説明

株式会社エルモ社により出願された特許

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【課題】使用目的に応じて、設置した状態のまま保護カバーを着脱できる監視用テレビカメラ装置を提供する。
【解決手段】設置面Bに設置した監視用テレビカメラ装置1の基台2に対して、カメラ7を覆うドームカバー11を着脱可能に取り付けることができるから、使用目的に応じてドームカバー11を取り付けたり取り外したりして使い勝手を向上できる。また、ドームカバー11を取り外したとき、基台2と基盤3間を、該基台2に対して着脱可能なカバーにより覆うから、浮遊する塵埃等の侵入を防止できるとともに、基台2と基盤4間に段差を生じることなく連続して外観意匠上見栄えが良くなる。チルト軸6の回動角の切り換えは、ドームカバー11の着脱に基づいて自動的に行なわれ、ドームカバー11を取り外してカバー21を取り付けたときには撮像範囲が広がる大きな回動角に切り換わる。 (もっと読む)


【課題】ポインタの照射位置の確認を的確にするとともに、従来の拡大読書器を改良してより使い勝手をよくする。
【解決手段】拡大読書器1は、点灯する照明ランプ15a,15bに照明されたテーブル6上に載置された本や書籍や書類等の読み取り対象物を、ビデオカメラ装置12により撮影してモニターテレビ装置24に拡大表示する。点灯ボタン18によりLED照射ランプをオンすると、これに連動して照明ランプ15a,15bがオフされる。LED照射ランプは、テーブル6上のビデオカメラ12の撮影範囲の略中心若しくは所定領域を照射するから、これを基準として装着板5及びテーブル6を前後及び左右に移動させて、読み取り対象物の読み取り部位がビデオカメラ12の撮影範囲に入るようにする。また、手暗がりにならないように、右利き又は左利きの人に応じて左右に配置した照明ランプ15a,15bの何れか一方をオフすることもできる。 (もっと読む)


【課題】横書きのみならず縦書き文章に対する使い勝手を向上させ、特に書類等に記入する際の利便性を高めた拡大読書器を提供する。
【解決手段】横書きの文章は、基台2の左右両側部21a,21bの何れか一方の側に撮像カメラ28を保持し、基台2を左右に移動させて文章を走査し、LCDモニタ14の表示面15に表示される拡大文字を読み取る。基台2の底面に設けた前後方向のローラ7により、前後方向の移動がスムーズとなる。右利きの人が記入する場合は基台2の右側に撮像カメラ28を保持し、左利きの人が記入する場合は基台2の左側に撮像カメラ28を保持する。縦書きの文章は、基台2を右若しくは左に回動させて縦書きの文章を走査する。右利きの人が記入する場合は右側に撮像カメラ28が位置するように、また左利き人が記入する場合は、左側に撮像カメラが位置するようにそれぞれ基台2を回動させる。 (もっと読む)


【目的】 持ち運びや利便性に優れると共に視聴者に視聴されている画像を確実かつ簡単に確認することができる資料提示装置を提供する。
【構成】 第一支持軸24、第三支持軸28の先端部には演色性に優れたライト24A,28Aが取り付けられている。第二支持軸26の先端部には、資料載置台22上の資料を撮像する自動焦点式のCCDカメラ26Aが配設されている。資料載置台22の前縁部に設けられる操作部30には、ライト24A,28Aのオン/オフ、演色性の変更、CCDカメラ26Aの絞り、ズーム、ホワイトバランス調節、画像切替、画像出力のオン/オフを実行するための操作スイッチが列設されている。資料提示装置20の底面の大部分を占める資料載置台22の右側方には、点線で示す内部空間に用意された収納位置に常時は収納され、資料提示装置20の使用時に実線矢印で示すように右方に引き出され、そして操作者に見やすい角度に引き起こされる内蔵モニタ40が備えられる。 (もっと読む)


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