説明

株式会社コロナにより出願された特許

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【課題】貯湯式暖房装置において、加熱循環ポンプと熱交循環ポンプとを確実にコントロールすることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯タンク1と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続する加熱循環回路3と、加熱循環回路3に設けられ湯水を循環させる加熱循環ポンプ6と、二次側の湯水を加熱するための熱交換器9と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続する熱交循環回路10と、熱交循環回路10に設けられ湯水を循環させる熱交循環ポンプ11とを備え、貯湯タンク1へ湯水が流入あるいは流出しているかを検出する流動方向検出手段15を設け、この流動方向検出手段15の出力に基づいて加熱循環ポンプ6あるいは熱交循環ポンプ11の能力を制御する制御手段20を設けた。 (もっと読む)


【課題】暖房運転を行いながら同時に貯湯運転を行うことを可能とする。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク1と、この貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段2と、貯湯タンク1と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続する加熱循環回路3と、二次側の湯水を加熱するための熱交換器9と、加熱循環回路3の少なくとも一部を共有し熱交換器9と加熱手段2とを湯水が循環可能に接続する熱交循環回路10とを備え、加熱循環回路3と熱交循環回路10との分岐点に、貯湯タンク1に循環する量と熱交換器9に循環する量との分配比率を調整する分配比率調整手段11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式加熱手段を暖房用の熱源とする貯湯式給湯暖房装置のエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】ヒーポン循環回路3に循環切換手段10を介して接続されヒーポン循環回路3をバイパスするバイパス管9と、バイパス管9途中に設けられ放熱部へ循環する循環水を加熱するための暖房用熱交換器11とを備え、ヒートポンプ式加熱手段2で加熱された温水を暖房用熱交換器11に循環させるようにした貯湯式給湯暖房装置において、バイパス管9の暖房用熱交換器11の下流に貯湯タンク1の中間位置に連通する中間戻し管12を接続すると共に、貯湯タンク1の中間位置に中間出湯管14を接続した。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯器に於ける、ヒーターを使わずに循環運転させることによって配管凍結を防止するものに関する。
【解決手段】出湯管側3方弁23と熱源戻り管側3方弁24と配管ユニットバイパス2方弁27を作動させ、出湯管6→配管ユニットバイパス管26→入水管8→貯湯タンク4下部の低温領域→熱源戻り管7→タンクバイパス管25→熱源往き管9間を循環させることによって配管の凍結予防が可能になるものである。この流路では、貯湯タンク4上部に貯湯された高温水部分を回避し、貯湯タンク4下部の低温水部分を用いて循環させられるために熱ロスが少なく経済的であり、又床下などにヒーターを設置する必要が無いために安全性を確保することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】浴槽の循環口より下に残水がある場合でも、設定水位の湯張りを短時間及び正確に行うことが出来る貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2の湯を浴槽7に落とし込む湯張り管21と、前記浴槽7に接続される風呂循環回路12と、浴槽7の湯水を風呂循環回路12に循環させる風呂循環ポンプ10とを備えたものに於いて、前記貯湯タンク2内の湯を浴槽7に設定水位までの湯張りで、循環口36より下の位置に残湯がある場合、設定湯張り量の半分以上の所定量を湯張り後、初回求めた基準水位と現状水位との差から必要湯張り量を演算し、この演算結果に従って湯張りするので、湯張り時間が短いく待ち時間が短縮されるものであり、更に正確に設定水位まで湯張り出来、安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】中継タンクを小さくすると共に配管を細くしても全燃焼器が最大消費量で運転した時に支障が生じない液体燃料供給装置を提供する。
【解決手段】液体燃料を貯蔵する油タンク1内の液体燃料が供給される中継タンク8に第2の中継タンク14を連通管15にて連通させ、該連通管15から複数の燃焼器17に液体燃料を供給するもので、従来の液体燃料供給装置に比べて、中継タンクの大きさや連通管の太さを約半分にしても、燃焼器への燃料供給不足が発生せず、それによりコストを下げることができると共に、施工も従来の液体燃料供給装置に比べて簡単にできるものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式加熱手段を暖房用の熱源とする貯湯式暖房装置のエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】貯湯タンク1とヒートポンプ式加熱手段2とを接続するヒーポン循環回路3に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプ6と、ヒーポン循環回路3にヒーポン循環回路3の往き管側の循環切換手段10を介して接続されヒーポン循環回路3をバイパスするバイパス管9と、バイパス管9途中に設けられ放熱部へ循環する循環水を加熱する暖房用熱交換器11と、バイパス管9途中に設けられ貯湯タンク1内の湯水を暖房用熱交換器11に循環させる暖房用循環ポンプ13と、バイパス管9の暖房用循環ポンプ13の下流から分岐して貯湯タンク1の中間位置に連通する中間戻し管12と、中間戻し管12を介して前記貯湯タンク1から逆流する流れを阻止する逆流防止手段23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高温水と水との混合を低減させ、高温水を効率よく供給できる横置き型給湯機を提供する
【解決手段】湯水を貯湯する横置き型貯湯タンク4の上部から出湯する出湯管5と、前記貯湯タンク4の下部に給水する給水管7と前記貯湯タンク4底部には前記給水管7と連通し複数の給水孔11を設けた給水補助管9を長手方向に延設したもので、前記出湯管5の出湯口13に給水補助管9と平行で該給水補助管9に沿って延設されると共に出湯口13よりも幅広い邪魔板14を有し、この邪魔板14の前後方向に取り付け用の側板15を形成した混入防止手段を備えたので貯湯タンク4内の高温水と水の境界面を安定に保つことができ、高温水を高温水のまま最後まで給湯することができる。 (もっと読む)


【課題】温水循環暖房回路内循環水の補水メンテナンスを必要とする貯湯式給湯暖房装置で、暖房を止めることなく自動的に補水メンテナンスを行うものに関する。
【解決手段】入水管8と出湯管7が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、前記貯湯タンク2内の湯水を加熱する熱源装置3と、前記貯湯タンク2内の高温水を熱源とする温水暖房循環回路24とを備え、前記貯湯タンク2又は前記出湯管7に圧力を逃がすための安全弁6を設けると共に、前記安全弁6を前記温水暖房循環回路内24の膨張タンク25に連通させたことによって、沸き上げ運転時の体積膨張分が前記温水暖房循環回路24の循環水として補水されることになるため、補水メンテナンスの度に暖房を止める必要がなくなり、快適で経済的な暖房を行うことが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】設置時に行われるエア抜き作業が極めて容易に行えるヒートポンプ式給湯機に関するものである。
【解決手段】コンプレッサー29、水冷媒交換器30、膨張弁31、及び室外ファン34を有する空気熱交換器32を冷媒配管で環状に接続したヒートポンプ回路33と、湯を貯える貯湯タンク7を有し、この貯湯タンク7と前記水冷媒交換器30の温水流路36とは、どちらかに循環ポンプ35を備えた注ぎ管23と戻り管24をバイパス管26で連通して短絡回路27を形成する凍結防止三方弁28を備えたものに於いて、前記注ぎ管23の凍結防止三方弁28と水冷媒熱交換器30との間にエアー抜き手段44を接続したので、エアー抜き手段を接続して温水流路に侵入した、空気を除去することが出来、エアー抜き栓から出る排水をバケツなどで受けたり、又バケツに溜まった水を処分する手間がかかると言う、問題点を解決するものである。 (もっと読む)


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