説明

株式会社ADEKAにより出願された特許

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【課題】CVD法、ALD法等に好適な反応剤、特に酸化剤との反応性に優れ、成膜速度向上及び低温薄膜化が可能となるチタニウムプレカーサを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される金属化合物。式中、R1は、水素原子又はメチル基を表し、R2は、メチル基又はエチル基を表し、R3は、メチル基又はエチル基を表す。
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【課題】本発明が解決しようとする課題は、優れた省燃費性を維持しながら、高温デポジット防止性能を有する内燃機関用潤滑油組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明の内燃機関用潤滑油組成物は、(A)成分として有機モリブデン化合物、(B)成分として100℃の動粘度が25mm/秒以上の基油、(C)成分として100℃の動粘度が12.5mm/秒未満の基油を含有し、100℃の動粘度が5mm/秒〜12.5mm/秒で、且つリン含量が800ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑の用途において、金属元素等を含有する既存の極圧剤と同等の性能を持ち、金属元素等を含まない安全性の高い極圧剤を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で表されるアルキルアクリレート(a)及び下記の一般式(2)で表されるヒドロキシアルキルアクリレート(b)を必須の構成単量体として含む共重合体(A)からなり、(a)と(b)の反応比が(a)/(b)=50/50〜80/20(モル比)であり、かつ共重合体(A)の重量平均分子量が40,000〜150,000である潤滑油用極圧剤。


(式中、R1は炭素数10〜18のアルキル基を表す。)


(式中、R2は炭素数2〜4のアルキレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】耐温水白化性の改善された塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、(a)亜鉛変性ハイドロタルサイト0.01〜10質量部及び(b)重量平均分子量20万〜700万のアクリル系加工助剤0.01〜10質量部を含有することを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物である。前記(a)亜鉛変性ハイドロタルサイトが下記一般式(I)で表される化合物であることが好ましい。
Mgx1Znx2Al(OH)2(X1+X2)+4・CO・mHO (I)
(式中、x1およびx2は各々下記式で表される条件を満たす数を示し、mは実数を示す。0.1≦x2/x1<10,2≦x1+x2<20) (もっと読む)


【課題】母材へ与える影響をより低減させたTi系被膜除去剤、特に、その母材がコバルトを結合相とする超硬質材料である場合にも、コバルトの溶出が抑制でき、これにより従来の除去剤を使用した場合に生じていた再コーティングしたTi系被膜の膜剥がれの問題を解決できるTi系被膜除去剤の提供。
【解決手段】(A)塩化水素5〜20質量%、(B)フッ化アンモニウム、フッ化カリウム、フッ化ナトリウム及びフッ化リチウムから選ばれる少なくとも1種のフッ化塩化合物0.5〜10質量%、(C)下記一般式(1)で表される化合物又はその塩を1〜10質量%含む水溶液からなるTi系被膜除去剤。
HS−X1−Y (1)
(式中、X1は、炭素数1〜4のカルボキシル基で置換されてもよいアルキレン基を表し、Yは、カルボキシル基又はアミノ基を表す。) (もっと読む)


【課題】p型及びn型有機半導体材料(特にP3HT/PCBM)の両方を有するバルクへテロ接合型の有機薄膜太陽電池用材料に、第3成分として、又はそれ以上の成分と共に添加しても、従来の特性を損なわずに光電変換効率を向上させ得る、光電変換材料に好適な新規化合物の提供及び該新規化合物を用いた光電変換材料、光電変換層、光電変換素子及び有機薄膜太陽電池の提供。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される化合物を、(B)p型有機半導体材料及び(C)n型有機半導体材料に添加する。


(式中、R1〜R7は特定の基。) (もっと読む)


【課題】加工時の発泡が抑制され、耐熱性、着色性、加工性に優れた成型品を得ることのできる塩化ビニル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100質量部に対し、(a)BET比表面積が50m/g以上である酸化マグネシウム0.01〜5質量部、および、(b)有機酸亜鉛塩0.01〜5質量部を含有することを特徴とする塩化ビニル系樹脂組成物である。さらに、(c)有機酸カルシウム塩を、塩化ビニル系樹脂100質量部に対し0.01〜5質量部含有することが好ましい。また、可塑剤を、塩化ビニル系樹脂100質量部に対し0〜10質量部含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の固定化リパーゼに比べてエステル交換活性が高く、且つ長期にわたってエステル交換活性を高く保持することができるリパーゼ製剤、及びこのようなリパーゼ製剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】リポプロテインを含有することを特徴とするリパーゼ製剤。該リパーゼ製剤は、さらに油脂を含有することが好ましい。また、該リパーゼ製剤は、リパーゼを、リポプロテインを含有する水中油型乳化物に添加し、混合した後、水を除去することにより製造することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、銅含有材料の良好な外観、特に金属光沢を維持し、レジスト等の被覆材料との充分な密着性を有する化学処理を行うことができる銅含有材料粗面化剤及び銅含有材料の粗面化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の銅含有材料粗面化剤は、(A)硫酸25〜200g/リットル、(B)過酸化水素10〜100g/リットル、(C)亜リン酸または亜リン酸塩から選ばれる少なくとも1種の亜リン酸成分0.05〜20g/リットル、(D)1,2,3−ベンゾトリアゾール、5−メチル−1H−テトラゾールから選ばれる少なくとも1種又は2種のアゾール成分0.05〜10g/リットル、(E)塩化ナトリウムまたは塩化ベンザルコニウムから選ばれる1種類又は2種類の塩素化合物成分0.005〜0.5g/リットルを含む水溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産サイクルの改善を可能にし、更に、製造されるプラスチックボトルの外観も透明で良好なプラスチックボトルの製造方法を提供する。
【解決手段】
スルホンアミド化合物金属塩又はスルホンイミド化合物金属塩からなるポリエステル樹脂用結晶核剤を含むポリエステル樹脂組成物を成形してなるプラスチックボトルの製造方法であって、固有粘度0.5−1.1dL/gのポリエステル樹脂100質量部に対し、前記ポリエステル樹脂用結晶核剤0.1〜90質量部を含むマスターバッチを作製し、次いで、該マスターバッチをポリエステル樹脂に混合して、固有粘度0.5−1.1dL/gのポリエステル樹脂100質量部に対し、前記ポリエステル樹脂用結晶核剤が0.005〜0.025質量部含まれる樹脂組成物を作製し、該樹脂組成物を85〜160℃の金型温度でボトル形状に延伸ブロー成形することを特徴とするプラスチックボトルの製造方法である。 (もっと読む)


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