説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】貯湯式給湯装置に関し、貯湯タンクに貯められた中温水を優先的に出湯させる。
【解決手段】貯湯タンク2上部に接続された出湯管7と、貯湯タンク2下部に接続された入水管8と、入水管8から分岐された給水管31と、貯湯タンク2中間部に接続された中間出湯管27と、中間出湯管27の接続部近傍の貯湯温度を検知する貯湯温度センサ34dと、出湯管7途中に設けられた出湯管7を流れる湯水に中間出湯管27からの湯水を混合する中間混合弁28と、中間混合弁28からの湯水と給水管31からの湯水とを混合する給湯混合弁30と、中間混合弁28で給湯設定温度より所定温度高い温度に混合し、この混合された湯水を給湯混合弁30で給湯設定温度に混合して給湯するようにした制御手段36とを備えたものにおいて、制御手段36は、貯湯温度センサ34dの検知温度に基づいて給湯待機時の中間混合弁28の待機開度を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサの負荷変動を簡単にかつ正確に判定する。
【解決手段】1回転中に周期性がある負荷変動を持つ圧縮機と、前記圧縮機の出力軸を駆動するn極のブラシレスDCモータの速度制御装置において、前記ブラシレスDCモータの機械的な1回転を、6×n/2区間に分割し区間毎に位置検出間隔を検出し、同一のインバータ信号パターンでそれぞれ異なった領域の連続した区間の前記位置検出間隔を加算して得られる判定データをn/2領域分求め、それぞれの前記判定データを大小判定し、前記圧縮機のロータの機械的位置を決定するモータ速度制御装置を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】輸送時のガタツキや部品の緩みを確実に防止した貯湯式給湯装置を提供するものである。
【解決手段】貯湯タンク1外周を保温材3で覆い、この保温材3の外周を外枠4で覆ったもので、前記貯湯タンク1を覆った保温材3の外径寸法を外枠4の外径寸法より大きくし、組立後の製品の上面及び側周が外側に膨らんだ形状としたので、多少の寸法誤差があっても、組立後の製品の上面及び側周を外側に膨らんだ形状となるので、運搬時のガタツキが確実に防止され、各部品が緩む心配もなくなるものであり、しかも極めて強固となり凹みや打痕も防止出来、更に上面は外側に膨らんで凹みはなくなって、雨水が溜まる不具合もなく腐食の心配もなくなり、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクとミキシング弁とが離れていても、給湯開始からアンダーシュートやオーバーシュートがなく、設定温度の給湯が供給出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】入水管7と出湯管5が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク4と、前記貯湯タンク4内の湯水を加熱する加熱手段2と、前記出湯管5からの高温水と入水管7からの給水とをミキシングして設定温度の給湯を行うミキシング弁26とを、それぞれ別々に設置したもので、前記貯湯タンク4内の湯温を検知する貯湯温度センサ11を備えると共に、ミキシング弁26近傍の出湯管5には出湯温度センサ27を備え、前記貯湯温度センサ11による検知温度と出湯温度センサ27による検知温度との温度差が所定温度差になるまで、給湯設定温度Thと給水温度T1と出湯温度センサ27の検知温度でミキシング弁26の混合比をフィードフォワード制御するので、良好な給湯が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に備えた風呂熱交換器で追い焚きを行う時の火傷防止制御を、確実に且つ短時間に行うようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の上部に備えられた風呂熱交換器8と、該風呂熱交換器8と浴槽7とを連通し、浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ10を備えた風呂循環回路12とを備え、更に風呂循環回路12には風呂熱交換器8をバイパスするバイパス管14と、浴槽水の流路を風呂熱交換器8側とバイパス管14側とで調節する流路調節手段13を備えたもので、保温或いは追い焚き開始時には風呂熱交換器8側とバイパス管14側がそれぞれ半開状態で、風呂熱交換器8側の全開に向かって、循環温度センサ15による浴槽水温度の検知と流路調節手段13の駆動を複数回行うので、火傷防止が確実で追い焚きも短時間に完了出来る。 (もっと読む)


