説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】他の機器の表示状態で、別の機器で危険な設定状態となった時に、この危険状態を、使用者の分かりやすいように表示したリモコン装置を提供する。
【解決手段】複数機器の運転状態や設定条件を表示する表示部4と、複数機器の内どの機器の運転状態や設定条件を表示するかを選択する選択スイッチ30や、各種の運転指示を行う各スイッチを備えた操作部5とを設けたリモコン装置1で、少なくとも各種運転指示の一つは給湯機の給湯温度の設定を行うと共に、設定された給湯温度を表示部に給湯画面14として表示するもので、前記給湯温度が所定温度以上に設定された場合には、前記表示部には給湯画面を優先して表示し、危険を未然に回避出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 小型化してもエネルギー効率を向上させることができ、さらに、改質器の構造を単純化することができる改質器の提供を目的とする。
【解決手段】 改質ガス燃料から改質ガスを生成する改質器1であって、内側筒状体21及び外側筒状体22を有する改質容器2、この改質容器2に充填された改質触媒20と、改質容器2と接続され、改質容器2内の改質触媒20に改質ガス燃料を供給する、所定の長さを有する複数の燃料供給管3と、燃料供給管3に貫通した状態で、改質容器2内に装入され、改質容器2内で生成された改質ガスを排出する複数の改質ガス排出管4と、改質触媒20および改質容器2に供給される改質ガス燃料を加熱するためのバーナー5とを具備した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】リモコン装置の表示部に表示される機器の動作状況を表示する画面の文字表示を、使用者の分かりやすい表示に変更可能としたリモコン装置を提供する。
【解決手段】複数機器の運転状態や設定条件を表示する表示部2と、各種の運転指示を行う各スイッチを備えた操作部3とを設けたリモコン装置1で、前記表示部2に表示される内容を変更可能としたことにより、表示部2の暖房室表示14を使用者自身が分かりやすい表示に変更可能であるので、分かりやすい表示、例えば「台所」のように場所や「一郎」、「花子」の部屋など子供の名前にすれば、忘れることがなく確実に操作出来、安心して使用出来るものであり、どの部屋をどんな名前にしたかを忘れることなく、覚えておくことが出来る。 (もっと読む)


【課題】カートリッジタンク内の燃油がなくなることで、対震消火装置を作動させて自動消火させて臭気発生の燃焼が継続することを防止する芯上下式石油ストーブを提供する。
【解決手段】燃料タンク19内に昇降可能に設けた灯芯12を上下動させる芯上下手段と、上昇させた灯芯12を降下方向へ附勢するバネ48と、このバネ48のバネ力に抗して灯芯12を上昇位置で保持するロック金具52と、地震発生等の非常時にこのロック金具52を解除して灯芯12を降下させる対震消火装置14と、前記燃料タンク19の給油口22に備えたピン23を口金26の弁体25に挿入して燃料タンク19に燃油を供給するカートリッジタンク10と、このカートリッジタンク10の重量を感知して燃油切れで前記対震消火装置14を作動させて消火するようにしたので、安全で安心して使用出来る芯上下式石油ストーブを提供出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、特に周囲が静にになる深夜時間帯で使用されても騒音の原因にならない貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク1と、該貯湯タンク1内の湯水を給湯栓4の開栓より出湯させる給湯管27と、該給湯管27途中に備えられ湯水を給湯栓4まで圧送する給湯加圧ポンプ29とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ29は少なくとも深夜時間帯では、回転数を通常時間帯より下げるようにしたので、水道圧が極端に低い所での使用や3階への給湯にでも貯湯式給湯装置が利用され、極めて便利であり、しかも周囲が静かになる深夜時間帯には給湯加圧ポンプ29の回転数を通常時間帯より下げられるので、駆動音は小さくなり騒音の原因となって隣家に迷惑をかける心配が無く、気兼ねすることなく常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】他の機器の表示状態で、別の機器で危険な設定状態となった時に、この危険状態を、使用者の分かりやすいように表示したリモコン装置を提供する。
