説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【課題】 撮像装置を動かすという、撮影者による直感的な操作に基づいて、撮影倍率を制御することによって、撮影者の所望する撮影倍率を設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置は、被写体を撮像して被写体画像を取得する被写体撮像部10と、撮像装置の動き情報を取得する動き情報取得部49と、動き情報比較部47と、動き情報に基づいて、被写体撮像部10における撮像倍率の制御処理を行う撮像倍率制御部48と、を含み、動き情報取得部49は、撮像装置の第1の動きを表す情報である第1の動き情報と、第2の動きを表す情報である第2の動き情報とを取得し、動き情報比較部47は、取得した前記第1の動き情報と前記第2の動き情報の比較処理を行い、撮像倍率制御部48は、動き情報比較部47における比較処理の結果に基づいて、撮像倍率の制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光調節装置の上下基板に挟まれている移動体が傾いた状態で移動することを防ぎ、移動体を円滑に移動させることができる光調節装置を提供する。
【解決手段】開口部102、202を有する上下基板101、201と、上下基板101、201によって形成された空間を回動する移動体300と、移動体を回転軸中心に回動する駆動手段800と、を有する光調節装置900において、駆動手段800は移動体を少なくともパルス駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの操作によるフォーカスレンズの位置調整をより簡単に行うことが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体像を瞳分割して得られる1対の撮像信号を出力する位相差センサ4と、位相差センサ4から出力される1対の撮像信号の位相差に基づいて、被写体像の合焦に必要なレンズ1の操作量を示すフォーカス情報を出力する波形生成部11と、波形生成部11から出力されるフォーカス情報を撮像画像に合成する合成部12と、合成部12により合成された撮像画像を表示する表示部13とを備えて撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】信号処理を行っているプログラム可能な回路ブロックが故障した場合においても、信号処理を継続して行うことができる。
【解決手段】制御回路5は、第1FPGA2に第1の機能をコンフィグレーションした後に出力確認回路6が第1FPGA2は故障していると判定した場合、代替FPGA3に第1の機能をコンフィグレーションし、当該コンフィグレーションが正常に完了したことを確認した後に、選択回路4が代替FPGA3の出力信号を選択して出力するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体にジェスチャ認識用の撮像装置を装着する場合においても、ユーザの意図しない指示が出力されることを低減することが可能なジェスチャ入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザの身体に装着される撮像装置7と、撮像装置7により撮像されるユーザの手指の撮像画像に基づいて、ユーザの手指のジェスチャを認識する画像認識装置2と、画像認識装置2により認識されるジェスチャに対応する指示を出力するコマンド認識装置3と、ユーザの身体の動きに伴う撮像装置7の姿勢の変動量を求める姿勢測定装置4及び撮像装置姿勢認識装置5と、その変動量に基づいて、コマンド認識装置3からコマンドが出力されることを許可する認識制御装置6とを備えてジェスチャ入力装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像装置からの撮像画像に基づいてジェスチャが認識される場合において、ジェスチャの誤認識を低減することが可能なジェスチャ入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザの身体に装着される撮像部11と、撮像部11により撮像されるユーザの手指の撮像画像に基づいて、ユーザにより行われる手指のジェスチャを認識するジェスチャ認識部12と、ジェスチャ認識部12により認識されるジェスチャに対応する動作制御指示を出力する指示出力部14と、ユーザの手指の撮像画像に基づいて実空間におけるユーザの手指の位置を求め、実空間において予め設定されるジェスチャ認識領域内にユーザの手指が存在するときのみ、指示出力部14から動作制御指示が出力されることを許可する指示出力許可部13とを備えてジェスチャ入力装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】短時間の撮影で、振動がある場合でも画質を向上させることが可能で、且つ、コストの増大を抑えたデジタル顕微鏡を提供する。
【解決手段】デジタル顕微鏡1は、被写体13の撮像画像を生成する撮像部11と、撮像画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部201、及び前記動きベクトルを用いて前記撮像画像のブレを補正する画像補正部202を有する画像ブレ補正部20と、撮像画像を記憶する動画像記憶部301、動画像記憶部301に記憶された撮像画像に対応した動きベクトルを記憶する動きベクトル記憶部302、及び動画像記憶部301に記憶された撮像画像と動きベクトル記憶部302に記憶された動きベクトルとを用いて画像演算を行う画像演算部303を有する高画質化部30とを備え、動きベクトル記憶部302は、動きベクトル検出部201で検出される動きベクトルを記憶する。 (もっと読む)


【課題】錐体応答による階調補正処理を高速に且つ/又は小さい演算回路で実施できるようにする。
【解決手段】階調補正する画像処理装置は、階調補正後の画像の画素値の対数tc'を、数式tc' = a・base'+b・white'+c を満たすよう演算する階調処理手段(24)を備える。ここで、base'は、階調処理前の画像に対しエッジ保存平滑化及び対数変換を行うことにより得られる第一の画像の画素値を表し、white'は、階調処理前の画像に対し平滑化及び対数変換を行なうことにより得られる第二の画像の画素値を表し、a、b及びcは、それぞれ、第一の定数、第二の定数、及び、第三の定数を表す。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを細径化して装置の小型化を図る。
【解決手段】被写体を撮影するために電力を必要とする複数の電力素子7,8a,9aと、各電力素子7,8a,9aへの電力供給を切り替える電力切替部11とを備えるカメラユニット2と、電力切替部11の切替指令を出力するとともに、カメラユニット2への電力供給を制御するコントロールユニット3と、該コントロールユニット3とカメラユニット2とを接続するケーブル4とを備える撮像装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダミー画素領域の増大を抑えつつ、非直線性ばらつきを除去するための補正式を算出することができる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】画素アレイ3において、有効画素1は、少なくとも、入射光量に基づく画素信号を出力し、ダミー画素2は、与えられた基準電圧の電圧値に基づく画素信号を出力する。制御回路8は、ダミー画素2に、少なくとも、第1の基準電圧を与えてiフレーム分のダミー画素2の画素信号を読み出し、第2の基準電圧を与えてjフレーム分のダミー画素2の画素信号を読み出す制御を行う。補正式算出回路9は、少なくとも、第1の基準電圧が与えられたときに読み出されたiフレーム分のダミー画素2の画素信号をアナログ・デジタル変換した値と、第2の基準電圧が与えられたときに読み出されたjフレーム分のダミー画素2の画素信号をアナログ・デジタル変換した値とから、A/D変換器6の非直線性を補正する補正式を算出する。 (もっと読む)


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