説明

株式会社ADEKAにより出願された特許

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【課題】低誘電性、難燃性及び煮沸後の半田耐熱性に優れたプリント基板及びそれに用いるエポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤及び反応性難燃剤を含有するエポキシ樹脂組成物であって、前記硬化剤が下記式(I)で表されるビフェニレンアラルキル型フェノール樹脂であることを特徴とするエポキシ樹脂組成物、及び該エポキシ樹脂組成物を使用してなるプリント配線基板。但し、式中のmは0〜400の整数であり、X1〜X4はそれぞれ独立して水素原子又は炭素原子数1〜10のアルキル基である。


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【課題】低添加量の紫外線吸収剤の使用で、効率的に380nm〜400nmの長波長領域の紫外線を遮光できる遮光フィルムを提供する。
【解決手段】紫外線吸収剤として、水酸基及びエーテル基及びアルキル基又はアルケニル基を有するフェニル基を置換基として3個有するトリアジン系化合物の一種以上を含有するか、又は、該トリアジン系化合物を塗布してなる遮光フィルム。 (もっと読む)


【課題】結晶が粗大化しやすいパーム油を使用しても、貯蔵中に粗大結晶が生じにくい可塑性油脂組成物を提供することを課題とし、さらにベーカリー製品に用いた場合において、該ベーカリー製品のソフトでしっとり感のある食感が焼き上げ直後だけではなく、経日的に持続する可塑性油脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記の条件(1)〜(5)をすべて満たす可塑性油脂組成物。
(1)パーム系油脂を含有
(2)ラウリン系油脂を含有
(3)SUSで表されるトリグリセリドを油相基準で10〜20質量%含有
(4)構成脂肪酸組成においてラウリン酸を2〜12質量%含有
(5)融点が50℃以上の油脂を油相基準で0.3〜3質量%含有
(ただしSは炭素数16以上の飽和脂肪酸残基、Uは炭素数16以上の不飽和脂肪酸残基である。) (もっと読む)


【課題】耐熱性と生産性を備え、高温環境下においてもマイクロベンドロスが抑制された光ファイバを提供する。
【解決手段】コア部2とクラッド部3とからなるガラスファイバ4の外周上にケイ素化合物を含むエネルギー硬化型樹脂組成物を架橋してなる被覆層5を有する光ファイバ1であって、該ケイ素化合物が特定の一般式で表わされる化合物(A)と別の特定の一般式で表わされる化合物(B)を含有し、化合物(A)と化合物(B)の合計量100質量部に対する化合物(B)の含有量が10〜30質量部である。 (もっと読む)


【課題】経口摂取により、血液又はリンパ液中のプラスマローゲンを効率的に増加させることができる、保存性良好な経口投与剤を提供する。
【解決手段】1−アルキルエーテル型リン脂質を有効成分として含むことを特徴とする血液又はリンパ液中の経口投与剤によって解決することができる。本発明の経口投与剤により、プラスマローゲンの増加によって予防又は治療可能な疾患を効果的に予防又は治療することができる。 (もっと読む)


【課題】血液中のリン脂質結合型DHAを特異的に増加させることができる、飲食品又は医薬組成物として使用可能な組成物を提供する。
【解決手段】エーテル型リン脂質を有効成分として含むことを特徴とするリン脂質結合型DHA増加剤によって解決することができる。特には、1−アルキルエーテル型リン脂質を有効成分として含むことを特徴とするリン脂質結合型DHA増加剤によって、血液中のリン脂質結合型DHAの濃度を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱乾燥工程を経ても、ガスバリア性及び耐摩耗性を十分に満足できる樹脂薄膜を容易に形成することができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、ポリエステル(A)、ポリエステル(A)を除く樹脂(B)及び電荷輸送物質(C)を含有する。ポリエステル(A)は、多塩基酸と、多価アルコールと、ポリエステル(A)の末端を形成するストッパーとの反応により得られる。ストッパーは、酢酸、エーテルアルコール、及びアルキル基により置換されていてもよい安息香酸から少なくとも一つ選ばれるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、Cr含有基材のエッチングに際して、エッチング速度が早く、サイドエッチングの少ないエッチングが可能であり、それによって生産性並びに歩留まりを向上させることができ、微細な部分のエッチングが可能となるCr含有基材用エッチング剤組成物及び該エッチング剤組成物を用いるCr含有基材のエッチング方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のCr含有基材用エッチング剤組成物は、(A)フェリシアン化金属塩成分、(B)無機アルカリ化合物及び有機アルカリ化合物からなる群から選択される少なくとも1種類以上であるアルカリ成分、(C)ノニオン性界面活性剤成分を含む水溶液からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保存時の乳化安定性に優れ、ホイップタイムが良好かつ終点幅が広く、さらに生クリームと同等の濃厚な乳風味やコク味を有する起泡性水中油型乳化物を提供すること。
【解決手段】生クリーム、クリームチーズ、デイリースプレッド又はバターの中から選択される乳脂原料から1種又は2種以上を配合し、該乳脂原料に由来する乳脂が乳化物の油分中60質量%以上を占め、かつタンパク質含有量が1.5質量%以下である起泡性水中油型乳化物。 (もっと読む)


【課題】多量の添加物を使用することなく、シャープな口溶けを有し、且つ、長期にわたるブルーム耐性を有する油脂組成物を提供すること。
【解決手段】油相中に、SUS型トリグリセリドを15〜80質量%(油相基準)含有し、且つ、HLBが3以下のショ糖脂肪酸エステルと、HLBが5以下のポリグリセリン脂肪酸エステルとを、1:9〜9:1の質量比率(前者:後者)で含有することを特徴とする油脂組成物。
ただし、上記S及びUは、それぞれ下記の脂肪酸を示す。
S:炭素数16〜18の飽和脂肪酸
U:炭素数16〜18のシス型モノエンの不飽和脂肪酸 (もっと読む)


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