説明

IDEC株式会社により出願された特許

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【課題】外部装置と防爆エリア内の機器とを接続する信号線の電流・電流制限回路の後段で、電流・電圧制限回路によって波形の崩れた信号を外部装置から出力された状態に復元し、防爆エリア内の機器に高周波数の信号を正確に供給できるようにする。
【解決手段】防爆エリア外のロボットコントローラ30と防爆エリア内の教示用ペンダント20との間に設置される防爆エリア用バリア装置10に、電流・電圧制限回路11とともにコンパレータ回路12を備えた。電流・電圧制限回路11は、ロボットコントローラ30と教示用ペンダント20との間に接続される信号線401〜412のそれぞれの電流値及び電圧値を一定値以下に制限する。コンパレータ回路12は、電流・電圧制限回路11から出力される信号を基準値と比較して波形を整形する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの駆動用の制御回路を実装した基板を液晶パネルの背面側の下方に配置し、装置の重心位置が上方に偏ることを防止する。
【解決手段】液晶パネル1を基板、導光板、バックライト等とともに収納する本体モジュール3の背面の下部に、基板用モジュール4が装着される装着部32を形成した。基板用モジュール4は、液晶パネル1の駆動用の制御回路を実装した基板を収納する。基板用モジュール4を装着部32に装着すると、基板用モジュール4の下部は本体モジュール3の下端部の下方に露出する。したがって、基板用モジュール4は、本体モジュールに収納された液晶パネル1の背面の下部よりも下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】扉が閉じる前に誤ってアクチュエータが突出することがなく、アクチュエータが安全スイッチや仕切壁に接触してアクチュエータが変形・破損することを防止することができるようにした安全スイッチ付扉ロック装置を提供する。
【解決手段】扉の開放操作及び閉塞操作をするために前記扉に設けられた外側ハンドル10と、開口部周縁の前記仕切壁に設けられた安全スイッチと、外側ハンドルの第1の操作M1により回転して扉側から安全スイッチ側に回動し、安全スイッチの挿入口に挿入されて扉をロック状態とするアクチュエータ8と、アクチュエータが扉に収納されている状態において、前記外側ハンドルが第1の操作を行えない状態に規制する規制手段(規制凹部22a、22b、規制ピン23)と、第1の操作と異なる第2の操作H2がなされた場合に、第2の操作に連動して前記規制手段の規制状態を解除する解除手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー密度を大きくすると共に、光ファイバーコーティング層の剥離がなく、且つ乾燥時間をなくし製造時間を短縮化した光ファイバーアレイを提供する。
【解決手段】光ファイバーシート1が上下方向に所定枚数積み重ねられ、上下方向において隣接する光ファイバーシート1同士の間には、整列用シート14が介装されている。整列用シート14の両側表面には、光ファイバーの延在方向に沿って設けられた複数の突起16からなる突起列17A,17Bが整列用シート14の幅方向に等間隔をあけて複数列形成されており、一方の表面側の突起列17Aと、前記他方の表面側の突起列17Bは、整列用シート14の幅方向においてそれぞれ同一位置に設けられており、突起16により規制される左右方向の光ファイバー3同士の間隔が整列用シート14の厚みと等しくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ネジの締め付け工程を不要として作業時間を大幅に短縮化でき、スクリーン基板の重量が増大することもなく、しかも、光ファイバ保持力が常に安定化した光ファイバ映像装置を提供する。
【解決手段】単位スクリーンは、第1突起11、第1突起11を貫通する光ファイバ用貫通孔とを備えたスリーブパネル6と、楔状の外形を有する第2突起16、第2突起16を貫通する光ファイバ用貫通孔とを備えたスリーブと、スリーブの第2突起16が嵌合する楔状の孔部22を備えたスクリーン基板と、固定ピン40とを備える。スクリーン基板は、複数のスクリーンブロック8Aが集合した集合体として構成され、スリーブは、スリーブブロック7Aが集合した集合体として構成され、スリーブパネル6にスリーブ及びスクリーン基板がブロック単位ごとに装着され、固定ピン40により一体化されることにより、光ファイバ3がブロック単位ごと固定されている。 (もっと読む)


