説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】使用勝手の良い暖房器の制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の運転と停止を指示する運転スイッチ16と、暖房器本体1近傍の人の存在及び人の動作状態を検知する人感センサ23と、前記バーナ2の運転時間をカウントして所定時間後にバーナの消火を指示する安全タイマ手段20と、この安全タイマ手段20のカウント時間をリセットして改めて所定時間のカウントを開始を指示するリセットスイッチ22と、前記安全タイマ手段20が所定時間をカウントする一定時間前にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行う報知手段21とを備えたもので、前記報知手段21が報知を行う一定時間前とこの一定時間前の更に一定時間前との間に、人感センサ23が人の動作を検知した時には、報知手段21にリセットスイッチ22の操作を促す報知を行わせるリセット促し手段24を設けたものであるから、極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】取り扱い易い真空断熱材でありながら接続部分のからの放熱を防止した貯湯タンクの断熱構造を提供する。
【解決手段】貯湯タンク7を包囲する外装ケースと、前記貯湯タンク7と外装ケースとの間の空間に前記貯湯タンク7の断熱を行う真空断熱材26を備えたもので、前記真空断熱材26は、貯湯タンク7の上部を覆う予め円筒状に成形された上部真空断熱材28と、貯湯タンク7の中間部を覆う予め円筒状に成形された中部真空断熱材30と、貯湯タンク7の下部を覆う予め円筒状に成形された下部真空断熱材29の少なくとも3部分に分割され、各真空断熱材26同士の下端及び上端の接続部分は、内方から外方へ向かう下り傾斜面を形成し、この下り傾斜面を真空断熱材26の外周を覆うお互いの被覆材がオーバーラップして覆うようにしたから、放熱を極力抑制して良好な断熱を長期に渡って得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 除霜運転中における膨張弁の異常を報知可能なヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 空気熱交換器7の着霜を融解するため冷媒回路8に設置された圧縮機4の出力を所定値増加させ膨張弁6を全開にする除霜運転をおこなっている際、戻り管温度センサ23で検出される湯水の温度または水熱交入口温度センサ13で検出される冷媒温度が所定時間以上継続して所定値以上であると判断したら、リモコン33に備えられた報知部34から膨張弁6が異常であり修理、交換が必要であることを音声で報知することで、膨張弁6の開度に関わらず異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷運転時に地中熱循環回路を流れる熱媒の流量が可変されるものにおいて、パワー半導体の冷却を適切に行うことができる地中熱ヒートポンプ装置を提供する。
【解決手段】熱源側熱交換器7の熱媒流路7bをバイパスしてパワー半導体16の発する熱を放熱する放熱器17と熱的に接続したバイパス管15を備え、負荷側を加熱または冷却する負荷運転時の負荷の大小に応じて地中熱循環ポンプ14の回転数を可変制御する地中熱ヒートポンプ装置であって、熱源側熱交換器7の熱媒流路7bとバイパス管15とは、バイパス管15を流れる熱媒の流量に対する圧力損失の特性の傾きが、熱源側熱交換器7の熱媒流路7bを流れる熱媒の流量に対する圧力損失の特性の傾きより大きく、且つ、地中熱循環ポンプ14の回転数の可変範囲の略全域でバイパス管15の圧力損失が熱源側熱交換器7の熱媒流路7bの圧力損失より大きくなるような関係性を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】湯垢等の堆積がない清潔な貯湯式風呂給湯機を提供する。
【解決手段】風呂循環回路25に接続され貯湯タンク2の湯水を前記浴槽7へ湯張りする開閉弁22を有した湯張り管18と、該湯張り管18に設けられ前記浴槽7への湯張り流量を検出する風呂流量センサ23と、前記貯湯タンク2内の湯水と第2給水バイパス管19からの給水とを混合して設定温度の湯水を湯張り管18に供給する風呂混合弁20と、リモコン6からの風呂の追い焚きの指示を受けて風呂循環回路25の風呂循環ポンプ30や風呂温度センサ29により、風呂の追い焚き運転を行わせる風呂追い焚き手段を有する制御手段38とを備えたもので、前記制御手段38は風呂の追い焚き運転終了後に、開閉弁22を開成して湯張り管18から風呂熱交換器28へ湯又は水を供給する洗浄運転を行わせるので、風呂熱交換器28は常に清潔な状態を維持出来るものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望の設定使用湯量を操作設定するものにおいて、長期にわたり設定使用湯量を変更し忘れていた場合に、連日多量の残湯が発生し、非効率的な沸き上げ運転を行ってしまう。
【解決手段】各種の設定操作を行うリモートコントローラ20に設けられ所望の設定使用湯量を操作設定可能とした使用湯量操作手段22と、出湯流量センサ7の検出値に基づき一日ごとの使用湯量を積算して所定日数分記憶する使用湯量記憶手段25と、設定された設定使用湯量を沸き上げるよう加熱手段10を制御する沸き上げ制御手段26と、使用湯量記憶手段25の記憶内容を参照して一日ごとの使用湯量が設定使用湯量より所定量少ない湯量を超えない日が所定日数継続すると推奨設定使用湯量を報知する報知手段21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】室内空気を効率よく熱交換して温風を発生させる暖房装置を提供する。
【解決手段】
赤熱筒7を内設しバーナ部1と集熱部6との間を連通する透明な燃焼筒5と、燃焼筒5を囲った反射板21と、機器本体2の背面に設けた温風ファン10により吸引された室内空気が通過する輻射板穴が形成され、前記反射板21が取り付けられた輻射板13とを備えた暖房装置に於いて、輻射板穴は輻射板13の背面板上方に形成した上輻射板穴18と下方に形成した下輻射板穴19とからなり、前記上輻射板穴18と下輻射板穴19とを仕切る上下仕切り部20を輻射板13の背面板14の略中央に横に形成したので、温風ファン10により吸引された室内空気が熱交換器8外周及び燃焼筒5の外周の上下を偏りなく通過して効率よく熱交換して温風を発生させるものである。 (もっと読む)


