説明

オリンパス株式会社により出願された特許

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【目的】水中においてACモードのAFM測定を行なえる走査型プローブ顕微鏡を提供する。
【構成】試料32は水30を入れた液体セル28の底部に配置される。カンチレバー24は自由端の探針26が試料表面に正対するように配置される。カンチレバー24は変位測定器12の対物レンズ14の軸方向に移動可能に支持されている。対物レンズ14の周囲には、発振器20から供給される信号に従って集束性の超音波を射出するリング状のトランスデューサー18が設けられている。対物レンズ14とトランスデューサー18は測定光と超音波が同一点に集束するように配置されている。液体セル28は、走査回路36の信号を受けてxy走査を行なうとともにサーボ回路38の信号を受けてzサーボ制御を行なう三次元アクチュエーター34に固定されている。 (もっと読む)


【目的】簡易な構成でロール巻き記録媒体残量を検出できるようにすること。
【構成】ロール巻き記録媒体1 を回転可能に保持する保持手段に保持させ、また、パルス制御により駆動されて所定量単位でこのロール巻き記録媒体を繰り出して搬送する搬送手段11を有する搬送装置に使用するためのロール巻き記録媒体残量検出装置として、ロール巻き記録媒体の種別情報を与える種別情報付与手段36と、ロール巻き記録媒体が所定量回転する毎に検出信号を発生する信号発生手段と、この信号発生手段による検出信号発生周期内での前記パルス数を計数する計数手段35と、ロール巻き記録媒体の残量が当該ロール巻き記録媒体の径若しくは断面積に比例し、かつ、前記計数値との間に比例関係を持つことを利用して、該計数値から前記ロール巻き記録媒体の材質に応じた残量を演算する演算手段35と、この演算結果により特定の処理を行う手段35とを設ける。 (もっと読む)


【目的】カンチレバー先端の振動のみを高精度に検出することができるカンチレバーチップホルダーを提供する。
【構成】支持部12と、その基端部が支持部12によって支持された板材(即ちシム)14と、この板材14の先端部下面に設けられたカンチレバーチップ16と、板材14の先端部上面に設けられ、所定の電圧を印加することによって、板材14の先端部を所定方向に振動させる振動部材18と、支持部12と板材14との間に介在され、板材14の先端部で発生した振動が支持部12に伝達されないように、上記振動を減衰させる振動減衰素材20とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構成の補助レンズ系の着脱のみで空気中と水中との撮影状態の相互切り換えができ、高倍率のズームレンズにおいても高い結像性能を維持しながら撮影可能な水陸両用カメラの光学系を提供すること。
【構成】 本発明による光学系は、物体側より順に、負のパワーを有する第一群(G1 )と、負のパワーを有する第二群(G2 )と、正のパワーを有する第三群(G3 ,G4 ,G5 及びG6 )とが配置され、前記各レンズ群を移動させることによって焦点距離可変のズームレンズを構成し、更に、補助レンズ系1を前記レンズ群の物体側に装着して、水中での撮影を可能にしている。 (もっと読む)


【目的】 高い結像性能を有し空気中,水中を問わず撮影が可能であり、空気中では高倍率なズームレンズ、一方、水中では比較的広画角なレンズを構成し、且つ、その相互切り換えが簡単に行える水陸両用カメラの光学系を提供すること。
【構成】 本発明による光学系は、物体側より順に、負のパワーを有する第一群(G1 )と、負のパワーを有する第二群(G2 )と、正のパワーを有する第三群(G3 ,G4 ,G5 及びG6 )とが配置され、前記各レンズ群を移動させることによって焦点距離可変のズームレンズを構成している。 (もっと読む)



【目的】ストロボ撮影時でも現実の光源の色温度に対応したホワイトバランスの調整をより容易に行うことができ、安定したホワイトバランスの調整を行うことができるホワイトバランス調整装置を提供する。
【構成】ストロボ光を白い被写体1に投射し、その被写体1による反射光を含んでなる入射光に対応する映像信号を得、画面の全領域から中央部に切り換えたホワイトバランス調整の対象とされるWB対象エリアに依拠した上述の映像信号に基づいてホワイトバランスの調整を行う。 (もっと読む)


【目的】テ−プ残量表示を図案化して電子ビュ−ファインダ内に表示し、撮影者が一見してその表示が何の表示を表わすかを認識することができ、撮影の際の操作性の向上を図ることができるテ−プ残量表示機能を有するカメラ一体型画像記録装置を提供すること。
【構成】被写体をモニタ表示するEVFユニット211と、テ−プ残量を図案化してEVF内に表示させる処理を行うシステムコントロ−ル回路13とを具備して構成される。 (もっと読む)


【目的】 FNo.3〜1.5、画角60゜以上までフラットで殆ど収差の発生がなく、鮮明な画像の撮影、観察ができる、撮像光学系、接眼光学系何れにも使用できる共心光学系。
【構成】 瞳1近傍に曲率中心を配置し、瞳側に凹面を向けた少なくとも2つの半透過反射面2、3を持ち、これらの半透過反射面の各々は、少なくとも1回の光線の透過と少なくとも1回の光線の反射をするように配置されたフラットな像面4を与える共心光学系。 (もっと読む)


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