説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】互いに種類の異なる第1の吐水と第2の吐水との何れかを吐水口から吐水可能となした自動水栓においてより使用頻度の高い吐水を優先して吐水可能であり、利便性が高く或いは経済性に優れた自動水栓を提供する。
【解決手段】吐水口18から自動的に吐水する自動水栓において、吐水口18から水吐水と温水吐水との何れかを選択して吐水可能となすとともに、水吐水から温水吐水に若しくはその逆に切り替えるための水スイッチ24,温水スイッチ26を設けておく。更に水又は温水の止水後、所定時間経過後に次回の吐水を行うに際して、予め優先設定してある水又は温水の吐水を優先して吐水させるようになしておく。そしてその優先設定を、水スイッチ24又は温水スイッチ26に対して、通常の吐水切替えのための操作パターンとは異なった操作パターンで操作することで行うようにする。 (もっと読む)


【課題】建材同士の縦継目が柱スパン間に位置する場合であっても該建材の横ズレを防止することができる建材の取付金具及び取付構造を提供する。
【解決手段】取付金具アッセンブリ1は、取付金具20,20を連結金具10によって連結したものである。取付金具20の係止部24によって下段側の建材50の上部を係止し、支持部26によって上段側の建材50を支承する。取付金具20は横長材10の左端又は右端にビス15によりビス留めされている。左側又は右側の連結金具10がビス2により柱又は間柱の縦銅縁54に固着される。 (もっと読む)


【課題】使用者の意思,選択に基づいて通常運転及び静寂運転の何れをも行い得、使用に際しての制約を軽減することのできるディスポーザを提供する。
【解決手段】モータ32にて回転板26を回転させて、回転板26に回動可能に設けられたハンマー36と固定刃28とで生ごみを粉砕し排出するディスポーザ12を、回転板26を一定方向に高速回転させて生ごみを粉砕する通常運転モードと、回転板26を通常運転モードよりも低速回転させ且つ正回転駆動と逆回転駆動とを設定時間毎に交互に繰返して生ごみを粉砕する静粛運転モードとの何れかを実行するものとなすとともに、蓋54の回転操作によってそれら通常運転モードと静粛運転モードとを選択するようになす。 (もっと読む)


【課題】作業面を適切な高さに配置できるようにする。
【解決手段】本体部21に上面部23と側面部22とを備えた作業台において、前記上面部23の一方縁23a側に前記側面部22を配置したこれらを一体化して結合体24となし、本体部21に上面部23の他方縁23b側を回動中心とする連結手段25を介して結合体24を回動自在に連結し、本体部21と結合体24との間に、結合体24の持上げ回動に伴い上昇した側面部22を水平な作業位置に停止させる停止手段を設けたことである。 (もっと読む)


【課題】軟質材に対し被取付体を容易に連結することができる軟質材用アンカーと、軟質材連結構造及び方法とを提供する。
【解決手段】軟質材用アンカー1は、軸棒2と、該軸棒2の外周に該軸棒2と一体に設けられた螺旋羽根3と、該軸棒2の後端に該軸棒2と一体に設けられたフランジ部4と、軸棒2の後端面に開口する工具係合孔5とを有する。軟質材7に軟質材用アンカー1をねじ込み、軟質材7の表面と被取付体8との少なくとも一方に接着剤を塗着した後、軟質材7と被取付体8とを当接させ、釘9をフランジ部4を貫通するように打つ。釘の代りにビス等を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】所望の排水勾配を有した浴室を容易に構築することができるようにする。
【解決手段】構築予定の床の排水勾配に応じて、最も水上の床高さを決定し、出入口23側の隅に最水上のきわ根太高さを示すポイントPをマークする。浴室1の他の3隅については、この排水勾配と、浴槽設置用段落しを考慮してきわ根太高さを決定し、各々の高さを示すポイントをマークする。これらの各マークを結ぶようにきわ根太仕上げラインLを墨出しする。ラインLに沿ってきわ根太25,28を取り付ける。きわ根太25,28に根太31,33,41,42を取り付け床板55を張る。 (もっと読む)


【課題】シンクと食器洗浄装置との間の空間を有効活用する。
【解決手段】シンク11の下方に食器洗浄装置12を配設した食器洗浄装置付き流し台であって、シンク11と食器洗浄装置12との間の隙間空間Aに収納装置13を設け、収納装置13の収納部17aを隙間空間内の格納位置S1から隙間空間外の取出し位置S2まで出し入れ自在に移動するようにしたことである。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図りつつ、製造コストの低廉化及び耐久性の向上を実現でき、廃棄する際に断熱材を容易に分別可能な暖房便座を提供する。
【解決手段】暖房便座1は、表面が座面10aとされた座表体10と、座表体10の裏面10bに貼設され、通電によって座面10aを暖めるヒータ20と、ヒータ20を隠蔽するように座表体10に固定される座裏体30とを備える。
この暖房便座1において、ヒータ20の座裏体30側には、座裏体30との間に空洞部10dを確保する厚さの断熱材40が接着手段又は粘着手段を介在させずに配設され、断熱材40と座裏体30との間には、断熱材40がヒータ20に当接するように断熱材40を付勢する付勢部材としてのコイルバネ31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】便器の便鉢へ便器洗浄水を供給開始してから暫くした後、排水流路から空気を吸引排出するようにした便器洗浄装置及び方法を提供する。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気をエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。 (もっと読む)


【課題】人体検知センサによる人体検知・非検知に基づいて吐水口からの吐水と吐水停止とを自動的に行う自動水栓を家庭のトイレにも、また公共のトイレにも共通の部材を用いて設置可能とする。
【解決手段】自動水栓において、吐水部から離隔して設置される電気回路ボックス36を、吐水口への給水通路上に設けられ、電気的に駆動されて給水通路を開閉する電磁弁38をボックス内部に収容しない小型ボックスとして構成する。そして電気回路ボックス36には凹陥部を形成して嵌込孔122となし、そこに電磁弁38の一部を嵌め込んで固定可能となしておく。 (もっと読む)


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