説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】室内機のコンパクト化を実現する。
【解決手段】フィルタを移動させる移動経路を設け、この移動経路にはオープンパネルと熱交換器との間にS字状屈曲部が形成され、移動経路の途中にフィルタ移動装置とフィルタを清掃するダストボックスを備え、前記フィルタは凹凸状に形成した縦枠と上下の横枠で外枠を形成し、この外枠内を縦桟と横桟で区画した中に柔軟な薄網を一体成型して設けられ、前記フィルタ移動装置28は回転によりフィルタを移動させるために円柱状の軸で形成され、この軸の中央と左右にフィルタの縦枠に係合する送り軸突起と、一端にモータによって回転する駆動部と係合する歯車部を、前記送り軸突起30の間で前記フィルタの縦桟29に対向する位置にガイドリブ33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの支軸と支持部との隙間から侵入する水を阻止するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ3を処理室2下方に備えると共に、支軸4を処理室2底部から貯水面より上方に立設した支持部5を貫通させて設け、この支持部5と支軸4との間には支持部5と接するパッキン15と支軸4と接する金属製の軸スペーサ16とを備えると共に、該軸スペーサ16と接する支軸4全周には下方に向かって徐々に細くなる三角形状の切り欠き17を設け、この切り欠き17と軸スペーサ16とで形成される貯留室18内に潤滑油19を貯留させたので、常に支軸4と軸スペーサ16との間には潤滑油19が流れていて、隙間が出来ることがなく、水滴の漏れによる駆動モータ3のショートや破損は長期に渡って阻止出来、安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水を熱源として熱交換効率よく浴槽水を追い焚き可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内上部に設けた第1熱交換器21と貯湯タンク2内中間部に設けた第2熱交換器22とからなる風呂熱交換器20と、浴槽水を第1熱交換器21または第2熱交換器22の何れか一方に循環させるように浴槽水の流れを切り換える切換手段30と、第2熱交換器22付近の貯湯タンク2内の湯水の温度を検出する貯湯温度検出手段45とを備え、浴槽7から浴槽水を第1熱交換器21または第2熱交換器22の何れか一方に循環させて浴槽水の追い焚きを行うものであって、浴槽水追い焚きの際、貯湯温度検出手段45の検出温度が所定温度以上の場合は、第2熱交換器22を用いた浴槽水の追い焚きを行い、貯湯温度検出手段45の検出温度が所定温度未満の場合は、前記第1熱交換器21を用いた浴槽水の追い焚きを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】追焚きの入浴感を向上することができる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】熱源15を作動状態とするか非作動状態とするかを切り替える切替手段19と、所定のインターバル時間毎に切替手段19を熱源非作動状態として浴槽水を循環させて浴槽水の温度を確認し、目標温度に達していなかったら切替手段19を熱源作動状態に切り替えて浴槽水を加熱する確認追焚き運転か、所定のインターバル時間毎に切替手段19を熱源作動状態としてから風呂循環ポンプ17を作動し浴槽水の温度を確認する前に浴槽水を加熱する即時追焚き運転の何れか一方の運転を行わせる制御手段41と、浴槽水が冷めやすい状況か否かを判別する判別手段42とを備え、制御手段41は、判別手段42が冷めやすい状況であると判別していた場合は、即時追焚き運転を行い、判別手段42が冷めやすくない状況であると判別していた場合は、確認追焚き運転を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】室内機のコンパクト化を実現する。
【解決手段】吸込口から吸い込んだ室内空気をこの吸込口の内面側に沿って設けられたフイルタを通過した後、熱交換器で熱交換して前記吹出口より吹き出すものに於いて、フィルタを移動させる移動経路と、この移動経路にはオープンパネルと熱交換器との間にS字状屈曲部が形成され、移動経路の途中にフィルタ移動装置とフィルタを清掃するダストボックスを備え、このダストボックスは前記前面カバーとオープンパネルの間に設けた空間16に位置し、ダストボックスの一側壁には突起を、他端側壁には左右方向に摺動自在に突出するスライドレバー設け、突起およびスライドレバーに対向する前面カバーには、突起およびスライドレバーが挿入される穴が設けられ、スライドレバーの摺動によりダストボックス17を空間に着脱自在に取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】衝撃により枠体が変形するのを防止する石油暖房機を提供する。
