説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【課題】どのような照明環境であっても、挿入部の物体内、物体外を確実に検出可能とすること。
【解決手段】内視鏡システムは、挿入部10を物体Oの挿入口Iから挿入し、物体内面を観察する内視鏡システムにおいて、電磁波を放射する電磁波放射ユニット12と、前記電磁波を検出する電磁波検出器14と、前記電磁波検出器14の検出結果に基づいて、前記挿入部10が物体内にあるかどうかを判断する判断部16と、を備え、前記電磁波放射ユニット12と前記電磁波検出器14の何れか一方を物体外部に配置し、他方を前記挿入部10に配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、各記録ヘッドにより形成されるドットのずれがなく、重なり精度が向上した画像記録を行う。
【解決手段】記録媒体を保持搬送するプラテンと、プラテンに対向して配置され、各々が列をなして配置された複数のノズルを有し、記録媒体の搬送方向に並設された複数の記録ヘッドと、これら記録ヘッドを保持するヘッドホルダと、これら記録ヘッド及びヘッドホルダを搬送方向と直交する主走査方向に移動させる移動機構と、を具備し、搬送される記録媒体を、記録ヘッドの下方を複数回通過させると共に、移動機構により、記録ヘッド及びヘッドホルダを主走査方向に連続的に移動させながら画像を記録する画像記録装置であり、複数の記録ヘッドの各々のノズルの位置が、主走査方向に所定のオフセット量をだけずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は連続する記録媒体に画像情報を記録し、ミシン目加工を行うミシン目加工部を備えた画像記録装置及び画像記録装置の制御方法に関し、特に複数のミシン刃加工部を同時、若しくはランダムに制御した場合でも、ミシン目加工位置にズレを生じない画像記録装置、及び画像記録装置の制御方法を提供するものである。
【解決手段】連続紙を使用する画像記録装置であって、記録媒体にミシン目加工を施すためのミシン目加工部と、ミシン目加工のためのミシン刃を当接もしくは退避させる駆動機構と、上記ミシン刃を当接又は退避させるタイミングを制御する制御部とを有することを特徴とし、更に連続紙を使用する画像記録装置の制御方法において、記録媒体にミシン目加工を施すためのミシン目加工処理と、ミシン目加工のためのミシン刃を当接もしくは退避させる処理と、前記ミシン刃を当接又は退避させるタイミングを制御する処理とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内の雰囲気の変動を抑えつつワークを搬送可能であって構成が簡素な搬送ボックスおよび搬送システムを提供すること。
【解決手段】ワークWに対して処理を行う複数の処理システム200における第1処理システム220から第2処理システム230へワークWを搬送するために使用される搬送ボックス1であって、ワークWを内部に収容する収容室4と、収容室4の容積を変化させる容積調整機構と、収容室4を開閉可能且つ気密に封止する封止手段11と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学素子材料の外周部分に形状を転写する成形型から光学素子を容易に取り出せる光学素子成形用型セット、及び、光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光学素子材料(ガラス100)を挟んで対向して配置される第1の成形型(下型11)及び第2の成形型(上型12)と、光学素子材料(ガラス100)の外周部分に形状を転写する第3の成形型(外周成形型13)と、を備え、第3の成形型(外周成形型13)は、光学素子材料(ガラス100)の周方向において複数に分割されている(分割片13−1,13−2)。 (もっと読む)


【課題】免疫細胞を効率良く確実に活性化させる。
【解決手段】末梢血から抽出された有核細胞3とβリン酸三カルシウム3とが混合されてなる免疫細胞活性化剤1を提供する。本発明によれば、予めβリン酸三カルシウム3と混合された有核細胞3に含まれる十分な数の破骨細胞によってもβリン酸三カルシウム3が貪食されることにより、十分な量のカテプシンKを移植後迅速に発現させ、該カテプシンKによって免疫細胞を活性化させることができる。 (もっと読む)


【課題】大型基板用の基板検査システムにおいて、生産効率及び検査性能を落とさずに省スペース化を図る。
【解決手段】被検査対象基板(G)を複数の検査方法で検査する基板検査システム31において、被検査対象基板(G)を撮像部で撮像して検査する自動検査装置(50)と、この自動検査装置(50)を跨ぐ門型形状の脚部を有する架台と、この架台上に配置され、被検査対象基板(G)を直視して目視検査するマニュアルマクロ検査装置40と、自動検査装置(50)とマニュアルマクロ検査装置40に被検査対象基板(G)を搬入出させる基板搬送ロボットとを備え、マニュアルマクロ検査装置40は、上記架台を介して自動検査装置50の上方に独立させて配置した。 (もっと読む)


【課題】 温度変化が生じても分散特性の変化が十分に小さい分光装置などを提供すること。
【解決手段】順方向の光線が入射する順に、第1群の分散素子と、第2群の分散素子を有し、第1の温度Tにおける順方向の光線の第1群の分散素子からの出射角をθ、第1の温度Tとは異なる第2の温度Tにおける順方向の光線の第1群の分散素子からの出射角をθ’、出射角の差分θ'−θをΔθ、第1の温度Tにおける順方向の光線が第2群の分散素子から出射する光路に沿った光線であって、かつ第2の温度Tにおける逆方向の光線の第2群の分散素子からの出射角をθ”、第1の温度Tにおける順方向の光線の第2群の分散素子への入射角をθ、出射角および入射角の差分θ”−θをΔθ、とそれぞれするとき、ΔθとΔθが略等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温度変化があっても分散特性の変化が十分に小さい分光装置とそのような分光器を使用した波長選択スイッチを提供する。
【解決手段】 本発明に係る分光器は、分散素子と、温度変化に対して出射光線の角度が変化するプリズムと、プリズムと分散素子の間に配置された入射光線の入射角度を比例拡大した角度で光線を出射する光線角度拡大光学系と、を備えることを特徴とする。また、本発明に係る波長選択スイッチは、上述した分光器を含んで構成されることを特徴とする。これにより、温度変化があっても分散特性の変化を十分に小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】目視検査の検査者の作業効率を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】記憶部41は、自動欠陥検査装置2により欠陥の検出された基板の画像と、欠陥に係わる情報を示す欠陥情報とを、基板を識別する基板IDと対応付けて記憶する。欠陥表示装置4は、目視検査装置3において目視検査を行う基板の基板IDに基づいて自動欠陥検査装置2で取得された画像及び欠陥情報を記憶部41から読み出して、画像に対して欠陥部分を強調表示する。モニタ14は、欠陥表示装置4で強調処理された基板の画像を表示する。 (もっと読む)


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