説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【目的】撮影レンズなどの光学素子を介してカラー画像を記録するときに、記録後の色を記録前の色と一致させるために必要な情報を撮影レンズ側に持たせて色補正を容易にし、正確な色の再現可能にすること。
【構成】撮影レンズ11に、その撮影レンズ11によって形成した記録物の像の色を、肉眼で知覚されるその記録物の色に一致させるために必要な色補正情報として、その撮影レンズ11の分光透過率データまたはその撮影レンズ11による、RGBWの色度座標値の変化量データを記憶した色補正情報メモリ13を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、カメラの小型化に有利なカメラの圧板構造を提供する。
【解決手段】本発明のカメラの圧板構造は、フィルムカートリッジ対応カメラ、すなわちAPSカメラに適用される。圧板8は、アパーチャ11が形成されたアパーチャ枠部材12に、ねじ22で固定されている。圧板8の図2中下側(アパーチャ枠部材12側)の面は、平らになっている。一方、圧板8の図2中上側(アパーチャ枠部材12と反対側)の面には、写真フィルムのパーフォレーションの通過を検知する2つの光センサー24、25と、写真フィルムの磁気記録層への情報の記録および再生を行う磁気ヘッド26と、IC27と、抵抗と、コンデンサと、磁気ヘッド26を駆動するための電子部品等が実装され、また、これらを電気的に接続する図示しない配線が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 補助光の投影される方向が固定されていると、イメージセンサの読み取り位置が変化した場合に変化後の読み取り位置に補助光のパターンが届かない可能性がある。
【解決手段】 補助光ユニット11は、縞状のパターンを持つ補助光を発する発光ダイオード11aと、この補助光を投影する投影レンズ11bとから構成されており、走査ミラー2に対してイメージセンサ16と同一側に配置されている。投影レンズ11bを透過した補助光は、走査ミラー2により反射されて被写体O上に投影される。補助光ユニット11は、少なくとも被写体O上でイメージセンサ16により読み取られる部分を中心にパターンPを投影するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】 カメラを持ち歩く時にそのカメラが邪魔にならず、またカメラの収納・取り出しが容易にできるような携帯用アクセサリを提供する。
【解決手段】 本発明のアクセサリは、アクセサリ本体1と取付ネジ2からなっている。アクセサリ本体1は、主要部であるホルダ部1aが薄板で形成され、その主要部の周縁下部の一部には主要部の略直角方向に舌状の取付部1cが突出して設けらている。取付ネジ2は、カメラ本体の三脚取付用ネジ穴に螺合して取付部1cをカメラ本体に取り付けるためのものである。そして、取付ネジ2によって取付部1cをカメラ本体に取り付けたとき、アクセサリ本体1はその主要部がカメラ本体背面に略平行に配置され、かつ主要部とカメラ本体背面との間に僅かな隙間が形成されるようになっている。 (もっと読む)


【目的】 撮影条件に応じて最適な撮影モードを自動選択できるカメラを得ること。
【構成】 自動焦点装置及び初心者の撮影に適するノーマルモード、人物の全身または上半身撮影に適する人物モード(ポートレートモード)、遠距離の風景撮影に適する風景モード、被写体を近接状態で撮影するのに適する近接モード(マクロモード)、および動く被写体の撮影に適する動体モードの中から任意の撮影モードを選択可能なカメラであって、撮影レンズの撮影距離データ、焦点距離データ及び合焦非合焦に基づいて、前記複数の撮影モードの中から適切な撮影モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 基材の透過光の色刺激と反射防止膜による反射光の色刺激との関係に何ら注意が払われないため、眼鏡レンズが基材の色とは異なる色に見えるという問題がある。
【解決手段】 染色レンズ1が、青−緑境界波長より短波長側の青色成分に対する吸収率が長波長側の緑、赤色成分に対する吸収率より低く、青色成分の透過率が相対的に高い分光透過率を有し、反射防止膜2が、青−緑境界波長より短波長側の青色成分に対する反射率が長波長側の緑、赤色成分に対する反射率より高くなるような分光反射率を有する。 (もっと読む)



【課題】構造が簡易で、かつ、撮影距離にかかわらず、写真フィルム上の画像の領域と、表示手段により表示された電子画像の領域とを一致させることができるカメラを提供する。
【解決手段】カメラは、撮影光学系と、この撮影光学系から独立して設けられたファインダー光学系と、CCDと、LCDと、制御手段と、フィールフドメモリー25と、E2 PROMとを有する。CCDにより撮像した画像は、一旦、フィールフドメモリー25に記憶される。制御手段は、撮影距離情報に基づいて、E2 PROMから読み出し開始位置のアドレス(0,yA )を表すデータを抽出する。そして、このデータに基づき、フィールフドメモリー25のアドレス(0,yA )から画像の読み出しを開始し、写真フィルム上の画像の領域と一致する読み出し領域54内の画像を読み出し、この電子画像をLCDに出力する。 (もっと読む)


【課題】 電子現像型記録媒体に入射する各色成分の光強度を調整することにより、適正な色の画像を得る。
【解決手段】 撮影光学系12よりも電子現像型記録媒体30側に、開口部52を形成する。開口部52の外側に、第1および第2の照明機構53、54を配設する。これらの照明機構53、54は、撮影時に電子現像型記録媒体30にストロボ光を照射する。第1の照明機構53は第1の色温度のストロボ光を出射し、第2の照明機構54は第1の色温度とは異なる第2の色温度のストロボ光を出射する。電子現像型記録媒体30の受光面にストロボ光が均一に照射されるようにするため、第1および第2の照明機構53、54の出射面には、それぞれ拡散板53a、54aを設ける。 (もっと読む)



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