説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】静かで常に良好な加湿を得ることが出来る加湿装置を提供するものである。
【解決手段】送風機4の駆動により空気が通過する処理室7と、該処理室7の下部に設けられ給水タンク9からの給水を一定水位で貯水する貯水室8と、この貯水室8の貯水に下端を水没させた筒状の回転体16と、この回転体16の外周に間隔を有して位置し、該回転体16と共に駆動モータ12の駆動で回転しこの回転による遠心力で、押し上げられた水を飛散させてぶつけられる円筒状の多孔体19と、前記多孔体19で水が破砕されて生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記駆動モータ12は貯水室8の下部に備えると共に、該駆動モータ12の外周はカバー体13で覆われ、更にカバー体13の外周壁には外方へ突出した樋状の流水溝15を形成し、この流水溝15の排水トレー28上には流出口31を設けたので、貯水室8からの水漏れによる床面の汚れを防止出来る。 (もっと読む)


【課題】 温水温度を素早く設定温水温度にまで上昇させることが可能なヒートポンプ温水暖房装置を提供する。
【解決手段】 暖房端末器7による暖房運転開始時に、外気温センサ16で検知された温度が所定値以下であるか、運転モード選択スイッチ20で選択された運転モードがバイパスモードであれば、温水制御弁28を閉止し開閉弁30を開放することで温水がバイパス管29内を流動する流路を形成し、温水温度センサ11が設定温水温度を検知したら温水制御弁28を開放し開閉弁30を閉止して暖房端末器7内に温水を流入させることで、設定された暖房強度での暖房感が素早く得ることができ、バイパス管29内を流動する回路で温水を加熱するので、回路内を流動する温水量が減少し温水を設定温度まで加熱する時間が短縮するのでCOPが向上する。 (もっと読む)


【課題】静かで常に良好な加湿を得ることが出来る加湿装置を提供するものである。
【解決手段】送風機4の駆動により空気が通過する処理室7と、該処理室7の下部に設けられ給水タンク9からの給水を一定水位で貯水する貯水室8と、この貯水室8の貯水に下端を水没させた筒状の回転体15と、この回転体15の外周に位置し、該回転体15と共に駆動モータ12の駆動で回転しこの回転による遠心力で、押し上げられた水を飛散させてぶつけられる円筒状の多孔体18と、前記多孔体18及び送風筒6で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記多孔体18及び送風筒6と対向するようにして貯水室8上面を覆い、中央部には回転体15の下端が貫通する挿通穴23を有し、この挿通穴23から外周に放射状に延びる複数の支持片24によって水面が複数に区画する皿状の水流阻止手段22を備えたので、静かで良好な加湿が行える。 (もっと読む)


【課題】追焚きスイッチあるいは高温差し湯スイッチが操作されて浴槽水が昇温された直後に人が入浴すると、浴槽水の温度が十分であるにも関わらず、入浴追焚き運転が開始されてしまい、入浴者が不快に感じることがあった。
【解決手段】浴槽12の湯を循環加熱するふろ熱交換器13と、浴槽水をふろ循環回路14に循環させるふろ循環ポンプ15と、浴槽12内の水位を検出する水位センサ19と、浴槽水の昇温を指示する昇温スイッチ36、37と、水位センサ19によって浴槽12内への人の入浴を検知すると、ふろ循環ポンプ15を駆動して浴槽水を加熱する入浴追焚き運転を行うと共に、入浴追焚き運転の終了時に所定時間のカウントを開始し、所定時間のカウント中は入浴追焚き運転を禁止する入浴追焚き制御手段41とを備え、入浴追焚き制御手段41は、昇温スイッチ36、37が操作された場合に、所定時間のカウントをリセットするようにした。 (もっと読む)


