説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、雨水経路に配置されるますの蓋枠と蓋体とを鎖で連結することが出来るようにすることにある。
【解決手段】ます1Aの点検筒6の上端に被嵌される蓋枠20の周壁の一部に膨出部22を設け、該膨出部22には周壁に食い込んだ状態で鎖係止穴23を設け、該鎖係止穴23に鎖24を通して蓋枠20と蓋体11とを鎖24で連結する。該膨出部22の突出量は小さくできるから、該ます1Aのバケツ12を地上へ取り出す場合に、該膨出部22が干渉しない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手押し車のブレーキ機構の寿命を長くすることを課題とする。
【解決手段】手押し車1のブレーキ機構のブレーキワイヤー14をブレーキ片15,15Aに接続する場合、上記ワイヤー14の下端にフック17,17Aを取付け、該フック17,17Aを上記ブレーキ片15の係合孔154かあるいは左右のブレーキ片15A,15Aの連結棒16Aに係合する。 (もっと読む)


【課題】使用者に負担をかけることなく、排尿量の計測を簡易且つ的確に行えるようにする。
【解決手段】排尿口3を有する尿器本体1と、該尿器本体1の上面部1aに設けられる持ち手2と、排尿量を計測するために前記尿器本体1に設けられる目盛5とを備え、該目盛5を、前記尿器本体1の下面部1bを下向きにした状態で読み取り可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにする。
【解決手段】管体Xが挿入される接続部本体5と、該接続部本体5に装着される固定リング13と、該固定リング13及び前記接続部本体5のうち少なくとも何れか一方の内側且つ前記管体Xの外側に設けられ、前記固定リング13が前記接続部本体5に装着される際に該固定リング13から管軸方向の力を受ける押圧体23と、該固定リング13及び前記接続部本体5のうち少なくとも何れか一方の内側且つ前記管体Xの外側に設けられ、該押圧体23により管軸方向の力を受けて圧縮され、前記管体Xの径方向の内方に膨出して前記管体Xの外周面に圧接するシール体30とを備え、前記シール体30が前記管体Xの外周面に圧接した状態に於いて、該シール体30、押圧体23及び管体Xが一体となって前記接続部本体5に対して回転し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】管継手や枡等の受具に排水や雨水が落下した際に、跳ね上がって散乱したりするのを効果的に防止することができる跳ね上がり防止具の提供を課題とする。またそのような跳ね上がり防止具を装着した管継手及び枡の提供を課題とする。
【解決手段】落下してくる水が跳ね上がるのを防止する跳ね上がり防止具10であって、排水や雨水の落下を受ける管継手や枡等の受け具の上向き開口に対して装着されて使用され、本体11が逆円錐台形状の断面を有する短筒体からなり、該短筒体の上縁開口11aから下縁開口11bまでの傾斜する内面をもって前記受け具の上向き開口を内向き且つ斜め下方に向けて縮小させる水受口11cとすると共に、短筒体の傾斜する外面を前記落下した水の跳ね上がり阻止面11dとして構成した。 (もっと読む)


【課題】使用する樹脂の種類や金型の種類などに拠らずフローマークの発生を防止することができる射出成形用金型等を提供することを目的とする。
【解決手段】ランナーを通って導入される溶融状態の樹脂材料をキャビティ内へ注入するためのゲートが配設されており、射出成形時、協働してキャビティを形成する固定側金型と可動側金型とからなる射出成形用金型において、キャビティの内壁面には、ゲート径より大きな直径を有し且つ前記キャビティの内壁面と略平行する円周面と前記内壁面と略直行する外周面とからなる凹部が形成されており、そして前記凹部の中に前記ゲートが開口していることを特徴とする、フローマークの発生を防止する射出成形用金型等を提供する。 (もっと読む)


【課題】本体接続部に対して固定リングが不用意に逆回転するという事態を簡易に且つ適切に防止することにより、管体の良好な配管状態を確実に維持できるようする。
【解決手段】外周面に係合溝7が周方向に形成された本体接続部5と、前記係合溝7に挿入されスライド自在に係合する係合凸部14を内周面に有し、前記本体接続部5に取り付けられる固定リング13と、該固定リング13を回転させて開口側から奥側に向かって締め込むにあたり管軸方向に圧縮されるシール体30を前記固定リング13の内側に有する環状シール構造Kとを備え、前記係合溝7に該固定リング13の逆回転を防止するための逆回転防止手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】一連の配管作業を簡易に行えるようにすると共に、シール性の向上を図る。
【解決手段】外周面に環状の凹状部31が周方向に形成されると共に、管体Xが挿通されるシール体30と、前記シール体30を押圧する押圧面を有し、該押圧面でシール体30を押圧することにより径方向の内方に膨出せしめて前記管体Xの外周面に圧接させるべく、該シール30体の両側に夫々配される第一押圧体23及び第二押圧体23と、を備えたシール構造であって、前記押圧面の径方向の高さが前記凹状部31の深さ以下の寸法に設定されて、該押圧面が前記凹状部31の側方に位置するシール体30の側端面を押圧し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブチルゴムに匹敵する耐熱性と制振性とを有するエラストマー組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】1,2−ビニル結合量が50質量%以上の水添熱可塑性スチレン系エラストマー〔I〕100質量部、または、前記スチレン系エラストマー〔I〕と1,2−ビニル結合量が50質量%未満の水添熱可塑性スチレン系エラストマー〔II〕とが混合されたエラストマー混合物100質量部に、アスペクト比のLower値が0.5未満の充填剤と、ゴム用軟化剤、ポリフェニレンエーテル、並びに、ポリプロピレンを添加する。 (もっと読む)


【課題】人の立ち座り動作を的確にサポートしてその安全性及び容易性を確保し得るようにした補助手摺装置を提供する。
【解決手段】略平板状のベース材1と、該ベース材1の一方の側縁部1a寄りの所定高さ位置において固定配置された固定手摺材6と、略水平面内で回動可能とされ且つ格納時位置Aと使用時位置Bにおいて固定保持可能とされた可動手摺材7を備える。係る構成によれば、可動手摺材7を格納時位置Aに固定保持した状態では、上記固定手摺材6と可動手摺材7が歩行用手摺として機能し、歩行の安全性が確保される。また、可動手摺材7を該使用時位置Bで固定保持した状態では、使用者の側方に固定手摺材6が、前方に可動手摺材7が位置することから、これらを支えとすることで使用者の容易且つ安全な立ち座りが実現される。 (もっと読む)


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