説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】 カプセル内視鏡を使用する都度、使用中でない周波数(帯)を選んで、そのカプセル内視鏡に設定することができるカプセル内視鏡システムを、提供する。
【解決手段】
周波数設定端末3に格納されている周波数管理テーブル34には、予め使用を予定されている周波数毎に、その周波数が何れかのカプセル内視鏡に最新に設定された時刻が使用開始時刻として記録されている。CPU30は、使用を開始するカプセル内視鏡への周波数設定を要求された場合には、周波数管理テーブル34を検索して、使用開始時刻からの経過時間が所定の標準検査時間を越えている周波数を特定し、特定した周波数のうちの何れかが選択された場合には、その選択された周波数をカプセル内視鏡に設定するとともに、
その選択された周波数の使用開始時刻として、現在時刻を周波数管理テーブル34に記録する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な工程の管理及び流通時の管理の双方に対応可能な処理管理システムを提供する。
【解決手段】 前処理における生成物としての生成物データと、次処理における部分物としての部分物データとを、該前処理と該次処理との接続を示す接続情報に関連付けて単一のファイルから成る管理データとして、それぞれの処理間に対して作成する管理データ作成手段を備えたシステムで、管理対象物を前処理からそれに対応する次処理に移動させたとき、少なくとも、該前処理から該次処理に移動したものに対応する第一の管理データ内の使用終了時刻データと、該次処理から更に次の処理に移動し得るものに対応する第二の管理データ内の生成開始時刻データとを同一時刻として記録する。 (もっと読む)


【課題】Fナンバーが2.8程度で半画角が40°を超えるデジタルカメラ用の小型で高性能な超広角レンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の焦点距離を有する前群と、正の焦点距離を有する後群からなる超広角レンズ系において、前群を、物体側から順に、第1正レンズ、第2負レンズ、第3負レンズ、及び第4正レンズから構成し、次の条件式(1)及び(2)を満足させた超広角レンズ系。
(1)0<f/f1-2<0.1
(2)0<SF1<3.0
但し、
f;全系の焦点距離、
1-2;第1正レンズの像側の面の焦点距離、
(f1-2=r2/(1−n1))
2;第1正レンズの像側の面の曲率半径、
1;第1正レンズの屈折率、
SF1;第1正レンズのシェーピング・ファクター、
(SF1=(r1+r2)/(r1−r2))
1;第1正レンズの物体側の面の曲率半径。 (もっと読む)


【課題】 安定した電力供給が可能なカプセル内視鏡の電力供給システムを提供する。
【解決手段】
カプセル内視鏡は交流磁界よる起電力を生成する電力受電アンテナ14,この電力受電アンテナ14に生じた起電力によって駆動されると共に該起電力値を示す情報を生成する制御回路12及び該情報を無線送信する送信アンテナ14を有する。体外ユニット2は交流電流の供給を受け交流磁界を生成する電力送電アンテナ34,この電力送電アンテナ34に交流電流を供給するアンプ308,送信アンテナ14からの電波を受信する受信アンテナ33a,該受信信号を復調する復調回路302,該復調信号値と目標値との差分に基づいて、前者を後者に合致させるために要するアンプ308の出力値を算出するマイコン305,アンプ308の出力値がマイコン305によって算出された出力値となるようにアンプ308を制御するパワーコントロール回路307を有する。 (もっと読む)


【課題】術者が疲れることなく可撓性挿入部に効率よく推進力を付与することができる内視鏡の自動進退装置を提供すること。
【解決手段】内周面に螺旋溝9が形成された内溝螺旋管7を、軸線方向に自由に移動せず且つ軸線周りに自由に回転しない状態に、内視鏡の可撓性挿入部1の先端の軸線方向に対して平行の向きに可撓性挿入部1の先端付近の内部に配置すると共に、内溝螺旋管7の内周面に形成された螺旋溝9と螺合する雄ネジ駒21に、可撓性挿入部1の基端側から外部に引き出された可撓性の回転駆動軸20の先端を連結し、回転駆動軸20の基端部20aを回転駆動することにより、雄ネジ駒21が回転してそれと螺合する内溝螺旋管7が軸線方向に移動し、それによって可撓性挿入部1の先端部分が軸線方向に進退するようにした。 (もっと読む)


