説明

株式会社ADEKAにより出願された特許

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【課題】光電変換特性及び耐久性が高められた光電変換素子等を提供する。
【解決手段】色素担持金属酸化物電極を有する作用電極を備えた光電変換素子において、下記一般式(I)で表される構造を有する色素を用いる。


(一般式(I)中、Aは、メタノール溶液中の最大吸収波長λmaxが350〜500nmとなる構造であり、Bは、メタノール溶液中の最大吸収波長λmaxが500〜700nmとなるシアニン骨格であり、Zは、−CONR−、−NRCO−、−SONR−、及び、−NRSO−から選択されるいずれか1種の二価の連結基であり、Z中のRは、水素原子、炭素原子数1〜8のアルキル基、又は、炭素原子数7〜20のアリールアルキル基であり、Y及びYは、各々独立して、炭素原子数1〜8のアルキレン基、又は、単結合であり、rは、1又は2であり、m及びnは、各々独立して、0〜2の整数であり、且つ、(m+n)は1以上である。) (もっと読む)


【課題】特に自動包餡機を用いたベーカリー生地においてべたつきがないため作業性がよく、焼成または揚げたベーカリー製品においても、十分ボリューム感があり、ソフトな食感と良好な口溶けと良好な風味が得られるベーカリー練り込み用油中水型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル1〜3質量%、グリセリンコハク酸脂肪酸エステル1〜5質量%、及びグリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エステル1〜5質量%(組成物基準)を含有するベーカリー練り込み用油中水型乳化油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】卵黄を含有し、良好なカスタード風味を有しながらも乳化安定性に優れ、さらにホイップした際に要求される口溶け、ボディー感、コク味に優れた起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】(1)乳清ミネラル(2)卵黄成分(3)乳成分(4)加工デンプンの各成分を均質に含有し、(2)/(3)=0.01〜3(質量比)を満たす起泡性水中油型乳化油脂組成物であり、好ましくは油分含量が15〜40質量%、ラウリン系油脂を該油脂中に40質量%以上含有する起泡性水中油型乳化油脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】物質表面にブリード現象が生じない難燃性皮膜を付与するに適すると共に、作業性にも優れた、ノンハロゲン系水系ポリウレタン樹脂組成物を提供すること
【解決手段】ポリイソシアネート成分(a)と下記式(1)で表されるリン含有ポリオール化合物を必須成分とするポリオール成分(b)とを反応させて得られたウレタンプレポリマーを水に分散させ、次いで該ウレタンプレポリマーを鎖伸長させてなる水系ポリウレタン樹脂組成物。前記式(1)で表される化合物に対応する単位が、ウレタン樹脂固形分中のリン含有量として0.3〜5.0%となるように含有されていることを特徴とする。但し、式中のRは炭素原子数2〜4のアルキレン基を表し、mは1〜10の数、nは1〜10の数を表す。
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【課題】耐熱性、靭性、密着性に優れた硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、(A)分子中に少なくとも2つのビニル基を有する化合物、(B)分子中に少なくとも2つのSi―H基を有する化合物、および(C)ヒドロシリル化触媒とを含有する硬化性組成物であって、(A)成分の化合物および/又は(B)成分の化合物が、下記一般式(1)で表わされる基を有する化合物であることを特徴とする。
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【課題】本発明の目的は、金属元素や硫黄元素を含まず、潤滑油の酸化防止剤として十分に機能し、且つ配合した潤滑油が経時で着色を起こさない潤滑油用酸化防止剤及び該酸化防止剤を含有する潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、下記の一般式(1)で表される化合物からなる潤滑油用酸化防止剤である:
【化1】


また、本発明の潤滑油組成物は、前記酸化防止剤と基油とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は潤滑油の更なる長寿命化を実現できる、金属元素を含まない酸化防止剤組成物及び該酸化防止剤組成物を含有する潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の酸化防止剤組成物は、下記の一般式(1)で表される化合物(A)及び、アミン系酸化防止剤(B)及び/又は化合物(A)以外のフェノール系酸化防止剤(C)を含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは1〜3の数を表す。)
また、本発明の潤滑油組成物は、前記酸化防止剤組成物と基油とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、潤滑油に対して難溶解性の添加剤を潤滑油に容易に溶解させることができる潤滑油用添加剤組成物、及び該潤滑油用添加剤組成物を添加して得られる安定性が良好な潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の潤滑油用添加剤組成物は、下記の一般式(1)で表される化合物(A)及び、基油への溶解度が0.5質量%未満または融点が30℃以上の有機化合物からなる潤滑油用添加剤(B)を含有することを特徴とする:
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは1〜3の数を表す。)
また、本発明の潤滑油組成物は、前記潤滑油用添加剤組成物と基油とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エチレン性不飽和結合を有するモノマーの重合前または重合中に特定のフェノール系酸化防止剤を添加してもモノマーの重合の阻害が抑制された安定化ポリマーの製造方法を提供する。
【解決手段】有機アルミニウムでマスキングされた環状ホスファイト基含有、ホスホン酸エステル基含有、又はチオエーテル基含有フェノール系酸化防止剤の1種以上を、エチレン性不飽和結合を有するモノマーの重合前又は重合中に触媒系又は重合系に添加する工程を備えることを特徴とする安定化ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた帯電防止性と結晶化性を有し、成形サイクルが短く、透明性、強度共に優れたポリオレフィン系樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100質量部に対して、下記一般式(1)で表される化合物(A)を0.01〜20質量部、及び造核剤(B)を0.001〜10質量部配合してなることを特徴とするポリオレフィン系樹脂組成物。但し、式(1)中のRは炭素原子数11〜13のアルキル基であり、Rは、水素原子又は−CHCHOHである。
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