説明

アロン化成株式会社により出願された特許

261 - 270 / 317


【課題】本発明の課題は、輸液バッグに使用するゴム栓等医療用ゴム栓に優れた性能を付与することにある。
【解決手段】スチレン−エチレン・ブチレン−スチレンブロック共重合体100質量部に対して、軟化剤160〜200質量部、ポリプロピレン15〜40質量部を配合した配合物を提供する。
上記配合物は成形性が良く、針が容易に刺通され、また針をゴム栓から抜いた時に液漏れせず、更にゴム栓に刺した針が容易に抜けないような優れた性能を有する医療用ゴム栓を与える。 (もっと読む)


【課題】 ハンドホールとケーブル保護管の接続において、作業効率の向上を図ることができるハンドホールとケーブル保護管の接続構造及び管継手セット並びに管継手接続用短管を提供する。
【解決手段】 第1管継手14、第2管継手15、第3管継手16の3種類からなる管継手13は、管継手接続用短管12に接続する短管接続部31と、ケーブル保護管を接続する保護管接続部32とを具備する。第1管継手14、第2管継手15及び第3管継手16は、径違いのケーブル保護管に対応するべく準備されたものであり、それぞれ保護管接続部32が径違いとされている。一方、管継手接続用短管12の径は統一化されており、これに伴って、第1管継手14、第2管継手15及び第3管継手16の短管接続部31は、同径とされている。 (もっと読む)


【課題】生産コストのかゝらない粒径1000μm以上の粉体組成物を使用して、回転成形によってピンホールのない、表面性、離型性に優れた成形品を得る。
【解決手段】スチレン系ブロック共重合体にポリプロピレンを添加して硬度を付与するが、この際回転成形性を阻害しない高流動ポリプロピレンを使用し、更にスチレン系ブロック共重合体とポリプロピレンとの相溶性を改良するために、エチレン−エチレン・ブチレン−エチレンブロック共重合体を添加する。 (もっと読む)


【課題】 簡易に設置することが可能な浸透枡を提供する。
【解決手段】 浸透枡10は、地中に埋設されて雨水を貯留する箱状の枡本体11と、該枡本体11の外面を覆う被覆部材12とを備えている。該枡本体11は、底板15と、側板部材16と、天板17とから構成されている。該底板15及び該側板部材16には枡本体11の内部に貯留された雨水を地中へ排出するための透孔22が設けられている。該被覆部材12は、透水性を有する材料を用いて形成されるとともに、枡本体11の底板15に対応する底部用部材18と、枡本体11の側板部材16に対応する側板用被覆部材19とに分けて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は身障者等が上に乗っても滑って転ばない簡易便器の下敷きとしての防水シートを提供することを課題とする。
【解決手段】防水シート2の本体3の表面に多数の弾性突起4を設けて、その上に乗る人の足が滑ることを防止し、該本体3の裏面に遮水兼滑り止め層5,7,17設けて該防水シート2が床上で動くことを防止する。 (もっと読む)


【課題】コ−ルドランナ−式の合成樹脂製射出成形用金型1に設けたゲ−ト3で、冷却前の溶融樹脂を成形品と分断するゲ−トカットに際し、そのカッタ−4に耐久性をもたせ、かつ、切粉を発生させずに、いわゆるメンテナンスフリ−に資する。
【解決手段】ゲ−ト3のゲ−トランドに、円孔刃9のカッタ−4を介在させてゲ−ト3の一部に兼用し、該カッタ−4と、金型1の型開き方向とゲ−トランドとに各直交して若干スライドさせてゲ−トカットを行うので、金型1の動きでカッタ−4は損傷せず、しかも、円孔刃9をランナ−7側に拡径しているので、ランナ−7側の溶融樹脂と連接して切粉を出さず、ひいては、メンテナンスフリ−に資することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、使用する樹脂の種類を問わず、木調外観に優れた成形品を提供することにある。
【解決手段】着色材と熱可塑性樹脂とからなる着色マスターバッチを塊状にして基材熱可塑性樹脂に混合した樹脂原料を押出成形した樹脂成形品であって、該マスターバッチは1個あたりの質量が平均0.1g以上10g以下の塊状にされており、該マスターバッチの塊は、上記樹脂原料1kgあたり0.3〜100個の範囲の個数でかつ上記樹脂原料に対して0.03〜10質量%の範囲の量で添加混合した樹脂原料を押出成形すると、上記塊状マスターバッチは基材樹脂中に筋状に押出され、木調外観となる。 (もっと読む)


【課題】免震建物の排水管構造においてフレキシブル配管に変わる安価で施工の簡単な構造を提供する。
【解決手段】地盤に定着された基礎7と、該基礎の上に免震手段を介して設置された建物との間に設置される排水用配管1であって、前記建物側に固定された配管2と、前記基礎側に固定された配管3と、そして前記建物側固定配管2と前記基礎側固定配管3との間に設置され、かつ、少なくとも一部に機械的強度を弱めた部分を有する接続配管4で免震建物用の排水配管を構成する。 (もっと読む)


【課題】介護用椅子の肘掛けを長、短把持体にしたり、肘掛けなしの状態にして、移乗や快適な長時間着座を得ようとする。
【解決手段】介護用椅子1の肘掛け7を枠体10で構成して、椅子1の両側の垂直面で回動自在に枢支するため、この肘掛け7を、長把持体8と短把持体9とを直交して連結すると共に、これらの把持体8、9に対向してL字補強体17を連結する。この補強体17を枢支して回動させると、長、短把持体8、9が各水平状になるし、肘掛け7全体が座面6以下にもなるので、課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は梱包対象の物品の大きさによって伸縮可能なそして再利用可能な梱包箱を提供することにある。
【解決手段】底ケース2と、天ケース3とからなり、該底ケース2は上端が開口し、該開口部4周縁には外側へ折返し5が設けられ、該天ケース3は上下端が開口し、該上端開口部6には開閉蓋7が取付けられており、該下端開口部8周縁には内側へ折返し9が設けられ、該天ケース3を該底ケース2に外側嵌合して引上げた状態で、該底ケース2の折返し5と該天ケース3の折返し9とが係合して抜け止めされる梱包箱1を提供する。 (もっと読む)


261 - 270 / 317