説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】停電時に自動的に照明を点灯させるようにした便器設備及びトイレ設備を提供することを目的とする。また、必要なときに照明を点灯させるようにして用いることができるリモコンユニット及びリモコンを提供することを目的とする。
【解決手段】便座ボックス12へは、トイレルーム壁面のコンセント19aに差し込まれた電源プラグ19及び電源コード19bを介して商用電源(交流100V)が給電される。便座ボックス12内にバッテリ、コンデンサ等の蓄電手段と、停電検知回路と、停電検知回路が停電を検知したときに蓄電手段から照明12aに通電する通電回路とが設けられている。従って、停電時には照明12aが自動的に点灯する。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄時にエゼクタ及びエアタンクによって、排水流路から空気を吸引排出するようにした便器洗浄装置において、エゼクタ及びエアタンクの設置スペースを小さくする。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気をエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。エゼクタ21はエアタンク20内に配置され、この空気吸引配管22の先端はエアタンク20の底部近傍に位置する。 (もっと読む)


【課題】 ヘアキャッチャーの手入れと同時に、防臭パイプのヌメリを良好に除去できて、手入れが容易となる排水トラップを提供する。
【解決手段】 内部に防臭パイプ8が垂設されてなる排水トラップ7において、防臭パイプ8が上部の上部筒体9と下部の下部筒体10に2分割されて構成されており、下部筒体10にヘアキャッチャー5が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】排水流路から空気を吸引排出するための負圧通路への汚水の浸入を防止するようにした便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気を配管33、フロート弁装置30、配管25、弁V、配管24を介してエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。フロート弁装置30は、排水流路5から汚水が配管25へ浸入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽排水の流体エネルギーを利用して、排水枡内部にへばり付いた髪の毛等を良好に流すことのできる浴室の排水構造を提供する。
【解決手段】 浴室床面に凹状に形成された排水枡3の立面3bに吐水口9aを設け、この吐水口9aに浴槽7内の排水を排水枡3内に吐出させることのできる浴槽分岐排水管9を繋げて構成し、吐水口9aから吐出される浴槽排水が渦を描いて流入口4に流れ込むように構成する。 (もっと読む)


【課題】カウンターを床面上に支持するにあたり、カウンターと床面との間に障害物の無い空間を形成出来る手段を提供する。
【解決手段】矩形状の枠体構造を有する取付具10の縦フレーム部11を壁面の所定位置に固定し、この取付具10の上に間仕切り部材20を被せた後、横フレーム部12に取着した接合フレーム16上に、カウンター1の端縁部1aを載置し、接合フレーム16に下側から挿通させたボルトをカウンター1に埋設したインサート部材等に螺合させて締め付ける。これによりカウンター1が取付具10に強固に固定され、間仕切り部材20も容易には脱落しないように取着される。カウンター1と床面との間に障害物の無い連通空間が形成されるので、足元を広く使用でき、車椅子をカウンター1の下側で移動させるのが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 絡み付いた毛髪を確実かつ容易に除去することのできるヘアキャッチャーを提供する。
【解決手段】 縦方向櫛状の縦方向櫛部材9と、横方向櫛状の横方向櫛部材10で構成されて排水中の毛髪を捕集し得るヘアキャッチャー7であって、縦方向櫛部材9と横方向櫛部材10には、絡み付いた毛髪を除去するための櫛のバー9b,10bを貫通させる複数の孔11a,12aを有する可動式の押出し部材11,12が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 シャワーホースが開口部からはみ出すことなくスムーズに収納させることのできるシャワーホース収納構造を提供する。
【解決手段】 シャワーヘッド6を掛止可能に上面2aが開口されたシャワーフック2の前面から下方に向かってスリット状の開口部3が形成され、この開口部3からシャワーホース7を奥側へ押し込んで収納できる収納構造において、開口部3の上端側に開口部を狭める凸部8a,8bを設け、この凸部8a,8b間を通過できる細管部7a,7bをシャワーホース7の一部に設けて、細管部7a,7bを凸部8a,8b間に通してシャワーホース7をシャワーフック2内に入れ、シャワーホース7を下方側へ押し込む際に凸部8a,8bでガイドさせるように構成する。 (もっと読む)


【課題】負圧通路を介して配管流路から空気を吸引排出するようにした便器において、この負圧通路を水で洗うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気を配管33、フロート弁装置30、配管25、弁V、配管24を介してエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。エゼクタ21の排出水をフロート弁装置30に導入して水洗いする。 (もっと読む)


【課題】軽い操作で吐止水及び流量調節の何れをも行うことができ、しかも一旦流量調節を行った後はその後に止水を行っても次の吐水時に予め調節した所望の流量で吐水を行うことのできるパイロット式吐止水・流調弁装置を提供する。
【解決手段】パイロット式吐止水・流調弁装置10を、主弁20と、背圧室26と、導入小孔28と、パイロット水路30と、流調機構とを備えて構成し、パイロット弁34の進退移動に追従して主弁20を進退移動させて、主水路の流量調節を行うようにする。そしてパイロット弁34を止水位置と吐水位置との間で進退移動させて吐止水の切換えを行う吐止水切換機構を備え、また流調機構は、吐止水切換機構によるパイロット弁34の止水動作後の吐水動作時にパイロット弁34の流調位置を前回調節した流調位置に維持するように構成する。 (もっと読む)


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