説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】スライド継手において、詰まりを抑制する。
【解決手段】排水管路2と排水ます3の流入部7とを接続する接続構造10は、スライド継手11と、スライド継手11に挿入される挿入管12とを備えている。スライド継手11は、一端側に開口が形成された直管部21と、直管部21の他端側に連続する曲管部22とを備えている。直管部21の長さXは、挿入管12の接合しろの長さhよりも長い。挿入管12を直管部21の開口から挿入すると、挿入管12の一端は、曲管部22の内壁面部に当接してそれ以上の進入を規制される。 (もっと読む)


【課題】雨水と共に流入する泥を比較的容易に排出することのできる雨水浸透ますを提供する。
【解決手段】雨水浸透ます10は、内部に雨水を一時的に貯留する空間11aが形成されたます本体11と、ます本体11内において周囲よりも低くなった泥溜め部27とを備えている。ます本体11の天板16における泥溜め部27の真上の位置には、開口19が形成されている。開口19の下側には、バスケット24が配置されている。泥溜め部27には、バケット28が設けられている。 (もっと読む)


【課題】利便性に富む新規な伸縮継手を提供する。
【解決手段】伸縮継手1は、継手本体10とストッパリング30とゴム輪22と受口カバー21とを備えている。ストッパリング30は、継手本体10の受口部12の内周面に沿って配置される円環状のストッパ本体32と、ストッパ本体32から内側に折り曲げられたような形状に形成されたストッパ片33とを有している。受口14からパイプが挿入されると、パイプの先端がストッパ片33の側端部33bに当接することによって、パイプの先端が位置決めされる。パイプが伸長してパイプの先端が側端部33bを管軸方向に押圧すると、パイプの伸長を許容するようにストッパ片33が外側にたわみ変形する。 (もっと読む)


【課題】管継手の本管部と枝管部の継手構造が極めてコンパクトで逆流防止機能付きの通気管接続用の管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】両端に上流側排水管接続口と下流側排水管接続口とを備える本管部と、通気管接続口を備え、前記本管部の管軸に対し直交する平面であって該平面に対し平行に延びており、かつ、前記本管部と流体連通にある枝管部を含み、前記枝管部の内径は、前記本管部の内径に対し40%〜90%の範囲内にあり、かつ、前記枝管部の内部管底は、前記本管部の内径に対し60%以上の高さの位置において、前記本管部の内壁面から外方へ向けて水平に延びていることを特徴とする通気管接続用の管継手を提供する。 (もっと読む)


【課題】リンクを有する折り畳み椅子において、重量化や大型化を招くことなく、折り畳み状態から自然に展開してしまうことを防止する。
【解決手段】折り畳み椅子は、座部13の下面に設けられたリンク取付座45と、リンク取付座45に回転自在に支持されたリンク24とを備えている。リンク取付座45には、弾性突片45Cと、スリット溝45Eとが形成されている。リンク24の根元側の外周部分には、リンク側突起24Eが形成されている。折り畳み椅子の折り畳み時には、リンク24が回転し、リンク側突起24Eが弾性突片45Cを押し下げてスリット溝45Eに嵌り込み、折り畳み椅子が折り畳み状態にロックされる。 (もっと読む)


【課題】リンクを有する折り畳み椅子において、折り畳んだ状態で前脚部と後脚部とを過剰に接近させるような力が加わったとしても、リンクが破損しないようにする。
【解決手段】折り畳み椅子は、座部13と、前脚部11と、前脚部11に接続されたリンクバー18とを備えている。座部13の下面には、リンク取付座45が設けられている。リンク24の根元側は、リンク軸46を介してリンク取付座45に回転自在に連結されている。リンク24の先端側には、リンクバー係止部24Cと、リンクバー保持部24Dとが形成されている。リンクバー係止部24Cの先端側は切り欠かれたような形状に形成され、その内側にはリンクバー18が回転自在に嵌め込まれるリンクバー係止孔24C1が形成されている。リンクバー保持部24Dは、リンクバー18がリンクバー係止孔24C1から先端側に外れたときにリンクバー18を保持する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が良好でありながら、伸縮性、高速成形性に優れる耐熱性スチレン系熱可塑性エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】 A−(B−A)(Aはモノビニル置換芳香族炭化水素の重合体ブロック、Bは共役ジエン単位からなる重合体ブロック、nは1〜5の整数)で示される水素添加されたスチレン系熱可塑性エラストマーであり、共役ジエン部分の1,2ビニル結合含量40%以上で重量平均分子量1〜15万のスチレン系熱可塑性エラストマー(A)と、共役ジエン部分の1,2ビニル結合含量40%未満で重量平均分子量1〜15万のスチレン系熱可塑性エラストマー(B)とを(B)が50質量%以下となるように混合した混合熱可塑性エラストマー100質量部に対し、動粘度(40℃)が20〜300cStの炭化水素系ゴム用軟化剤5〜100質量部、ポリプロピレン系樹脂10〜60質量部添加して得られる。 (もっと読む)


【課題】満水用継手において、蓋体の着脱作業の容易化を図る。
【解決手段】満水試験用継手10は、継手本体11と、管路形成部材12と、蓋体13とを備えている。継手本体11は、略円筒形状に形成されている。また、継手本体11の内周面には、径方向内側に突出し、上方から挿入される上縦管の下端に当接する取り付け座11eと、径方向内側に突出し、下方から挿入される下縦管の上端に当接する取り付け座11fとが形成されている。また、継手本体11には、上下方向に関し、取り付け座11eと取り付け座11fとの間に設けられ、治具を内部に挿入するための治具挿入口11dが形成されている。管路形成部材12は、治具挿入口11dから継手本体11内部に挿入されて継手本体11内部に滑らかな管路を形成する。蓋体13は、所定方向に回転させることにより継手本体11と係合し、治具挿入口11dを遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】地表面の雨水を十分に集水させることができ、マスへの泥やごみ等の異物の侵入を防ぐことでマスの掃除の頻度を抑えることができ、マスを任意の深さに設置させることができる集水装置の提供を課題とする。
【解決手段】排水マス、雨水マス、浸透マス等のマス2に取り付けられて地表面の雨水を集水してマス2へ流し込ませる集水装置1であって、マス2の上部に取り付けられ、マス2へ雨水を浸透させる蓋13付きの雨水浸透立管10と、前記雨水浸透立管10を囲むように配置した雨水受入容器20と、地表面に配置されて前記雨水受入容器20の蓋を構成する雨水集水蓋30とから構成され、雨水集水蓋30から雨水受入容器20に受け入れられた雨水を雨水浸透立管10の側部から該雨水浸透立管10の内部へ浸透させて、マス2内に導く構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は大きな落差にも対応できる落差調整ますを簡単に製造することを目的とする。
【解決手段】落差調整ます1の縦管2を別個に押出し成形等で製造しておき、該縦管2の下端部を射出成形金型9内にインサートしインバート部3のみを射出成形して該縦管2に接合する。 (もっと読む)


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