説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】場所を取らず、簡単にコンパクトな燃焼器具を提供する。
【解決手段】バーナ部9に燃焼空気を供給する燃焼ファン23のファンケース25と、バーナ部9に一旦貯留した燃油を供給する固定タンク18とを、置き台16上に並設して配置したもので、前記ファンケース25を扁平状として該扁平面で置き台16に設置すると共に、固定タンク18は徐々に上へ広がる擂り鉢状とし、更にこのファンケース25と固定タンク18とは一部を重合して設置したことで、器具の幅寸法を大きく詰めることが出来、極めてコンパクトな燃焼器具が提供されるものであり、更にファンケース25や固定タンク18を小さくする必要がないので、今までの性能、能力を維持しながらコンパクト化が可能で、安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】場所を取らずコンパクトであり、誤操作の心配がいらず、常に安心して使用出来る燃焼器具の操作部を提供する。
【解決手段】室温や設定温度及び現在時刻やタイマー時間を表示する表示部37を中央に位置させた操作部2で、該表示部37の向かって右側には通常良く使用する直接燃焼に関係のある運転スイッチ38、所定時間後に燃焼を停止する安全タイマーの延長スイッチ39、設定温度や時間のアップスイッチ40及びダウンスイッチ41を位置させ、表示部37の向かって左側には補助的な機能のスイッチであるタイマースイッチ44やチャイルドロックスイッチ45等を位置させたので、操作がやりやすく誤操作する心配もなく使用勝手が極めて良いものであり、更に補助的な機能のスイッチを左側に配置したことで、誤って操作されることがなく確実な操作が可能で、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】見やすくて、分かり易い表示器を備えた燃焼暖房機を提供する。
【解決手段】燃焼を行うバーナ部9と、運転開始から所定時間経過すると自動消火する消し忘れタイマー手段34と、残り燃料量が少なくなると自動消火を行う燃料切れ消火手段36とを備え、前記消し忘れタイマー手段34の自動消火を第1の色で表示し、燃料切れ消火手段36により自動消火する前に、自動消火が行われることを第2の色で表示して予告するカラー表示器49を操作部2に備えたので、運転開始からの時間経過による自動消火が行われるのか燃料切れによる自動消火が行われるのかを離れた位置からも容易且つ確実に確認出来るので、使用者は消火予告の原因に応じて適切な対応をすることが出来、非常に使い勝手が良く、更にカラー表示器49を操作部2に備えることで、機器の運転状態を各種スイッチを操作しながら容易に知ることが出来、的確な操作が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】吹出グリルのコストダウンを行う。
【解決手段】筐体内にバーナと送風経路を備え、この送風経路の吸込口に対流ファンを、吹出口に吹出グリル3を設けた温風暖房機に於いて、前記吹出グリル3は取付枠15と複数のグリル羽根18から成り、このグリル羽根18は2枚の羽根を断面コの字型一体に形成し、2枚の羽根の間に羽根基部21を設け、この羽根基部21を取付枠16に複数取付けるようにすることで、成形工数及び時間の短縮が可能であり、2枚の羽根を一度に取り付けることで、爪と穴の数が減り組み立て工数も削減ができ、コストダウンを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人体にやさしい穏やかなおやすみ運転をする。
【解決手段】室内ユニットを室内の壁面上方に設置し、前記室内ユニットの筐体の上部及び下部に上吹出口8及び下吹出口9をそれぞれ設け、各吹出口の内部に上ファン5と下ファン6を備え、筐体前面に吸込口7を設け、この吸込口の内側に熱交換器を備えた空気調和機に於いて、前記各吹出口に蓋を兼用する水平羽根を設け、通常の冷房運転では上吹出口8を閉じ上ファン5は停止し、下吹出口9を開け下ファン6を運転することで下吹出口9より送風を行い、冷房時のおやすみ運転時には下吹出口9を閉じ下ファン6を停止し、上吹出口8を開け上ファン5を運転することで上吹出口8より送風を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】バーナヘッドに供給される二次空気を全体でバランス良く供給することで、耐久性を向上させた気化式石油燃焼装置を提供する。
