説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【課題】オートクレーブによる滅菌を行っても内蔵チューブが縮まず、十分な滅菌処理を繰り返して行うことができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】流体又は処置具類等を通すために内蔵された可撓性チューブ3,4,5,6,8,21,22,23としてフッ素樹脂製チューブが用いられた内視鏡において、上記チューブ3,4,5,6,8,21,22,23が、内視鏡に組み込み前にアニール処理されている。 (もっと読む)


【課題】 眼幅調整に伴う鏡体の揺動の影響を受けない双眼鏡の回転伝達機構を提供すること。
【解決手段】 鏡体内の所定のレンズを移動するために当該鏡体内に設けられた一対の駆動環と、当該一対の駆動環を駆動するために本体に設けられた操作ノブと、を備えると共に、操作ノブの回転を駆動環に伝達する一対の第1回転伝達体をさらに備え、各第1回転伝達体の一部が鏡体内に位置し、別の一部が本体側に位置するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ケージを形成する弾性ワイヤに疲労による断線が発生し難く、断線した場合にも安全性の高い内視鏡用ドルミア型異物摘出具を提供すること。
【解決手段】少なくとも3本の複数の弾性ワイヤ3の前後両端を結束して全体を螺旋状に捩じって紡錘形に形成されたケージ4を、可撓性のあるシース1中に進退自在に挿通された操作ワイヤ2の先端に連結して、上記操作ワイヤ2を基端側から牽引すると上記ケージ4が上記シース1中に引き込まれてすぼまり、上記操作ワイヤ2を押して上記ケージ4を上記シース1中から押し出すと、上記弾性ワイヤ3の弾性力によって上記ケージ4が紡錘形に膨らむようにした内視鏡用ドルミア型異物摘出具において、上記弾性ワイヤ3として、複数の素線を撚り合わせた撚り線を用いた。 (もっと読む)


【目的】 レンズ側ケーシング内にレンズ側CPUを搭載するズーム電子カメラにおいて、レンズ側CPUが誤動作の原因となる雑音(ノイズ)を受けにくい好ましい配置構造を得る。
【構成】 レンズ側ケーシングをボディ側ケーシングに回動可能に枢着する構造において、その枢着部の中空軸(筒状部)を挟んで、レンズ側CPUと、雑音の原因となるモータ等の駆動機構を有するズームレンズ関連要素とを反対側に位置させたズーム電子カメラ。 (もっと読む)



【目的】 撮影条件に応じた最適な撮影モードを自動選択可能とする一方、撮影者が欲する撮影モードのマニュアル選択も簡単にできるカメラを提供する。
【構成】 複数のピクチャーモード(プログラム露出モード)の選択が可能なカメラであって、前記複数のピクチャーモードの中から任意のピクチャーモードをアップ/ダウンレバー16の操作を受けて選択するピクチャーモードマニュアル設定モードと、撮影条件に基づいて、前記複数のピクチャーモードの中から適切なピクチャーモードを自動選択するピクチャーモード自動設定モードでの動作が可能なCPU20を備え、CPU20は、ピクチャーモード自動設定モードでの動作中にアップ/ダウンレバー16の操作を受けてピクチャーモードをマニュアル設定したときは、ピクチャーモードを自動選択しない。 (もっと読む)


【課題】 干渉縞上にノイズが生じても、そのノイズの影響を容易に取り除くことにより、被検レンズの形状検査やレンズ内部の均質性検査等の評価を正確に行うことができるレンズ評価装置を提供する。
【解決手段】 参照面部材6を介して被検レンズ7にレーザ光を照射して、被検レンズ7からの被検光と参照面部材6からの参照光とにより生じる干渉縞を、受光光路bに設けられたテレビカメラ10で読み取り、その読み取った干渉縞を画像処理装置11で画像処理し、その処理結果から被検レンズ7の評価を行うレンズ評価装置において、受光光路bの途中に光量減衰用光学部材として例えばNDフィルタ13を設ける。または、画像処理装置11で画像処理する際に、干渉縞のノイズとなる部分をマスクし、そのマスクした以外の部分で評価を行うよう構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 絞り羽根とシャッタ羽根を兼用した複数の羽根を安定して制御でき、絞りとしての適正な円形の開口と、シャッタとしての完全な遮蔽状態とを容易に得ることができ、信頼性の高いシャッタ兼用絞り装置を提供する。
【解決手段】 絞りカム板20と絞り回し板40との間に、中間板30を配置し、絞りカム板20と中間板30との間に3枚の羽根10A〜10Cを配置し、中間板30と絞り回し板40との間に残りの3枚の羽根10D〜10Fを配置した。中間板30には、羽根10A〜10Fの回転軸12と作動軸14に対応して、逃げ用の挿通孔32a〜32fと長溝34a〜34fを形成した。各羽根10A〜10Fは、同一形状で、合計6枚で適正な円形の絞り開口を得る。また、3枚ずつ重ねた構造で、シャッタの完全な遮蔽状態と、高い応答性や動作の安定性を得る。 (もっと読む)


【課題】 従来の光束分割素子は、回折効率が前者の実施例で70%〜85%、後者の実施例で81%と低い値に止まっており、入射光の強度を十分有効に利用することができず、光エネルギーのロスが大きいという課題がある。
【解決手段】 帯状の基準位相パターンP1,P2,...を、そのピッチ内で与える位相差が非線形に変化するよう、かつ、ピッチ内の何れの位置を中心にしても与える位相差が非対称となるよう形成し、隣接する基準位相パターンの間でΔPの位相ギャップを有し、この位相ギャップΔPが、0.7π<|ΔP|<1.2πの条件を満たすよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】 カメラの寸法を変えずにアクセサリを収納できるようにする。
【解決手段】 カメラ2は上下に延在するフィルム巻き取り用の中空のスプール4を有する。スプール4の下端に、スプール4の内側空間16をスプール4の下方に開放する第1の開口8を形成する。カメラカバー10に、第1の開口8とほぼ同心で第1の開口8を通じてスプール4の内側空間16をカメラカバー10の下方に開放する第2の開口14を形成する。スプール4の内側空間16、すなわちアクセサリ収納室36に、小型の三脚38を閉じた状態で収納する。三脚38の脚部先端近傍には溝48が形成され、第2のコイルスプリング31により付勢された爪部材28の先端がその溝48に係合することで、三脚38はアクセサリ収納室36に収納された状態に保持される。 (もっと読む)


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