説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】尿器の向きが視覚では判別できないような夜間等に於いても、容易にその判別が行えるようにして、誤って排尿が漏洩するような事態を適切に回避できるようにすることにある。
【解決手段】排尿口を有する尿器本体1と、該尿器本体1に設けられる持ち手2とを備え、該持ち手2には、これを把持することにより前記尿器本体1の向きを判別できる判別手段が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば自動車等に搭載されるエアバッグのカバー等の材料として成形性および耐傷付き性に優れるエラストマー組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】スチレン系化合物の重合体ブロック(A)と、共役ジエン化合物の重合体ブロック(B)とを含むテトラブロック共重合体の水素添加物30〜100質量部と、前記(A)と、前記(B)とを含むトリブロック共重合体の水素添加物0〜70質量部と、鉱物油系軟化剤を上記テトラブロック共重合体の水素添加物と上記トリブロック共重合体の水素添加物の合計100質量部に対して5〜100質量部と、ポリプロピレン0〜60質量部とからなり、上記テトラブロック共重合体の水素添加物と、上記トリブロック共重合体の水素添加物の重量平均分子量は共に7万〜50万の範囲であり、スチレン含有量は共に20質量%以上であるエラストマー組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用状況や使用者の体格の相違等に拘らず、常に良好な使用状態を維持できるようにして、介助者の介助なしに自分自身で排尿が行えるようにすることにある。
【解決手段】排尿口4を有する尿器本体1と、前記排尿口4を身体側に引き寄せるための把手3と、を備え、該把手3が、その引き寄せる前後方向に移動可能に構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】継手本体に対して固定リングが不用意に逆回転するという事態を適切に防止することにより、管体の良好な配管状態を確実に維持できるようする。
【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、前記継手本体に係止させて固定リングの逆回転を防止させるべく該固定リングに設けられる係止手段と、を備えた管体の継手構造であって、該係止手段が、固定リングにスライド自在に外嵌される環状のストッパー本体と、該ストッパー本体に所定間隔を有して突設されて前記継手本体に係止可能な複数の係止片と、からなる、ストッパーである。 (もっと読む)


【課題】管体の着脱作業を容易に行えるようにすると共に、その接続状態を良好に維持できるようにし、もって配管のレイアウトの変更という事態への迅速且つ柔軟な対応を可能にならしめる。
【解決手段】管体が差し込まれる継手本体と、前記管体が挿通され、回転動作により該継手本体に取り付けられる固定リングと、それぞれ前記管体が挿通され、前記固定リング内に前記管体の長手方向に互いに離間するように嵌合され、前記固定リングに対して回転自在な一対の環状体と、該両環状体に挟み込まれ、前記固定リングを回転させた際に、該両環状体が互いに接近することによって該両環状体に押圧され、径方向の内方に膨出して前記管体の外周面に圧接可能な略環状のシール体と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた手すりを提供する。
【解決手段】手すり部材連結具5を支持する支柱4に、連結補助部材10を装着した。該連結補助部材10は、該支柱4に接続する支柱接続部10Aと、端末手すり部材接続部10Bと、該支柱接続部10A及び該端末手すり部材接続部10Bを繋ぐ腕部10Cとを具備する。該連結補助部材10が支柱4に装着された状態にあっては、前記腕部10Cが端末手すり部材3の差し出し方向に突出する。さらに、該端末手すり部材接続部10Bには、U字状に湾曲した端末手すり部材3の末端3bが挿入されて接続される。 (もっと読む)


【課題】 介護度合や体型に応じて座部構成を選択できる介護用シャワー椅子を提供すること。
【解決手段】座部と、脚部と、背もたれとを有し、座部の前後方向に貫通する凹溝が設けられている介護用シャワー椅子であって、座部の凹溝を覆う補助座面が着脱自在に取り付けられるようにした。前記補助座面の前後方向の長さは凹溝の長さより短く、補助座面を取り付けた状態で、座部の前部と後部のいずれか一方に陰部又は肛門付近を洗うための切り欠きができる構成とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】仕上げ部材が敷設される現場においてます蓋の施工が容易となる蓋枠、及び該蓋枠の施工方法を提供する。
【解決手段】蓋枠2Aは、蓋本体受容部20の外周から下方へ突出した支持部22が設けられ、立上り管挿入部21と支持部22との間に立上り管挿入溝Pが形成されている。そして、立上り管5に立上り管挿入部21が挿入されて支持部22の下端がモルタル下地層7の上面に当接した位置で、蓋枠2Aの取付けが完了する。このとき立上り管挿入溝P内には、立上り管5の上端部5Aが挿入される。 (もっと読む)


【課題】複数の部材を必要とせず、主管の分岐孔に対する取付作業が容易で、且つ十分な強度をもって確実に取り付けることができる枝管継手具の提供を課題とする。
【解決手段】主管の外側壁に設けられた分岐孔に挿着され且つ枝管300を受け入れる円筒状本体200を備え、円筒状本体200には分岐孔の周縁の外側壁に着座する鍔部240と、外側壁に内側から当接する複数の爪片220、230とを設け、鍔部240と爪片220、230とにより外側壁を挟み込むことで円筒状本体200を主管に固定するようにした枝管継手具であって、鍔部240は円筒状本体200の外側壁から張り出すように一体形成し、複数の爪片220、230の少なくとも1つ220を円筒状本体200に回動可能に軸支すると共に、回動された際に爪片220の先端部が円筒状本体200の下端から外側方に張り出して分岐孔周縁に内側から当接するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単であり、弁体の取り付け作業が比較的簡単であり、汎用性に富んだ構造を有する逆流防止弁を提供する。
【解決手段】逆流防止弁10は、略円盤形状の弁座11と弁体12とを備えている。弁座11は、平板状に形成された外周部11aと、軸を挿通可能な軸孔11cと流体を流通させる流通孔11dとが形成された内側部11bとを有する。弁体12は、軸孔11cに挿通される軸12aと、軸12aの一端側に形成され、軸方向から見て弁座11の流通孔11dを覆う大きさの略円盤形状の弁本体12bとを有する。逆流防止弁10は、弁座11の外周部11aがチーズ22bの受口26とエルボ管22aの差口24との間に挟まれた状態で、チーズ22bの内部に配置される。 (もっと読む)


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