【課題】肌寒くなく身体に良い心地良い加湿装置を提供するものである。
【解決手段】送風機4の駆動により空気が通過する処理室7と、該処理室7の下部に設けられ給水タンク9から給水を一定水位で貯水する貯水室8と、この貯水室8の貯水に下部を水没させた筒状の回転体15と、この回転体15の外周に位置し、該回転体15と共に駆動モータ12の駆動で回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体18と、この多孔体18で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記貯水室8には、貯水中に水没し貯水を寒さを感じない所定温度まで加熱保温する加熱ヒータ20を備え、給水タンク9から供給される新鮮な給水を順次加熱しながら温かいナノミストと負イオンとして放出するので、肌寒くなく温かいナノミストと負イオンの放出が得られ、安全であり安心して使用出来る。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物を除去する性能(脱硫性能)に優れ、かつ耐久性を有する脱硫剤を提供する。炭化水素及び/又は含酸素有機化合物に含まれる微量の硫黄化合物を除去する方法を提供する。
【解決手段】レーザー回折散乱法により測定した体積平均粒子径が80〜300μmであり、かつBET法により測定した比表面積が65〜200m/gであるスポンジニッケルからなる脱硫剤。この脱硫剤と、微量の硫黄化合物を含有する炭化水素及び/又は含酸素有機化合物を接触させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内および循環回路内に滞留する滞留水を確実に上水に置換する給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2の下部と上部とを循環可能に接続し湯水を循環させる循環ポンプ20を有した循環回路17と、貯湯タンク2下部に接続され上水を供給する給水管7と、貯湯タンク2上部からの湯水を浴槽6へ供給する湯張り管13と、湯張り管13の開閉を行う開閉手段14と、浴槽6へ供給される湯水の流量を検出する流量検出手段15と、開閉手段14を開とし貯湯タンク2内の湯水を浴槽6に供給すると共に、給水管7から貯湯タンク2内に上水を供給し、貯湯タンク2内を上水に置換する上水置換運転を行う制御手段23とを備え、制御手段23は上水置換運転時に、流量検出手段15での検出流量を積算して算出した出湯量が貯湯タンク2容量より少ない予め設定された所定出湯量に達したと判断したら、循環ポンプ20を所定時間駆動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】給水管に設けたの故障を判断して表示する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給水逆止弁46を備えた給水管8から貯湯タンク2下部に水道水が流入することで貯湯タンク2上部の高温水が貯湯タンク2上端部の出湯管7から給湯混合弁27に流出される貯湯式給湯装置で、給湯開始後、給湯温度センサ30が検知する給湯温度が給湯設定温度に達しない時、給湯混合弁27を段階的に水側を絞ってお湯側を開く動作を繰り返すと共に、該動作中に給湯流量センサ31が検知する流量が所定流量以下になった時、給水管8に設けられた給水逆止弁46が故障したと判断して表示するので、使用者は給水逆止弁46が故障しているためにお湯が出ないことが分かり、修理業者に連絡して迅速に修理してもらえるものである。 (もっと読む)


【課題】正確かつ短時間に吐出温度センサの脱落異常状態を判別する。
【解決手段】圧縮機1、熱交換器2、減圧手段3、蒸発器4を環状に接続した冷凍回路6と、圧縮機1から吐出する冷媒の温度を検出する吐出温度センサ14と、高圧側の冷媒圧力を検出する圧力センサ15と、を備えた冷凍サイクル装置において、圧縮機1の起動開始後に、吐出温度センサ14が検出する吐出温度が所定温度以下であり、かつ、圧力センサ15が検出する高圧側圧力が所定圧力以上である状態が所定の判別時間継続すると、吐出温度センサ14の脱落異常状態であると判別し、運転を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクをタンク固定脚に固定する強度を向上させた貯湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2を支持するタンク支持脚14側から挿通するボルト17と、貯湯タンク2を固定するタンク固定脚15に組付けられたナット18とで締結して貯湯タンク2を固定するものにおいて、ナット18は、円筒状のナット部24と、ナット部24よりも大径の座部25とを備えた座付ナット18で構成し、タンク固定脚15は、その上部にボルト17を挿通するためのボルト挿通穴22が形成されたタンク固定面19を有し、タンク固定面19の裏面には、少なくともボルト挿通穴22を挟むように対面したビード28を下方に突設して形成し、このビード28の内側であって、座部25側をタンク固定面19の裏面に当接させるように座付ナット18を配置して、ビード28を押し潰して座付ナット18を挟み込んで固定し、座付ナット18をタンク固定脚15に組付けた。 (もっと読む)


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