【課題】圧縮機1の取付を効率的に行う。
【解決手段】室外ユニット内に設けられ、冷凍サイクルの一部を構成し、冷媒の圧縮動作を行う圧縮機1と、前記室外ユニットの底面に備えた底板10と、前記圧縮機に設けられ、該圧縮機を前記底板に固定するための脚部2と、この脚部にはボルト挿入用の固定穴3を設け、この固定穴に対向する底板10には上方に突出するバーリング穴11を設け、このバーリング穴と前記固定穴の間に前記圧縮機の脚部を支持すると共に振動を吸収する防振部材を設け、この防振部材のボルト貫通穴は前記バーリング穴の外径よりも稍大きく設け、このバーリング穴は上方に突出し、取付ボルト4を上方より前記固定穴、貫通穴、バーリング穴に貫通して螺子止めし固定する (もっと読む)


【課題】貯湯式ヒートポンプ給湯暖房装置のCOPを向上させる。
【解決手段】貯湯タンク1内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段と、循環ポンプ6を備え貯湯タンク1と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路3と、二次側の湯水を加熱するための熱交換器9と、熱交換器9と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続する熱交循環回路10と、熱交循環回路10の熱交換器9の下流から分岐され貯湯タンク1に熱交換後の湯水を戻すタンク戻し管12と、熱交循環回路10を循環する湯水を貯湯タンク1を経由して加熱手段2に循環させるか、貯湯タンク1を経由しないで加熱手段2に循環させるかを切換える経路切換手段13と、貯湯タンク1の貯湯温度を検出する貯湯温度センサ16と、貯湯温度センサ16で検出する温度に基づいて経路切換手段13を切換える制御手段21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱手段の能力で暖房に必要な能力に不足する場合にも対応可能とする。
【解決手段】貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯タンク1と加熱手段2とを循環可能に接続する加熱循環回路3と、加熱循環回路3に設けられた加熱循環ポンプ6と、二次側を加熱するための熱交換器9と、加熱循環回路3の少なくとも往き側の一部を共有し熱交換器9と加熱手段2とを循環可能に接続する熱交循環回路10と、加熱循環回路3と熱交循環回路3との分岐点に設けられ一方の循環回路を循環可能にする流路切換手段11と、熱交循環回路10の熱交換器9の下流から分岐され貯湯タンク1に熱交換後の湯水を戻すタンク戻し管12と、熱交循環回路10のタンク戻し管12への分岐点よりも上流側に設けた熱交循環ポンプ13と、熱交循環回路10を流れる湯水のタンク戻し管12への分配量を調整する熱交側分配比率調整手段14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で放熱ロスが少なく、しかも電装品の焼損を配置を改良することで確実に防止した燃料電池コージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】一つの枠体30内に、燃料電池スタック15を有する改質ユニット25と、熱回収用の貯湯タンク26と、これらを制御する電装基板等の電装品31とを備え、前記改質ユニット25と電装品31は貯湯タンク26を挟んで反対側に配置したので、現場での施工が容易であると共に、配管からの放熱の心配もなく、しかも寒冷地での使用でも凍結する危険がなく安心して使用出来るものであり、更に改質ユニット25からの高温の熱は、貯湯タンク26に遮られて反対側に備えられた電装品31に及ぶことはなく、熱に弱い電装品31の焼損を確実に防止し、長期に渡って安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】温水暖房装置本体が大きくなるのを防止できると共に、シスターンタンク内に流入した温水内の空気や蒸気をスムーズに分離できる温水暖房装置を提供する。
【解決手段】循環ポンプ接続管8の一端がシスターンタンク5底部と接続され、貯湯缶体接続管6の一端がシスターンタンク5底部からタンク内に挿入され、そのタンク内に挿入された貯湯缶体接続管6の先端は水平方向に曲げられているもので、それによりシスターンタンク5周りのスペースを最小とすることができ、更にシスターンタンク5内に流入した温水内の空気や蒸気をスムーズに分離できるものである。 (もっと読む)


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