説明

ペンタックス株式会社により出願された特許

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【目的】 各種露出モードを簡単に切り換え設定する事の出来る自動露出制御カメラを提供する事である。
【構成】 カメラ本体と、このカメラ本体に取り付けられ、英字及び絵文字が全て表示可能に配設された表示部材と、操作される事により、通常の露出モードと、画像効果を表現する絵文字により選択される露出モードとを切り換え設定すると共に、前記表示部材において切り換え表示する第1の操作部材と、操作される事により、絵文字により選択される露出モードに含まれる複数の露出モードの中から1つを選択すると共に、選択された露出モードを前記表示部材において所定のマークを移動させて表示する第2の操作部材とを具備する事を特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 ストロボ光の色温度を周囲光の色温度に適合させるとともに、発光量を制御し、より自然な撮影画像を得る。
【構成】 IGBT52のONで、キセノン管41のトリガ電極に接続したトリガ回路54のトリガコンデンサC1の電荷が放電されるので、キセノン管41の発光が開始する。IGBT53のONで、キセノン管45のトリガ電極に接続したトリガ回路55のトリガコンデンサC2の電荷が放電されるので、キセノン管45の発光が開始する。キセノン管41、45の発光色温度は、フィルタ40、44によって別の色温度に変換してある。したがって、キセノン管41、45の発光量をストロボ調光回路及びタイマ回路によってそれぞれ制御することでストロボ装置全体の発光色温度を被写体の周囲光の色温度に適合させる。 (もっと読む)


【目的】 パッシブ方式で測距を行う自動焦点カメラにおいて、測距が不可能な場合でも撮影を可能とし、かつ高い確率で良質画像を得ることができるようにする。
【構成】 被写体迄の距離をパッシブ方式により測距する測距部13と、この測距部13からの距離データに基づいて自動焦点合わせ動作を行う撮影レンズ駆動部14と、補助光を投射するフラッシュ発光部19と、撮影レンズの絞りを設定する絞り駆動部17とを備える。測距部13は測距が不可能なときに所定の信号を送出し、撮影レンズ駆動部14は所定の信号が送出されたときに予めレンズ固定位置設定部15のメモリ15aに設定された固定焦点位置に設定され、フラッシュ発光部19は所定の信号が送出されたときに発光し、絞り駆動部17は所定の信号が送出されたときに本来の絞り開口よりも小さい絞り開口に設定する。これにより、高い確率で合焦状態での撮影を可能とする。 (もっと読む)


【目的】 金属部材間の絶縁性を確実に保持し、部品点数及び組立工数を減らし、コストダウンを図ることが可能な金属部材の絶縁連結構造を提供すること。
【構成】 少なくとも2つの金属部材を、絶縁体を介在した状態で連結する絶縁連結構造において、金属部材のいずれか一方に設けられた雌ねじ、及び、金属部材の他方と絶縁体を貫通して雌ねじに螺合される連結部材を備え、かつ、該連結部材は、金属部材より軟質の材料からなり、締付工具を係合させる係合溝を備え、雌ねじによって雄ねじを形成されながら該雌ねじに螺入される金属部材の絶縁連結構造。 (もっと読む)


【目的】 簡単にストラップを着脱する事の出来る双眼鏡を提供する事である。
【構成】 左右一対の対物レンズが装填された双眼鏡本体と、この双眼鏡本体に取り付けられた左右一対の鏡筒と、両鏡筒の外周面に夫々取り付けられた左右一対の取り付け部と、両取り付け部に夫々着脱自在に取り付けられる左右一対の尾錠と、両尾錠に両端を夫々係止されるストラップとを具備する事を特徴としている。 (もっと読む)


【目的】 ガラス2枚、あるいは3枚を貼り合わせた素子よりも安価で製造できる色収差補正素子を提供することを目的とする。
【構成】 光入射端面1a、射出端面1bの少なくとも一方に、光軸に対して垂直な平面を光軸に対して同心円状の輪帯として階段状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 撮影レンズに装着されたアクセサリの種類を判別することができるカメラを提供すること。
【構成】 異種のアクセサリが着脱可能な撮影レンズ、異種のアクセサリのそれぞれに設けられた識別手段、撮影レンズに装着されたアクセサリが有する識別手段に基づいて識別信号を出力する信号出力手段、およびこの信号出力手段からの識別信号を受けて、装着されたアクセサリの種類を判別する判別手段を有するアクセサリ判別機能を有するカメラ。 (もっと読む)


【目的】近距離撮影時に適性露光ができるズームストロボおよびズームストロボを内蔵したカメラを提供すること。
【構成】ズームレンズ70の現焦点距離および現撮影距離を入力して、該入力した現焦点距離に応じてストロボズームモータ67により発光部61を移動させて照射角を制御するストロボCPU51を備え、ストロボCPU51は、入力した現撮影距離が所定値よりも小さいときには、現焦点距離に対応する照射角よりも広角側に発光部61を移動すること。 (もっと読む)


【構成】 樹脂基板の表面上に形成された二酸化ケイ素からなる下地層と、前記下地層上に形成されたアルミニウムからなる反射層と、前記反射層上に形成された二酸化ケイ素からなる第1保護層と、前記第1保護層上に形成された、酸化チタン、酸化タンタルおよび酸化ジルコニウムから選択される少なくとも一種の材料からなる第2保護層と、前記第2保護層上に形成された酸化アルミニウムからなる第3保護層とを有する表面反射鏡。
【効果】 基板に対して圧縮応力を及ぼす二酸化ケイ素からなる下地層を用いているため、高温高湿雰囲気下に放置した場合でも樹脂基板と膜構造との間に点状欠陥が発生することがない。 (もっと読む)


【目的】 カメラ本体等に設けられる吊具の構成を簡略化し、コストの低減を図ることを目的とする。
【構成】 カメラ本体30の上部に配置されるアクセサリ−シュ−親板1の端部に延長部2を形成し、この延長部2に吊穴3を開口する。延長部2は側面カバ−30aの外側に突出させる。
【効果】 別体の吊具を製造する必要がなく、部品点数、組立工数が少なくなり、コストが低減する。 (もっと読む)


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