【課題】確実に設定温度にサウナ室を維持するサウナ装置を提供する。
【解決手段】送風機35によって循環されるサウナ室2内の空気を加熱する空気加熱手段43と、サウナ室2の一側壁よりに取り付けられ該サウナ室2内の温度を検知する室温センサ46と、該室温センサ46の検知温度がリモコン52による設定温度である制御温度を維持するように、加熱手段9や水破砕手段24及びや送風機35や空気加熱手段43を制御する制御手段61とを備えたもので、前記制御手段61はサウナ運転開始時の室温センサ46による検知温度と、予め設定した一定の基準温度とを比較し、検知温度が基準温度以上の場合は、前記設定温度を制御温度として制御し、検知温度が基準温度未満の場合には、前記設定温度より所定温度低い温度を制御温度としてサウナ運転するので、確実に設定温度にサウナ室2を維持出来る。 (もっと読む)


【課題】給湯量が少ない場合にも浴槽水加熱が確実に行え、かつ湯余りを防止する。
【解決手段】少なくともふろ加熱実績記憶手段42で記憶するふろ加熱実績に応じて目標沸き上げ温度Tsを決定し、目標貯湯熱量Qと目標沸き上げ温度Tsと給水温度Twとから目標貯湯容量Vsを算出し、目標貯湯容量Vに基づいて複数の貯湯温度センサ22のうち沸き終いを判定する沸き終い貯湯温度センサを定め、特定時間帯に目標沸き上げ温度Tsの湯を沸き上げるようヒートポンプ式加熱手段23を駆動制御し、沸き終い貯湯温度センサが所定の沸き終い温度を検出するとヒートポンプ式加熱手段23の駆動を停止するよう制御する制御手段40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】風呂循環ポンプの凍結を確実に防止することが出来る風呂の凍結防止装置を提供する。
【解決手段】浴槽水を加熱する風呂熱交換器13と、該風呂熱交換器13と浴槽12とを結ぶ風呂循環回路14と、該風呂循環回路14に備えられ浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ15と、外気温度を検知する外気温センサ27と、該外気温センサ27が凍結危険温度を検知すると、風呂循環ポンプ15を駆動させて浴槽水を循環させることで凍結防止する制御手段41とを備えたもので、前記制御手段41は、前記凍結防止運転時に浴槽12内の浴槽水の有無を判断し、浴槽12内に浴槽水がない場合には、風呂循環ポンプ15を最低回転数で連続運転させるようにしたことで、静かでありながら確実に風呂循環ポンプ15自身の凍結を防止出来るものである。 (もっと読む)


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