説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【目的】 撮影光学系の光軸またはファインダ光学系の光軸と、AF光学系の光軸とが一致していないカメラにおいて、被写体距離および焦点距離にかかわらず、撮影画面またはファインダ視野における測距ゾーンの位置および範囲と実際の測距位置及び測距範囲を出来る限り一致させることができる自動焦点検出装置を備えたカメラを提供する。
【構成】 撮影光学系と、撮影光学系の光軸とは異なる光軸を有し、一対の被写体像をそれぞれラインセンサの異なる領域に投影する焦点検出光学系と、二つの受光領域からの出力に基づいて被写体の距離を検出する演算手段とを備えた自動焦点検出装置であって、上記ラインセンサを2列以上設け、上記撮影光学系の撮影条件に応じて使用するラインセンサを選択する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【目的】 非常に小さく収納可能で携行性に優れ、かつ口径および焦点距離の異なるレンズにも使用可能であるレンズフードを提供することを目的とする。
【構成】 カメラの撮影レンズに装着されるレンズフードにおいて、撮影レンズの先端部を囲む環状をなし、空気を注入することにより該撮影レンズ先端に装着される着脱用環状空気室;及び、この着脱用環状空気室に一体に設けられた筒状のフード部;を備えたことを特徴とするレンズフード。 (もっと読む)


【課題】可撓管に組み込まれた時に外皮との結合力が強くて、しかも円滑に曲がることのできる内視鏡の可撓管用網状管を提供すること。
【解決手段】複数の細線を並置した素線束21を複数編組して形成された網状管20を螺旋管10の外周に被覆して、さらにその外周に可撓性を有する合成樹脂製の外皮30を被覆してなる内視鏡の可撓管1を構成するための網状管20であって、編組角度が45°ないし65°、編組密度が0.78ないし0.90、編組打数が24束のものにおいて、上記網状管20の素線の直径をdwとした時、上記網状管20の編組平均直径Dに対する編組持数nが所定の範囲にある。 (もっと読む)



【目的】 携行性に優れ、かつ破損や型くずれのおそれのないカメラのレンズフードを提供する。
【構成】 カメラの撮影レンズに着脱されるレンズフードであって、撮影レンズの先端に装着される、剛体からなる環状着脱体;この着脱体に固定された可撓性材料からなる筒状のフード部;及び、このフード部に備えられ、空気注入時に該フード部を使用形状にする拡縮可能な空気室;を有することを特徴とするレンズフード。 (もっと読む)


【課題】製造が容易な絞り部材およびレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】カメラのレンズ鏡筒1内には、円環状の絞り部材(開閉環)2が設置されている。絞り部材2の開口21に臨む縁部22は、絞り部材2の一方の面側が湾曲凸面となるように光軸11の方向に湾曲し、開口21の中心部に向って厚さが漸減するエッジ部23を有している。従って、開口21の内径は、図1中、左側から右側に向って、左側端からエッジ部23まで漸減し、エッジ部23で最小となり、エッジ部23から右側端まで漸増する。このような絞り部材2は、ダイスおよびポンチを有する剪断工具により、板材から所望の形状の中間物を打ち抜き、この中間物の縁部22に圧力を加えてその縁部22を湾曲させ、製造する。 (もっと読む)


【課題】可撓管に組み込まれた時に外皮との結合力が強くて、しかも円滑に曲がることのできる内視鏡の可撓管用網状管を提供すること。
【解決手段】素線の幅が素線の厚さより大きい断面形状が偏平な細線を複数並置した素線束21を複数編組して形成された網状管20を、螺旋管の外周に被覆して、さらにその外周に可撓性を有する合成樹脂製の外皮30を被覆してなる内視鏡の可撓管1を構成するための網状管20であって、編組角度が45°ないし65°、編組密度が0.78ないし0.90、編組打数が24束のものにおいて、上記網状管20の素線の幅をAとした時、上記網状管20の編組平均直径Dに対する編組持数nが、0.058D/A≦n≦0.128D/Aの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】網状管と外皮との結合力が強くて、しかも円滑に曲がることのできる内視鏡の可撓管を提供すること。
【解決手段】複数の金属細線を並置した複数の素線束21を編組して形成された網状管20を螺旋管10の外周に被覆して、さらにその外周に可撓性を有する合成樹脂製の外皮30を被覆してなる内視鏡の外装部分に用いられる可撓管において、上記網状管20の編組密度をKとしたとき、Kが0.78≦K≦0.90の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 アクセサリシューを覆うカバーを有するカメラにおいて、アクセサリシューを利用する際におけるカバーの着脱操作が面倒であり、かつカバーを紛失するおそれがある。
【解決手段】 アクセサリシューASに隣接してカバー収納室12を設け、アクセサリシューを覆うカバー13をカバー収納室12とアクセサリシューASとの間で移動可能に構成し、かつカバーを弾性手段17によりアクセサリシューに向けて付勢する。付属品をアクセサリシューに装着すれば、カバー13は自動的にアクセサリシュー上からカバー収納室12内に退避され、付属品をアクセサリシューから取り外せばカバー13は弾性手段17の弾性力によってアクセサリシュー上に進出させてこれを覆う状態とされる。 (もっと読む)


【課題】 有効径の境界ラインの近傍領域に含まれる2値化ノイズや汚れによるノイズを除去するためには、処理装置への負荷が高い複雑な画像処理が必要となり、検査時間が長くなる。
【解決手段】 CCDカメラ30により撮影された入力画像中の部品領域は、2値化されて欠陥、ノイズ等が図形として抽出される。良否判定手段47は、図形が設計上の有効径の境界ラインを含む帯状の最外周検出領域ROより内側に位置する場合には、比較的厳しい判定基準を用い、領域RO内に位置する場合にはより緩和された判定基準を用いて図形が欠陥に該当するか否かを判断する。 (もっと読む)


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