【解決手段】複数機器の運転状態や設定条件を表示する表示部4と、複数機器の内どの機器の運転状態や設定条件を表示するかを選択する選択スイッチ29や、各種の運転指示を行う各スイッチを備えた操作部5とを設けたリモコン装置1で、少なくとも一つの機器で危険な状態の設定が行われ、前記表示部4には他の機器の運転状態や設定条件が表示されている時には、危険な状態の設定が行われていることを、他の機器の表示状態で画面背景20を変化させることで表示したので、危険な設定状態であることが、違う機器の表示状態であっても、画面の背景の変化で離れた場所からでも知ることが出来、危険を未然に回避出来、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、3階給湯でも快適で良好な給湯が行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段1で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク1内の湯水を給湯栓4の開栓より出湯させる給湯管27と、該給湯管27途中に備えられ湯水を給湯栓4まで圧送する給湯加圧ポンプ29とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ29は給湯量に応じて能力を可変するようにしたので、給湯加圧ポンプ29は使用される給湯量に応じて能力を可変し、即ち使用給湯量が増加すれば給湯加圧ポンプ29の回転数を上げて、常に勢い良く給湯される給湯圧とすることが出来、水道圧が低い場所や3階への給湯も可能で良好に行われるものであり、良好で快適な給湯が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータによる軟起動着火時の脈動吸収で、着火遅れや黒煙、臭気の発生等の不具合をなくした圧力可変式燃焼バーナを提供する。
【解決手段】燃油を噴霧するノズル2と、このノズル2に燃油を圧送する電磁ポンプ3と、この電磁ポンプ3とノズル2とを結ぶ送油管4の途中に設けられた開閉弁5と、燃焼用の空気を供給する燃焼ファン7とを備えたもので、前記電磁ポンプ3とノズル2とを結ぶ送油管4の途中には、送油圧の脈動は吸収せず、過剰圧のみを吸収するアキュムレータ6を備えたことにより、軟起動着火時には、脈動を吸収しないアキュムレータを使用することで、燃油供給が脈動して燃焼空気との混合が促進され、燃油を徐々に霧化して着火するのに好適であり、着火遅れによる黒煙や臭気の発生がなく、常に良好な着火を得ることが出来、又着火音も静かで安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯缶体と成型断熱材との隙間からの放熱を防ぎ、保温・断熱性能を向上させた貯湯タンクを提供する。
【解決手段】湯水を貯める貯湯缶体4と、貯湯缶体4に接続された配管9と、貯湯缶体4の外郭を覆う成形断熱材132、135と、成形断熱材132、135に開口され、配管9を通す配管取り出し口20とを備えた貯湯タンク1において、成型断熱材132、135の貯湯缶体4側内面の配管取り出し口20の周囲に貯湯缶体4に当接するリブ19を設けたことで、前記リブ19が貯湯缶体4に密着し、貯湯缶体4と成型断熱材132、135との隙間と外気との連通を遮断でき、配管取り出し口20からの放熱を防いで保温・断熱性能を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に備えられた風呂用熱交換器からの高温水の放出による火傷の危険を、浴室リモコン装置による注意喚起で未然に防止する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の上部に備えられた風呂用熱交換器18と、該風呂用熱交換器18と浴槽6の循環口6aとを結ぶ風呂循環回路22とを備え、風呂の追い焚きが行えるようにしたもので、前記風呂用熱交換器18近傍の貯湯タンク2内の湯温を検知する温度センサ33bが、所定温度以上を検知している状態で、保温或いは追い焚き運転が指示されることで、浴室リモコン装置5から注意喚起の報知を行うので、保温或いは追い焚きで風呂用熱交換器内の高温水が浴槽内に放出される危険がある時には、報知して入浴中の人に知らせて注意を喚起するので、火傷等の危険を未然に防止することが出来、極めて安全であり、安心して使用することが出来るものである。 (もっと読む)


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