【解決手段】加熱用ヒ−タ12を備えた気化器1で、気化ガスと燃焼空気との予混合ガスを形成し、これを混合室16を介してバ−ナヘッド23で燃焼させるもので、前記バ−ナヘッド23は交互に備えられた複数の炎孔部24と二次空気供給部25とで構成され、更に炎孔部24を凸状に形成すると共に、頂部には炎孔26を複数個形成し、更に炎孔部24両側壁には上記炎孔26と対向する上部を、該炎孔26とは反対の斜め上方に向かって屈曲させた保炎ガイド29を備えると共に、二次空気供給部25には長穴形状の二次空気孔27bを複数個備えたことで、二次空気開口面積が増え、二次空気量が増加することにより、二次空気で効率良く保炎ガイドを冷却し、バーナの耐久性が向上するものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の取付を簡単にすると共にコンパクト化を行う。
【解決手段】本体ベース2と前面パネル3から成る筐体内に熱交換器4と送風ファン5を備え、前記前面パネル3の前面又は上面に吸込口7・9・10を前面下部又は底面に吹出口8を設け、前記送風ファン5の作動により吸込口から吸い込んだ空気を熱交換器、送風ファン、吹出口の順に送風し、吹出口から吹き出す送風経路を備えた空気調和機に於いて、前記熱交換器は前側熱交換器12と後側熱交換器13を逆V字形に配置すると共に、熱交換器の一端に備えたエンドプレートは取付板15にネジ止めされたのち前記本体ベース2に固定され、熱交換器の他端に備えたエンドプレート12a・13aは取付板17に摺動自在に係合したのち本体ベース2に固定するようにする。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に備えた風呂熱交換器で追い焚きを行う時の火傷防止制御を、確実に且つ短時間に行うようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の上部に備えられた風呂熱交換器8と、該風呂熱交換器8と浴槽7とを連通し、浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ10を備えた風呂循環回路12とを備え、更に風呂循環回路12には風呂熱交換器8をバイパスするバイパス管14と、浴槽水の流路を風呂熱交換器8側とバイパス管14側とで調節する流路調節手段13を備えたもので、保温或いは追い焚き開始時には風呂熱交換器8側とバイパス管14側がそれぞれ半開状態で、風呂熱交換器8側の全開に向かって、循環温度センサ15による浴槽水温度の検知と流路調節手段13の駆動を複数回行うので、火傷防止が確実で追い焚きも短時間に完了出来る。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの負荷変動を簡単にかつ正確に判定する。
【解決手段】1回転中に周期性がある負荷変動を持つ圧縮機と、前記圧縮機の出力軸を駆動するn極のブラシレスDCモータの速度制御装置において、前記ブラシレスDCモータの機械的な1回転を、6×n/2区間に分割し区間毎に位置検出間隔を検出し、同一のインバータ信号パターンでそれぞれ異なった領域の位置検出間隔同士を任意の個数大小判定し、前記判定では任意の個数の中で半数以上の結果を正規結果とし、前記結果を用いて前記圧縮機のロータの機械的位置を決定するモータ速度制御装置を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】高温水が圧力調整用の膨張水として、過圧逃がし弁から排水されることを極力防止した貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】給水管14と出湯管12が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク16と、前記貯湯タンク16内の湯水を加熱する加熱手段1と、前記出湯管12からの高温水と給水管14からの給水とをミキシングして設定温度の給湯を行う給湯ミキシング弁27とを備えたもので、前記給湯ミキシング弁27と貯湯タンク16との間には出湯管12からの高温水と貯湯タンク16中間部の中温水とをミキシングする中温水ミキシング弁34を備えると共に、この中温水ミキシング弁34の出湯側には過圧逃がし弁36を設け、沸き上げ加熱中には中温水取り出し管35側の連通から出湯管12側への連通に切換るようにしたので、膨張水として排水されるのはまだ加熱されていない中温水となり、無駄がなく効率の良い圧力調整が行われるものである。 (もっと読む)


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