説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】間仕切り板にガラス扉を取り付ける工程を有するガラス扉取付用間仕切りの構築方法において、工期を削減することが可能なガラス扉取付用間仕切りの構築方法を提供する。
【解決手段】ガラス板11aの上部に固定金型20を取り付けた後、該ガラス板11aを壁Wに隣接させて立設し、該固定金具20を壁Wに留め付けてガラス板11aを固定する。次に、ガラス板11aの壁Wと反対側の側辺に、ヒンジ14を介してガラス扉12を取り付ける。その後、ガラス板11aが床Fに対して垂直になるように固定金型20を微調整する。そして、ガラス板11aの下辺、壁W側の側辺及び上辺をそれぞれ接着剤13により室の床F、該壁W及び天井に接着する。 (もっと読む)


【課題】容易に施工することができる建材設置構造及び発光体付き建材を提供する。
【解決手段】発光体付き建材1は、陶磁器製のタイル本体3と、該タイル本体3の裏面に設けられた2次コイル2と、タイル本体3の隣接する2側面にそれぞれ複数個ずつ設けられた発光体としてのLED2と、2次コイル2とLED6とを接続するリード線4,5とを有する。複数板の発光体付き建材1が、壁、床又は天井等を構成する、セメント板、耐水合板などよりなる下地板7の前面にタイル張り用接着剤8によって張り付けられ、発光体付き建材1同士の間に目地材9が充填される。下地板7の裏側には、規定の位置に1次コイル10が設けられている。1次コイル10に交流を通電すると、2次コイル2に誘導電流が発生し、この電流がLED6に給電され、LED6が発光する。 (もっと読む)


【課題】洗面器の上面奥側の左右いずれの隅部でもシングルレバー式水栓器具を設置できるようにし、良好な操作性を確保する。
【解決手段】水栓器具1は、胴体2が洗面器等10の設置面11に対し前方へ傾斜し、操作レバー3が先端へ向かって下方へ傾斜するように構成される。吐水管4は胴体2の背面側から立ち上がってほぼ水平に折れ曲がるよう形成され、立ち上がり部4aの軸線を中心として回動可能になされる。設置面11へ設置するに際し、胴体2の正面を洗面器等10の正面と一致するように設定したので、通常の使用態様において洗面器等10の中央部を向く吐水管4と、正面を向く操作レバー3とが上下に重なって干渉することがなくなり、操作レバー3の操作性が良好となり、吐水管4から吐出される水が操作レバー3にかかるのが防止される。水栓器具1は、左右いずれの設置面11,11にも設置可能である。 (もっと読む)


【課題】壁やドアがビス打ちできない材料より成る場合であっても、戸あたりやカーテンレールなどの部屋上部部材を設置することができる部屋上部部材の設置構造を提供する。
【解決手段】取付部材10は、長い長方形の金属板を途中で湾曲させ、それぞれ長方形状の第1片11と第2片12とを形成したものである。取付部材10は、第1片11の上部を梁状部30の側面31に重ね合わせ、第2片12の上端を梁状部30の底面32に当接させた状態で、ビス挿通孔13を通してビス40を打つことにより該梁状部30に固着される。第1片11の下部には戸あたり50がビス41によって取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 すっきりとした設置状態が得られ、場所を取らず、しかも充分な長さを確保できて、良好に肘をついて身体を支えることができ、また、使用者本人が容易に可動させることのできる便器用身体支持具を提供する。
【解決手段】 便器使用時に両肘をつくことのできる身体支持具4であって、この身体支持具4は、便器側方の壁2に固設された棚3あるいは肘掛け部材の前部側に設けられ、便器前方に略水平状に配設される使用位置から、壁2側に立設される非使用位置に向かって斜め方向に跳ね上げできるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 外観仕上りがきわめて良好なタイル施工面を簡便な施工法によって得ることができるタイル施工法を提供する。
【解決手段】 方形のタイル7の表面に、該タイルの1対の平行な辺と平行な凹条9が設けられると共に、少なくとも該辺の全長にわたってタイル表側の辺縁部に切欠形状部8を設けてなるタイルの施工方法であって、複数枚の該タイル7を互いに突き付けて下地面4に張り付け施工した後、該凹条9及び切欠形状部8に目地材料を好ましくは塗り目地法により充填するタイル施工法。切欠形状部8の目地材2は下地4から離隔している。 (もっと読む)


【課題】 洗い場を狭めずに給水,給湯配管を防水パン上に立ち上げることができ、ユニット業者の責任において、防水パンの施工と同時に配管の接続作業を行うことができる浴室ユニットを提供する。
【解決手段】 洗い場2aを形成する洗い場防水パン2における浴槽エプロン4が取り付けられる1辺の一部又は全部に、エプロン4の表面よりも浴槽3側へ出っ張る出張部2d,2dを設け、この出張部2d,2dに、給水7a,給湯7bの配管を立ち上げるための配管用孔2e,2eを形成して構成する。 (もっと読む)


【課題】 便器本体の公差が大きくてもジャストフィットさせて、ガタつくことなく便器本体に取り付けできる補高便座の取付構造を提供する。
【解決手段】 便器本体1の上面に取り付けられる補高便座2に薄板状の係合部材6aを固定し、この係合部材6aの弾性片8を便器本体のリブ1aの内周面に弾着させ、係合部材6aの引っ掛かり部9をリブ1aの下面に引っ掛けて、ガタつくことなく補高便座2を便器本体1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】熱源であるヒーターが吹出口から離れたところにあり、ダクトで温風を送風しているため、送風途中で長い待機時間があり、熱ロスが大きく吹出口温度が下がり乾燥時間の短縮化が図れなかったり、冬には、手乾燥の初期段階で長い送風ダクト内の冷たい空気が吹き出され、初期に冷たい風が手に当たって使用者に冷たい思いをさせるという課題があった。
【解決手段】手を洗浄し乾燥する洗面器の上部に、洗浄水を出す水吐出口と、その近傍に洗浄した手の湿りを強制的に温風乾燥する風吹出しノズルと、手を乾燥する手洗いスペースと、前記風吹出しノズルを設けた風吹出し連通室とを有し、前記風吹出し連通室に空気を供給するファンモーターを前記洗面器の下部に設け、前記風吹出し連通室と前記ファンモーターを接続するダクトを備えた洗面一体型手乾燥装置であって、前記吹出空気連通室内にヒーターを設けた手乾燥装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ装置における固定体と回動体との間の隙間からの水の流出を防止する。
【解決手段】柱1に対し、ガラス板2がヒンジ装置10Aを介して取り付けられている。ヒンジ装置10Aは、ベース22、凸部24及び軸体26を有した固定体20と、コ字形の板体32,34を有した回動体30とからなる。板体34とガラス板2との間に設けられたパッキン40は、固定体20と回動体30との間に張り出す張出部44,46,48を備えており、水がかかっても浴室外に漏出しない。 (もっと読む)


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