説明

永大産業株式会社により出願された特許

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【課題】畳表の浮き上がりがなく、畳フロアの美観を確保することができ、つまずいて転倒するおそれもない畳床材セット10を提供する。
【解決手段】畳床材セット10は、表面に畳表21が配置された矩形状の畳パネル20と、畳パネル20の少なくとも一部の周縁に嵌合するように枠部32を形成することにより、表面に畳パネル20を収容する収容凹部31が形成された木質系床基材30とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】ライン取手に取り付けても取手として使用されにくく、掛けたタオルが、手元に近く使い勝手がよいと共にキャビネット等の扉や引き出しの前板に接触することがなく、タオルを掛けないときは邪魔にならないタオル掛けを提供する。
【解決手段】ライン取手10に着脱自在に取り付けられる左右一対のベース部材21と、左右一対のベース部材21に、先端側が回動可能に、基端部がそれぞれ支持された左右一対のアーム部材25と、左右一対のアーム部材25の先端部に支持された掛止バーと、掛止バーがライン取手10の上側に位置すると共に平面的にベースキャビネット1の前面から離反した状態で、アーム部材25を位置決めする位置決め機構とを備えており、位置決め機構は、アーム部材25に形成された係止片と、この係止片が係止される、ベース部材21の張出部に形成された弾性変形部に形成された突条とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】カウンターの厚みを薄くしても十分な固定強度を確保することができ、カウンターにおけるコンロ等の奥側下部をダイニングルーム側に露出させる場合でも、体裁が悪くならない仕切部材の固定構造を提供する。
【解決手段】対面式のシステムキッチンにおけるカウンター2には、その上部を台所側とダイニングルーム側とに区画する仕切部材が立設されている。仕切部材は、カウンター2の上面にねじ止めされる台座20と、この台座20に装着される仕切板とから構成されている。台座20には、固定ねじ25を挿通するねじ挿通孔21が形成されていると共に、カウンター2には、その下面側から埋込みナット27が埋め込まれており、台座20のねじ挿通孔21に挿通した固定ねじ25を、カウンター2の埋込みナット27に螺着することによって、台座20がカウンター2に固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】物品支持具をライン取手にワンアクションで簡単に装着することができる収納家具を提供する。
【解決手段】ライン取手10は、下面壁11、後面壁12、上面壁13、傾斜垂下片14を備えている。タオル掛け20は、傾斜垂下片14に対応する前面上部に形成された突条22aと、ライン取手10に嵌着する際、下面壁11に当接しながら後方側に移動する円弧状に面取りされた後方側下端コーナー部23a及び後面壁12に当接しながら上方側に移動する円弧状に面取りされた後方側上端コーナー部23bとを有する嵌着部21Aを備えており、嵌着部21Aをライン取手10に嵌着する際、嵌着部21Aの突条22aが傾斜垂下片14を押圧することによって、傾斜垂下片14を前方側に弾性変形させるようになっており、嵌着部21Aがライン取手10に嵌着された状態では、嵌着部21Aが上面壁13と下面壁11との間で突っ張るようになっている。 (もっと読む)


【課題】内壁の端面が水平や垂直になっていない場合や波打っている場合であっても、枠材の突出量が一定量に保持される内壁の端部構造及びその端部構造を構成しているコーナー下地材を提供する。
【解決手段】内壁10の端面には、その厚み方向の外側に張り出さないように、幅方向の両端面に長手方向に延びる切溝21aが形成された縦枠21を壁下地材11に固定し、一対の張出片31、31が、略90度の角度をなすように、相互に連設された長尺のコーナー下地材30を、その一方の張出片31を縦枠21の切溝21aに嵌入すると共に他方の張出片31を、壁下地材11を構成している下地ボード13の表面に重ね合わせた状態で、下地ボード13に固着し、下地ボード13からコーナー下地材30にわたって壁仕上材14を貼着してある。 (もっと読む)


【課題】下地ボードを精度良く切断、固定しなくても、内壁の出隅部を綺麗に仕上げることができるコーナー部材を提供する。
【解決手段】コーナー部材10は、略90度の角度をなすように相互に連設された、厚さ1.0mm程度の一対の張出片11、11と、この張出片11、11によって形成される角部を補強するために、各張出片11、11の基端部側から、相互に対向するように、斜めに張り出した補強用のリブ12、12とを備えており、内壁の出隅部1に柔らかい印象を与えるために、角部には丸みを持たせてある。下地ボード21、21の端部側を相互に離反させた状態で柱22に固定し、各下地ボード21、21における柱22側の端部表面にコーナー部材10の張出片11、11を固着した状態で、下地ボード21、21及びコーナー部材10の表面にクロス等の壁仕上材23を貼着することで、内壁の出隅部を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】壁隅を挟んで配置された一対の幅木に容易に取り付けることができ、長期間使用しても脱落することがないコーナーカバーを提供する。
【解決手段】
コーナーカバー1Aは、天井に端縁部11Aを対向配置することにより、一対の幅木50,50の表面53を被覆する表面被覆部10Aと、幅木50の裏面54と壁面Wの間に、配置することにより、表面被覆部10Aと共働して幅木50を挟持する板状の挟持羽根部20Aと、幅木50の端面58を仕切るように鉛直方向Vに延在し、挟持羽根部20Aに接合することにより挟持羽根部20Aを支持する羽根支持部30Aと、を備える。前記表面被覆部には、凹溝51に係合する係合凸部13Aが形成されており、挟持羽根部20Aと羽根支持部30Aとの接合部分33Aは、鉛直方向において係合凸部13Aよりも端縁部11A側にある。 (もっと読む)


【課題】温水パイプから放熱された熱を、温水パイプの下方及び側方に逃がすことなく、その上方にある床表面に温度ムラなく伝達することができる床暖房構造を提供する。
【解決手段】床暖房構造1Aは、床下地面Cに載置される非金属製の基材シート12と、基材シート12の上方に配置された温水パイプ13と、温水パイプ13を収容した状態で基材シート12を覆う収容カバー15と、収容カバー15に収容された温水パイプ13を上方から覆う凹溝15aが裏面側に形成された床材40とを備えている。床材40には、凹溝40aの底面40cよりも表面側の均熱層41が形成され、収容カバー15には、収容カバー15と凹溝15aの側面15cとが接触しないように、温水パイプ13を案内するためのパイプ案内溝15aが形成されている。パイプ案内溝15aには、温水パイプ13から床下地面Cに向かって放熱される熱を断熱するための断熱材18Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性の優れた木質床材を得る。
【解決手段】木質表面材11と、木質表面材11の裏面に積層した衝撃吸収材12とを少なくとも備えた木質床材10であって、木質表面材11は、長さ350mm、幅50mmの板材を、スパン300mmで支持し、スパン中央に集中荷重を0.1N作用させたときの前記板材の最大撓み量が、0.0013mm〜0.0214mmの範囲となるような板材の材料及び厚さと同じ材料及び同じ厚さからなり、衝撃吸収材12は、アスカーC硬度40度〜50度かつ厚み6mm以上である。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性の優れた木質床材を得る。
【解決手段】木質表面材11と、木質表面材11の裏面に積層した衝撃吸収材12とを少なくとも備えた木質床材10であって、木質表面材11は、長さ350mm、幅50mmの板材を、スパン300mmで支持し、スパン中央に集中荷重を0.1N作用させたときの前記板材の最大撓み量が、0.145mm〜15.6mmの範囲となるような板材の材料及び厚さと同じ材料及び同じ厚さからなり、衝撃吸収材12は、アスカーC硬度50度を超え70度以下かつ厚さ9mm以上である。 (もっと読む)


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