説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】下水本管などの主管路に枝管路を接続するための接続支管の施工を容易に行うようにし、かつ水密性の向上をはかることにある。
【解決手段】主管路2に枝管路を接続するための接続支管1であって、主管路2の開口部3の周縁に係止される複数個の係止爪4,5が設けられている係止部材6と、サドル部材7と、接続口8が設けられている接続部材9とを有しており、一方または両方の係止爪4は枢着ピン11を介して該係止部材6に回動可能に枢着されている。該接続部材9下部の段面直下には弾性体を材料とするリング状のパッキン24が嵌着されており、該接続部材9を該係止部材6に螺着して行くにつれて、該パッキン24は該段面と該係止部材上周面または該サドル部材7内周面に形成されている上向き段面16とによって挟圧され、巾を拡大することによって該接続部材9の外周面と該サドル部材7内周面とに密着する接続支管1を提供する。 (もっと読む)


【課題】排水配管の流通性能の低下が少ない逆流防止弁を提供する。
【解決手段】逆流防止弁は、下流管の流路を開閉自在に塞ぐ弁体21と、弁体21を支持する支持体とを備えている。弁体21は、支持体に可動ピンを介して揺動可能に支持されている。弁体21は、略長円形状の板状体23を横方向に3分割してなる第1板状片23a、第2板状片23bおよび第3板状片23cと、各板状片23a,23b,23cの上流側の面に接着されたゴムシート24とを備えている。第1板状片23a、第2板状片23bおよび第3板状片23cは、ゴムシート24によって一体的に連結されている。弁体21は、閉鎖時には平板状になる一方、開放時には下流管の上部内壁の湾曲形状に沿って屈曲する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、可塑剤等の有害物質が滲出しないような、そして柔軟かつ耐折曲性に優れた医療用チューブを提供することにある。
【解決手段】スチレン系エラストマー100質量部に、曲げ弾性率1000MPa以下のオレフィン系樹脂30〜100質量部、エチレン−α−オレフィン系樹脂70質量部以下を添加してなる組成物は、柔軟かつ耐折曲性の良好な、そして透明性に優れた医療用チューブを与える。 (もっと読む)


【課題】 高さを調整可能な範囲を広くしつつも、不使用時における収納スペースが嵩むことなく、また高さ調整に係る部品等の紛失を抑制することができる昇降運動用踏み台を提供する。
【解決手段】 昇降運動用踏み台10は、底部四隅に補高脚取付部15を設けた台本体11と、該補高脚取付部15に1個のみ又は2個以上が積み重ねられた状態で嵌着される所定個の補高脚とからなり、該台本体11の底部には更に該補高脚取付部15に所定個の補高脚を取り付けた状態で、残余の補高脚を保持する補高脚保持部19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題はは、老人が歩行の際の支えとする歩行補助車の前進を安定にすることにある。
【解決手段】歩行補助車Wの左右一対の前脚部4に前車輪35,35を支持している車輪支持ブロック41を左右回動可能に取付けるとともに該前脚部4に固定部材38を該前脚部4に対する回転を固定して取付け、更に該前脚部4には回転部材42を該前脚部4に対して回転可能に取付け、更に該固定部材38と該車輪支持ブロック41との間を解除可能にロックするロック手段47,40と、該回転部材42と該車輪支持ブロック41との間を解除可能にロックするロック手段52,43とが設けられており、該回転部材42には該回転部材42と該車輪支持ブロック41との環をロックした状態で該回転部材42を介して該車輪支持ブロック41の車輪35,35が真直ぐ前方に向くような弾性付勢手段53が設けることによって、歩行補助車が前進する再に左右にふらつくことを防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老人でも歩行の時安全に使用出来る歩行補助車を提供することを課題とする。
【解決手段】椅子本体枠1に跳ね上げ可能に取付けた座枠7の跳ね上げを係止する係止片26を前後摺動可能に取付けることによって、該係止片26から前方に差出されるレバー32を座枠7の下面から離れないように沿わせ、更に該レバー32の前端が該座枠7前縁より実質的に突出しないように設定する。 (もっと読む)


【課題】下水の流下特性の低下を抑制することができ、補修の際に熟練した技術を必要とせず、補修に係る時間の短縮を図ることが可能であり、補修箇所の長さに制約の少ない下水用配管の補修方法を提供する。
【解決手段】第1陶管100と第2陶管300との間に位置する破損陶管の全体を除去する。次に、内面が段差無く連続するように、第1陶管100に継手用管20を接合する。次に、第1スライド継手40および第2スライド継手50が接続された補修用管30を、内面が継手用管20および第2陶管300と段差無く連続するように、継手用管20と第2陶管300との間に位置づける。次に、第1スライド継手40を左側にスライドさせ、第2スライド継手50を右側にスライドさせることにより、補修用管30を継手用管20および第2陶管300に接続する。 (もっと読む)


【課題】浴室の洗い場や浴槽内において踏み台や腰掛け等として利用される浴槽台において、床面に対する横滑りおよび湯内における浮き上がりを防止するとともに、利便性の向上を図る。
【解決手段】浴槽台は、比重が1以上であり、自沈式に構成されている。浴槽台の支持脚には、カバー部材が着脱自在に嵌め込まれている。カバー部材は、中キャップと、中キャップの外側を覆う脚ゴム5とによって構成されている。脚ゴム5の底面部24の中央部には、吸盤体29が形成されている。吸盤体29の外周側には、格子状の複数の溝31からなるグリップ面32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースや幅の狭いスペース等にも設置できる排水用通気弁を提供する。
【解決手段】排水用通気弁は、排水用通気管に接続される接続管22と、通気口の周囲に傾斜した着座面24aを有する弁座24と、閉弁時に着座面24aに着座する弁体25とを備えている。また、排水用通気弁は、平面視において略長方形状であり、その長手方向に接続管22と通気口とが並んで配置されている。弁体は可撓性を有するシート状であってもよい。 (もっと読む)


【課題】床下等の排水設備において配管が複雑になるのを解消し、合流継手の使用個数を減らしてコストダウンを図ることができる合流継手の提供を課題とする。また継手本管の両側に一対の継手枝管を供えた合流継手において、合流継手の小型化、省スペース化を図ることができ、両側の継手枝管から流入される排水が滞ることなく、スムーズに合流して下流に流れてゆくことができる合流継手の提供を課題とする。
【解決手段】継手本管10の両側に一対の継手枝管20、20を分岐させてなる合流継手であって、前記一対の継手枝管20、20はそれぞれ直管で構成すると共に、継手枝管20の継手本管10に対する分岐角度θを、継手枝管20の流路の延長線20bが他方の継手枝管20の流路に重ならない角度に規制して構成してある。 (もっと読む)


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