部18と、被測定媒体の厚みの測定時に得られる検知ローラごとの生データを、記憶部から読み出された振動規格化データに測定時の規格化ローラの位置変位を乗じた補正値で補正する補正部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の無線通信装置間の無線通信において、通信効率を向上させる。
【解決手段】 本発明は、複数の無線通信装置を配置して有する無線通信システムに関する。そして、無線通信装置は、当該無線通信装置の周辺に位置する周辺無線通信装置から通信制御に係る制御データを受信する手段と、制御データを受信した履歴から、周辺無線通信装置ごとに当該無線通信装置との通信状態に係る通信状態パラメータを算出する手段と、算出した周辺無線通信装置ごとの通信状態パラメータを格納する手段と、格納された情報の変動を検出する手段と、検出した変動内容に応じた内容の制御データを生成する手段と、生成した制御データの無線信号を当該無線通信装置の周辺に放出する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量の紙幣を安定させて集積し、かつ整列させた状態で収容する手段を提供する。
【解決手段】ステージ15のフィードローラ12から放出された紙幣の前端側に配置され、収納箱10の奥行方向に回動可能に構成された第1および第2の整位板18、19と、ステージ上に集積された紙幣の反対側に配置された支持ベルト21と、支持ベルトにステージを挟んで対向配置された弾性材からなる押えベルト25とを設け、押えベルトを、背面板10b側に設けられたプーリ25bを中心に回動可能に構成し、押えベルトをステージの反対側に回動させてステージに所定の枚数の紙幣を集積したときに、押えベルトをステージ側に回動させて所定の枚数の紙幣を支持ベルトとの間に束のまま挟持し、その紙幣束を第1および第2の整位板を奥行方向に回動させて奥行方向に移動させ、第1および第2の整位板の通過後に紙幣束を第1および第2の整位板の奥行側に収納する。 (もっと読む)


【課題】装置の作動信頼性を向上させるとともに、配線レイアウトを容易に決定できるケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】信号系ケーブル群31と、電源系ケーブル群32とから構成されるケーブル3を固定するためのケーブル固定構造Aであって、支持部材1と、支持部材1に取り付けられ、信号系ケーブル群31が挿通保持されるケーブル挿通孔21eが形成された第一のケーブルクランプ2Aと、支持部材1に取り付けられ、電源系ケーブル群32が挿通保持されるケーブル挿通孔21eが形成され、第一のケーブルクランプ2Aに対してケーブル3の軸方向に交差する方向に離間配置された第二のケーブルクランプ2Bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置本体と、該装置本体の前面に取り付けられる前面パネルと、前記装置本体内に取り付けられるユニットとを同一の固定シャフトによって固定することにより、保守、点検等の際に前面パネルとユニットとの位置合わせを容易、かつ、正確に行うことができ、保守、点検等に要する負荷及び時間を低減することができ、さらに、媒体つまりの発生を防止して故障率を低減することができ、構造が簡素で、ランニングコストが低く、信頼性を高くすることができるようにする。
【解決手段】装置本体と、該装置本体の前面に開閉可能に取り付けられる前面パネルと、前記装置本体内に取り付けられ、該装置本体の後面から取り外し可能なユニットとを有する自動取引装置であって、前記装置本体と前面パネルとユニットとは、同一の固定シャフトによって相互に固定される。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィル充填条件を変更することがなく、半導体装置の電気的ショートを引き起こす虞をなくす。
【解決手段】基板14と、基板の第1主面14a側に裏面12bを臨ませて実装された半導体チップ12と、半導体チップ及び基板の間に充填されたアンダーフィル樹脂16とを備えた半導体装置10においてアンダーフィル樹脂中のボイドBを検出するに当たり、半導体装置に対して熱的刺激を加える第1工程と、熱的刺激を加えてから一定時間経過後の半導体装置の温度を測定する第2工程と、半導体装置の温度からボイドの有無を検出する第3工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ATM10の取引と映像データの関連付けをする手段であって、正確で且つ負荷のかからない手段が求められている。
【解決手段】ATM10において、取引が開始されたとき、取引通番を所定の除数で割った剰余を求め、その剰余により表示部13に表示する色を選択して表示する。一つの取引が終了したときは、取引結果及び表示した色の情報を含む取引履歴を電子ジャーナル32aに記録する。何らかの事件発生時には、記録した取引履歴を読み出し、ジャーナルに印刷して出力する。
監視部は、監視カメラ3により、ATM10及び利用者を撮影した映像データを映像記憶部5に取り込み、入出力部6からの日時と時刻入力により、映像記憶部5に格納されている映像データを検索して表示する。取引履歴の色の情報と表示された映像データとの比較により取引と映像データの対応付けをするようにした。 (もっと読む)


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