【課題】 管理の容易化や追跡調査機能向上を実現できると共に、汎用的な機器によって追跡調査を行うこともできる処理管理システムを提供する。
【解決手段】 前処理における生成物としての生成物データを作成する生成物データ作成手段と、該生成物に対応したデータであって、次処理における部分物としての部分物データを作成する部分物データ作成手段と、該生成物データと該部分物データとを、前処理と、それに対応する次処理との接続を示す接続情報に関連付けて単一のファイルから成る管理データとして、それぞれの処理間に対して作成する管理データ作成手段とを備えたシステムで、管理データに、管理対象物が前処理からそれに対応する次処理に移動したことを示す経路情報であって、処理を重ねる毎にその経路が累積されていく経路情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】接合レンズを使用せず、諸収差を良好に補正し、長いバックフォーカスを確保し、良好なテレセントリック性を有して高画素数の撮影素子に対応することができる内視鏡対物レンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の前群レンズ、絞り、及び正の後群レンズからなり、前群レンズは、1枚または複数枚の非接合レンズからなり、最も物体側のレンズは負のパワーを有し、後群レンズは、1枚の負レンズを含む複数枚の非接合レンズからなり、次の条件式(1)ないし(3)を満足する内視鏡対物レンズ系。(1)−1.45<f1/f<−0.6(2)0.7<|fF/fR|<1.35(3)−2.3<f(-)/f<−1.5但し、f1;前群レンズの最も物体側の負レンズの焦点距離、f;全系の焦点距離、fF;前群レンズの焦点距離(fF<0)、fR;後群レンズの焦点距離(fR>0)、f(-);後群レンズ中の負レンズの焦点距離。 (もっと読む)


【課題】 振動特性の検査を高い精度をもって実行することができ、さらには互いに離間して配設される部材同士が集光レンズの駆動時に接触することがないような光通信装置における光通信ユニットを提供し、かつ該光通信ユニットを用いた振動速度測定システムを提供すること。
【解決手段】 光通信ユニットは、LDと、光ファイバと、集光レンズと、集光レンズを保持するレンズホルダ、集光レンズをレンズホルダとともに該集光レンズの光軸と直交しかつ互いに直交する二軸に沿って駆動させる駆動手段を有するレンズアクチュエータ構造と、LD、光ファイバ、レンズアクチュエータ構造を一体に保持するハウジングと、を有し、レンズホルダは、第一の軸と直交する一対の第一の側面、第二の軸と直交する一対の第二の側面を持ち、ハウジング外部から少なくとも一つの第一の側面の所定位置および少なくとも一つの第二の側面の所定位置に向かって投光自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い気密性を確保するとともに、摺動性に優れる内視鏡用封止部材およびこの内視鏡用封止部材を備える内視鏡を提供すること。
【解決手段】Oリング(内視鏡用封止部材)100は、ピストン20の外面(外周面)とシリンダ12の内面(内周面)とにそれぞれ密接し、押圧部11の押圧操作に伴って前記内面に摺接しつつ移動し、内視鏡内部の気密性を保持している。このOリング100は、弾性材料で構成された芯部と、この芯部の外周部を被覆する被覆層とを備えている。被覆層は、主として炭素系物質で構成されている。これにより、被覆層とシリンダ12の内面との摺動抵抗を低減し、吸引ボタン10の待機状態と操作状態との切り替えを円滑かつ確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】物体側から順に、負先行(最も物体側のレンズが負レンズ)の負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、及び正の第3レンズ群から構成される3群ズーム構成において、少ないレンズ構成枚数で高画素化に対応可能な高い光学性能を有し、非常に小型なズームレンズ系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群、絞り、正の第2レンズ群、及び正の第3レンズ群から構成され、第1レンズ群及び第2レンズ群を光軸方向に移動させて変倍するズームレンズ系において、第1レンズ群は、物体側から順に、第1負レンズ、第2正レンズの2枚から構成され、第2レンズ群は、物体側から順に位置する、第3正レンズ、第4負レンズ及び第5正レンズの3枚を全て接合した接合レンズからなり、第3レンズ群は、1枚の第6正レンズからなるズームレンズ系。 (もっと読む)


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