説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】ヒートポンプユニットを小型化した風呂装置を提供する。
【解決手段】
貯湯タンク2内の上部で風呂熱交換器22と対向する位置に上部熱交換器9が配置されると共に、貯湯タンク2内の下部には下部熱交換器10を配置し、ヒートポンプユニット3の圧縮機11からの冷媒を上部熱交換器9と下部熱交換器10とに供給して貯湯タンク2内の湯水を加熱するので、従来の冷媒−水熱交換器及びヒーポン循環ポンプを不要とすることが出来、それによりヒートポンプユニットを非常に小さくすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式加熱手段で沸き上げられない中温水が日ごとに増加してしまうという問題があった。
【解決手段】ヒートポンプ式加熱手段21で加熱した湯水を沸き上げ管29を介して貯湯タンク1上部に戻すか、中間戻し管28を介して貯湯タンク1中間部に戻すかを切り換える切換手段30と、沸き上げ運転開始時に、切換手段30を中間戻し管28側に切り換え、ヒートポンプ式加熱手段21で沸き上げた湯を中間戻し管28から貯湯タンク1中間部に戻し、貯湯タンク1内の中間戻し管28よりも上部の湯を昇温した後に、切換手段30を沸き上げ管29の貯湯タンク1上部側へ切り換え、ヒートポンプ式加熱手段21で沸き上げた湯を貯湯タンク1上部に戻すようにした制御手段39とを備え、沸き上げ開始時に中温水を中間戻し管28からの高温水で昇温して中温水を減少させる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯水が低温になっても短時間で追い焚き運転ができる風呂装置を提供する。
【解決手段】
追い焚き運転時に貯湯タンク2内上部の湯水が低温の時、ヒーポン戻り三方弁50とヒーポン往き三方弁51とを駆動して、圧縮機11からの高温高圧の自然冷媒を追い焚き用熱交換器49に供給して貯湯タンク2内の風呂熱交換器21の周りの湯水を追い焚き用熱交換器49で直接加熱することにより、貯湯タンク2内の風呂熱交換器21周りの湯水を短時間に高温にすることができ、追い焚き運転中に貯湯タンク2内の風呂熱交換器21の周りの湯水の温度が低下して浴槽水を加熱できなくなっても、短時間で追い焚き運転を再開できるものである。 (もっと読む)


【課題】停止制御できない状態でも簡単な構成で触媒の劣化を防止できる改質ユニットを提供する。
【解決手段】改質器620の改質触媒を加熱するバーナーユニット151の燃焼ガスが流通する排ガス排出流路と、この排ガス排出流路と熱交換され原料ガスと混合される水蒸気を発生させる純水を流通する純水流路とを備えた排ガスクーラー840に、純水流路の流通方向の一部に、流通方向における断面積が他の位置より大きい純水滞留部846を設ける。停止制御できない緊急遮断する場合、バーナーユニット151の加熱による余熱にて滞留する純水が水蒸気となり、改質容器622、CO変成器810およびCO選択酸化器830内をパージし、流路の一部を太くする簡単な構造で、コーキングの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ、効率よく改質処理できる改質装置、改質ユニットおよび燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明の改質装置620は、熱交換器640は、径の異なる筒状の第一筒部材642Aないし第三筒部材642Cを有し、第一筒部材642Aの外周面と第二筒部材642Bの内周面との間が改質器620の原料ガス入口に連通して原料ガスが流通され、第二筒部材642Bの外周面と第三筒部材642Cの内周面との間が改質器620の改質ガス出口に連通して改質ガスが流通される、若しくは、第一筒部材642Aの外周面と642B第二筒部材の内周面との間が改質器620の原料ガス入口に連通して改質ガスが流通され、第二筒部材642Bの外周面と第三筒部材642Cの内周面との間が改質器620の改質ガス出口に連通して原料ガスが流通される三重管構造に形成されたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で熱効率のよい改質ユニットおよび燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明の改質ユニット400は、径の異なる筒状の第一筒部材801ないし第三筒部材803を有し、第一筒部材801の内周面および第二筒部材802の外周面間と、第三筒部材803の内周側とのいずれか一方にCO変成触媒が充填されたCO変性器810が区画され、いずれか他方にCO選択酸化触媒またはメタネーション触媒が充填されたCO選択酸化器830またはメタネーション器が区画され、第二筒部材802の内周面および第三筒部材803の外周面間に、燃焼器151から生じる燃焼ガスの略全量を流通させる熱処理手段820が設けられたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で熱効率のよい改質ユニットおよび燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明の改質ユニット400は、前記水蒸気に利用する水が流通される水流路845と、前記CO変成器810と前記CO選択酸化器830と熱交換された後の前記燃焼器151の燃焼ガスが流通される排ガス排出流路847とが同軸状に隣接して設けられた三重管構造に形成され、前記水流路845に隣接して前記CO選択酸化器830または前記メタネーション器が配設される排ガスクーラー840を備えたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で触媒劣化を抑制して長期間安定した処理ができる改質ユニットの運転制御方法を提供する。
【解決手段】CO変成器810の内部に、改質ガスが流入するガス拡散領域812およびCO変成触媒を充填するCO変成反応領域813をそれぞれ連通して設ける。CO選択酸化器830の内部に、CO変成後の改質ガスが流入する拡散領域832およびCO選択酸化触媒を充填するCO選択酸化反応領域をそれぞれ連通して設ける。改質器620の昇温時に改質触媒が400℃になる前に改質器620における水蒸気改質処理のための水蒸気を発生させる水を供給し、残留する炭化水素燃料を水蒸気でパージし、コーキングを防止できる。電気ヒーターにてCO変成器810およびCO選択酸化器830を加熱しなくても、仮に水蒸気が凝縮した水はガス拡散領域812および拡散領域で貯留させ、触媒が濡れて劣化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】特別な部品を使用することなく、故障を検知することが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管7から分岐し高温水と給水とを混合して設定温度の給湯とする給湯混合弁27を備えた給湯管29と、前記給湯管29の給湯混合弁27下流側で給湯温度を検知して給湯設定温度になるように給湯混合弁29を制御する給湯サーミスタ30と、給湯量をカウントする給湯流量カウンタ31とを備えたので、給水サーミスタ44の検知温度が待機状態で平均給水温度迄低下することで、前記給湯サーミスタ30の検知温度を確認し、給湯設定温度未満の時は過圧逃がし弁42の故障を報知し、給湯設定温度の時は給湯流量カウンタ31を確認して、不作動の時には給湯流量カウンタ31の故障を報知するようにしたので、確実に過圧逃がし弁42の故障や給湯流量カウンタ31の故障を報知することが出来、常に安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】放熱ロスを減少させて熱効率のよい貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】深夜時間帯以外の時間帯の加熱手段による沸き増し時の沸き上げ目標温度を決定すると共に、深夜時間帯以外の時間帯の沸き増しを行わせる沸き増し制御手段41を備え、浴槽水の追い焚き加熱が行われた後は、予め設定された所定の高温度を沸き上げ目標温度とし、沸き増し動作時には切換手段29を中間戻し管28側へ切り換えて加熱手段21で所定の高温度に加熱した湯水を貯湯タンク1中間部へ戻すようにした。 (もっと読む)


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