【課題】PSとABSとの判別を精度良く簡易に行えるプラスチック判別技術を提供する。
【解決手段】プラスチック判別装置1Aは、1141nmの波長を有する第1検出光L1と1205nmの波長を有する第2検出光L2とを判別対象物4に照射可能な半導体発光素子2、3を備えており、半導体発光素子2を用いた第1検出光L1の照射と半導体発光素子3を用いた第2検出光L2の照射とによる判別対象物4からの反射光を受光素子5で受光し、第1検出光L1と第2検出光L2とに関する判別対象物4の各反射率を測定する。そして、各反射率についての差分を求め、この差分値と予め定められた閾値との大小を比較することにより、判別対象物4を構成するプラスチックの種類がポリスチレン(PS)であるかアクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)であるかを判別する。その結果、PSとABSとの判別を精度良く簡易に行える。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡噴射器において、各ノズル孔から均等に微細気泡を噴出させる。
【解決手段】 気体が加圧溶解された加圧液が導入されるシャワーヘッド本体部4Aと、シャワーヘッド本体部4Aのホース接続部分に設けられ、導入された加圧液を減圧することにより気体を析出させて微細気泡を発生させるための固定絞り(第1の絞り)4aと、シャワーヘッド先端のヘッド部4Bに設けられ、固定絞り4aから導入された微細気泡を含む液体をシャワーヘッド外部に噴出させるための複数のノズル孔(第2の絞り)42とからシャワーヘッド4を構成する。固定絞り4aの有効断面積sは、各噴出孔42の総有効断面積sよりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡製造装置全体の構造を簡略化する。
【解決手段】 微細気泡製造装置1において、水および気体を吸引してこれらの混合流を吐出する混気ポンプ2と、混気ポンプ2から吐出された水および気体の混合流が導入されるとともに、加圧下で気液溶解を行って水中に微細気泡の気泡核を発生させることにより、気泡核を含む加圧水を生成する気液加圧溶解混合器3と、気液加圧溶解混合器3からの加圧水が導入され、加圧水を減圧することにより気体を析出させて微細気泡を発生させる減圧器としての固定絞り4aを有するシャワーヘッド4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 装置停止時に膨張気体のポンプ側への逆流を防止し、排気音を低減する。
【解決手段】 混気ポンプ2から吐出された水および気体の混合流が導入され、加圧下で気液溶解を行って加圧水を生成する気液加圧溶解混合器3と、気液加圧溶解混合器3からの加圧水を減圧することにより微細気泡を発生させる固定絞り(減圧器)4aと、気液加圧溶解混合器3に接続された排気用配管33に設けられた電磁弁33bとを設ける。ポンプ2への電流供給の停止後、気液加圧溶解混合器3への液体の流れが停止するまでの間に、電磁弁33bを開いて、排気用配管33を開放する。これにより、ポンプ2への電流供給の停止後、気液加圧溶解混合器3内で気体が膨張することなく、気液加圧溶解混合器3内部の気体を外部に排出できるので、膨張気体のポンプ2側への逆流を防止でき、排気音を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 コストを低減できる気液加圧溶解混合器を提供する。
【解決手段】 水および空気の混合流が導入される導入口を有し、内部で気液溶解が行われる上部通路3Aと、上部通路3Aの下方に間隔を隔てて配置され、気液溶解された加圧液が貯留されるとともに加圧液の外部への取出口を有する下部通路3Bと、上部通路3Aの後端から下方に立ち下がるとともに、上下部通路3A、3Bを上下方向に連通する立ち下がり通路3Cとから気液加圧溶解混合器3を構成する。各通路3A、3B、3Cは、それぞれ角パイプを所定の長さに切断することにより構成されており、上部通路3Aの後端および下部通路3Cの上端、ならびに立ち下がり通路3Cの下端および下部通路3Bの後端がそれぞれ溶接により接合されている(接合面WおよびW)。 (もっと読む)


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