【解決手段】
上面板2と、略コの字状の枠体3と、前面板4とからなる機器本体1を載置する置台5を備え、置台5に曲げ部止め孔13が形成された係合部14を立設し、枠体3両端に止め孔12が形成された曲げ部10を形成し、曲げ部止め孔13と止め孔12とをねじ16にて係合して枠体3を置台5に固定する石油暖房機において、枠体3の底部左右に底部曲げ部11を形成し、置台5には枠体3を固定した時底部曲げ部11の前方となる位置に底部曲げ部用係合部15を立設したので、落下等による衝撃が加わった時枠体3の底部曲げ部11の先端が置台5の底部曲げ部用係合部15に当接して、枠体3の曲げ部10が変形するのを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯と湯張りの同時使用時でも、給湯及び湯張りへの給湯量を十分に確保することが出来る給湯装置を提供する。
【解決手段】湯張り管37からの湯張りを風呂循環回路の片方から行う片搬送と両方から行う両搬送とに切替る搬送切替手段27と、この搬送切替手段27の切替を制御する給湯制御部49とを備えたもので、前記給湯制御部49は、給湯中に湯張り要求があった場合には、片搬送で湯張りし、湯張り中に給湯があった場合は、両搬送から片搬送に切替、給湯が終了したら両搬送に切替るように搬送切替手段27を制御するから、良好な給湯と湯張りが行えるものであり、又湯張りのみの両搬送では、短時間で湯張りを終了させることが出来、効率の良い運転が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】室内機のコンパクト化を実現する。
【解決手段】本体ケーシングと前面カバー3とオープンパネル4で筐体を構成する室内機の、上面に備えた吸込口から吸い込んだ室内空気を、前記吸込口6の内面側に沿って設けられたフイルタ11を通過した後、熱交換器で熱交換して下部に備えた吹出口7から室内へ吹き出す空気調和機に於いて、前記フィルタを移動させる移動経路14と、この移動経路の途中に配され前記フィルタを清掃するダストボックス12とを備え、前記移動経路は前面カバーとその内部に配置される熱交換器9との間にS字状に屈曲して形成され、前記熱交換器は、その前後方向の中間部を頂部として側面視で逆V字状に配置され、その前面側で前面カバーとの間に、前記移動経路のS字状屈曲部14aが配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】 タンク収納室内に納められた給油タンクが燃焼運転によって振動しガタツキ音が発生するのを防止可能な燃焼機器を提供する。
【解決手段】 機器本体1のタンク収納室11内下部に設置された油受けタンク12に給油タンク10の給油口13を設置する時、油受けタンク12の所定位置に案内する角部案内板27上に設置された三角リブ28の体積を大きくして、給油タンク10の周縁部23に三角リブ28が当接して支持可能とすることで、角部案内板27の補強をしつつ燃焼運転中に発生する振動で給油タンク10が共振してガタツキ音が発生するのを抑制することができ、更に、三角リブ28が周縁部23の垂直方向上部と当接するので、給油タンク10内の燃料が消費され重量が軽くなり振幅が大きくなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】同時給湯の開始直後に給湯量の急増があった場合にも給湯温度のオーバーシュートを抑制する。
【解決手段】第1給湯温度センサ9で検出する湯水の温度が予め設定された第1給湯設定温度になるように第1混合弁5の開度を調整するとともに、第2給湯温度センサ16で検出する湯水の温度が予め設定された第2給湯設定温度になるように第2混合弁12の開度を調整する制御手段27(28、29)と、を備え、制御手段27は、第2給湯設定温度が所定温度以上に設定されている場合に、第1給湯管7からの給湯中に第2給湯管14からの給湯を開始する際は、第2給湯設定温度を設定されている温度よりも低い温度に一時的に変更してから開閉弁17を開いて第2給湯管14からの給湯を開始するようにした。 (もっと読む)


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