説明

アロン化成株式会社により出願された特許

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【課題】夾雑物を排出しない浸透ます、及びこれを用いた浸透トレンチシステムを提供する。
【解決手段】浸透ます10のます本体12の下部には、雨水溜り部20が該ます本体12に対して着脱自在に配設され、該雨水溜り部20の下端部には、該雨水溜り部20の底部21Aと該底部21Aを囲繞する所定高さの側壁21Bとによって構成された夾雑物溜り部22が設けられている。さらに、該雨水溜り部20における該夾雑物溜り部22より上方の側壁には複数の透水孔24が設けられている。さらに、該ます本体12には、該雨水溜り部20を囲むようにして浸透部14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上下回動自在な肘掛けを備えた椅子において、軽量且つ簡素な構造により、肘掛けを上下回動自在に支持するボルトとナットとの緩みを防止する。
【解決手段】椅子は、棒状部12に上下回動自在に支持された肘掛けを備える。肘掛けは、肘掛けの孔51aおよび52a、カバー部材の孔55a、取付台18の孔18a、および棒状部12の孔12aを貫通するボルト66と、ボルト66の先端部に締め付けられたナット67とにより、棒状部12に上下回動自在に取り付けられている。上記孔51a、52a、18a、12aの内周面とボルト66との間に、カラー部材65が介在している。 (もっと読む)


【課題】浴槽の側壁を挟んだ押圧板と、対向する第2の押圧板との間の距離を予め調整した後、押圧板を1回の操作で浴槽の側壁へ押し付け、手摺りを固定することができる取付け機構を有する浴槽用手摺りを提供することを目的とする。
【解決手段】略L字型の固定フレームへ取付け機構を介して取り付けられた第1の押圧板と、固定フレームへスライド可能に取り付けられた略L字型の可動フレームへ取り付けられた第2の押圧板を備え、前記取付け機構は、一の端が固定フレームへ回動可能に取り付けられた可動部材と、回動軸に対して偏心したカムを備えたレバーから構成されていることを特徴とする浴槽用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】 軟質樹脂パイプの変形を防止するために、該軟質樹脂パイプの外周に硬質樹脂リングを接着する際に、接着剤が無駄になることを抑え、接着剤の垂れ等による外観の悪化を抑制し、接着むらの発生を抑えつつ、作業性の向上を図ることができるリング装着軟質樹脂パイプ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 軟質樹脂パイプ3の外周に硬質樹脂リング1を液状の接着剤4によって接着した構成であって、硬質樹脂リング1の内周面には、該硬質樹脂リング1の軸方向に平行な複数の連通溝2と、周方向に連続した周溝5とが設けられ、連通溝2の内部と周溝5の内部とが連通しており、連通溝2および周溝5を介して硬質樹脂リング1の内面に液状の接着剤4を行きわたらせる。 (もっと読む)


【課題】配管設計の自由度が高い分水ます及びこれを用いた分水システムを提供する。
【解決手段】分水ます1におけるます本体2の側壁には、流出用排水主管15aが接続される基準流出口5と、流出用排水副管17a、及び流入用排水管16a,18aがそれぞれ接続可能な複数の流出入兼用口6,7,8と、が設けられており、さらに、該複数の流出入兼用口6,7,8の下端は、該ます本体2において前記基準流出口5の下端より高い位置に設定され、かつ互いに同じ高さに設定されている。該分水ます1を有する分水システム30にあっては、流入用排水管16a,18a及び流出用排水副管17aに、それぞれ上流から下流に向けて下方傾斜する管勾配が設定されている。 (もっと読む)


【課題】多数重ね置いたり又は並べ置いたりした際に整一な状態で保管できる開閉式のバリケードを提供する。
【解決手段】バリケード1Aは、前側の脚部材2における脚部材本体部21の中心軸線CLが、回動部11周りにおいて該回動部11よりも前方に偏位していると共に、後側の脚部材2における脚部材本体部21の中心軸線CLが、該回動部11周りにおいて該回動部11よりも後方に偏位しており、閉脚状態βとするとバリケード前面xとバリケード後面yとが互いに平行となる。 (もっと読む)


【課題】 排水の流下が円滑に行われ、ごみや土砂のつまりが防止され、メンテナンスも簡単になり、かつ安価な排水管配管構造を提供する。
【解決手段】 建物床下の基礎コンクリート層13を貫通して、建物内部の排水設備からの排水を建物外部に排出する排水管配管構造であり、基礎コンクリート層13には外側直管15が貫設されており、外側直管15の内部には内側直管12が挿通されており、外側直管15と、内側直管12との間には、1個または2個以上の抜け止め手段18,20が介在されており、内側直管12の内端には建物内部の排水設備に接続する排水管14Aが接続されており、内側直管12の外端には建物外部の排水管14Bが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 基礎コンクリート層内におけるさや管の周囲の隙間を利用したシロアリの建物内への侵入を抑制することができる建物の排水管配管構造を提供する。
【解決手段】 建物の排水管配管構造において、建物10の床下の基礎コンクリート層11を貫通して、建物内部の排水設備からの排水を建物外部の屋外排水管15Aへ送る排水管配管構造であって、基礎コンクリート層11には、さや管12が、両端の開口が建物10の内部と外部とで開放された状態で、埋設され、さや管12の内部には、排水管13が挿通され、排水管13の一端に排水設備から延びる屋内排水管14Aが接続されるとともに、 排水管13の他端に屋外排水管15Aが接続され、さや管12の外周面上には、少なくとも基礎コンクリート層11に埋設されることになる一部に、凹凸状の粗面部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 軟質樹脂中空成形体を精度良く簡単にブロー成形することができるコールドパリソン方式による軟質樹脂用ブロー成形方法を提供する。
【解決手段】 軟質樹脂からなるパリソンを、加熱槽内でブロー成形可能な温度に再加熱して軟化させた状態とし、その両端部にプラグを装着したうえでブロー成形型の内部に挿入して型締めを行った後、プラグを介してパリソンの内部に圧力空気を送り込むことで、軟質樹脂からなるパリソンを所定形状の中空成形体に成形する方法であり、パリソン1を再加熱して軟化させた状態とする際、パリソン1の内部には、少なくとも表面部分4がフッ素樹脂からなる保持棒2を挿入するとともに、パリソン1の両端部には、ブロー成形可能な温度における耐熱性を有する硬質材料からなる治具5を取り付けておき、パリソン1を再加熱して軟化させた状態とした後は、パリソン1の両端部に治具5を取り付けたままの状態でプラグを装着する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性及び柔軟性を備えた熱可塑性エラストマーを、生産性よく製造し得る方法、該方法により得られる熱可塑性エラストマー、及び該熱可塑性エラストマーを加熱成形して得られる成形体を提供すること。
【解決手段】チタン化合物及びジルコニウム化合物からなる群より選ばれた少なくとも1種のポリエステル重合触媒C及び環状ポリエステルオリゴマーBを含む混合物Dと、反応性基含有エラストマーAとを100〜300℃の温度で加熱混合し、前記環状ポリエステルオリゴマーBの重合反応率が40%以上である反応混合物Yを得る工程1を含む、熱可塑性エラストマーの製造方法、該方法により得られる熱可塑性エラストマー及び該熱可塑性エラストマーを加熱成形して得られる成形体。 (もっと読む)


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