説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】美観を損ねることなく、空調機能や空気清浄機能等の空気改善機能を組み込むことができるとともに、付加価値を高めた室内空気環境改善機能を備える間仕切壁構造を提供する。
【解決手段】室内空間を形成する間仕切パネル1の表面に設けた凹所1aに、筐体5の前面に吸込口12と吹出口13とを備えるとともに、筐体5内に、吸込口12から吸い込んだ室内の空気を、処理手段を通して、吹出口13から室内空間に吐出させる電動ファン8を設けた空気処理装置2を、その前面が凹所1aの開口より室内に臨むようにして嵌合し、かつ、間仕切パネル1の表面に、空気処理装置2の前面を覆うパネル3を、筐体5の前面および間仕切パネル1の表面より前方に離間させて、着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】特殊な構造や耐火材料を用いることなく、耐火性能を高めることができるとともに、容易に組み立てられるようにした耐火間仕切装置を提供する。
【解決手段】床1に設けた左右方向を向く幅木3、3と、天井2に設けた左右方向を向く笠木4、4との間に、互いに前後に離間して対向するものを1対とする複数対の支柱5、5を、左右方向に適宜の間隔をもって立設し、前方の支柱5と幅木3と笠木4の前面、および後方の支柱5と幅木3と笠木4の後面に、それぞれ耐火性のパネル6、6を装着することによって、前後の支柱5、5およびパネル6、6の間に、空気による断熱層を形成する。 (もっと読む)


【課題】設置現場における作業負荷を軽減できるとともに、トレーの交換作業等を容易に行うことができるロータリーラックを提供すること。
【解決手段】基枠の上下多段に配置された駆動スプロケットS1及び従動スプロケットに、複数のリンクプレート2a,2bを連結ピン13にて連結することにより形成された無端チェーンを、駆動スプロケットS1及び従動スプロケットの外周縁に形成された係合溝に連結ピン13を係合させて掛け渡すとともに、基枠の上下多段に環状に敷設したレール4a,4bに走行可能に載置した複数のトレー7を、連結ピン13とは別個に設けた取り付け手段20,21によりリンクプレート2aに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ステージの基本構造を変更したり、特別な加工等を施したりすることなく、ステージの前面開口部を扉により体裁よく閉塞する。
【解決手段】陳列棚本体1の下部に設けた前方に突出する箱型ステージ17の天板8の下側に、前面が開口する収納スペースSを設けてなる箱型ステージ付き陳列棚において、前記収納スペースSの前面開口部に、正面視方形をなす取付枠18と、この取付枠18に枢着され、前記開口部と取付枠18の前面を開閉しうる大きさの扉19とからなる扉ユニット2を、前記取付枠18を前記収納スペースSの前面開口部内に嵌め込むようにして、着脱可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】テーブルを水平な使用位置としたときでも、肘掛けに肘を載せた状態で、手首を下方に曲げ、手をリラックスさせうるテーブル装置を提供する。
【解決手段】肘掛け6の前端に、テーブル14の側端部を不使用位置と使用位置とに回動可能に支持するテーブル支持片11を、その上端面が肘当て5の上面よりも下位となるように前向きに突設するとともに、使用位置において前記肘当て5の前端と対向するテーブル14の後ろ隅部に、前方を向く切欠凹部23を設けることにより、前記テーブル支持片11の上方に手置き空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】係合部の係脱を把手の引出し作用と同期して確実に行うことができるともに、引出しを引き出す際に、把手に対し偏心した力が加わった場合でも、長寸化、複雑化することなく把手の操作をスムーズに行うことができる引出しのラッチ作動機構を提供すること。
【解決手段】引出し2の正面板3の前面に設けた把手5と、該把手5の操作と連動して前後摺動するスライド軸59と、該スライド軸59と連動してスライド軸59と直行する方向に摺動する係合部49と該係合部49が係脱する筐体側の被係合部とを備えたラッチ装置33と、を有する引出しのラッチ作動機構において、把手5を、正面板3の前方に突出する左右または上下に広幅の手掛け部6と、該手掛け部6から後方に延設された広幅の摺動部7と、該摺動部7の後端でスライド軸59と螺着される取付部8とを備えるものとし、正面板3に、摺動部7を前後摺動可能かつ回動不能にガイドする開口部3bを設けた。 (もっと読む)


【課題】肘掛けを長寸とすることなく、テーブル使用時の前後寸法を大とし、使い勝手を向上させる。
【解決手段】脚体に、肘掛支柱4よりも前方に突出する左右1対の座支持ブラケット8、8を設け、この両座支持ブラケット8,8の前部により座10を支持し、不使用位置におけるテーブル14の後端が、前記座支持ブラケット8による座10の支持部よりも後方に位置しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】シャッタ扉をもって開閉しうる箱体の開口部における全開扉時の間口を、開口幅より幅広の物品を収容したい場合にのみ、最大限に拡張させることができるようにする。
【解決手段】前向き開放された箱体1の前面開口部3を、箱体1の外側に配置された外側板4と、箱体1内における物品収容空間2の左右に配置された内側板5との間の左右の扉収容空間6にそれぞれ収容可能とされた左右方向に摺動可能なシャッタ扉7をもって開閉しうるようにしたキャビネットにおいて、シャッタ扉7における戸当りスラット10の裏面に、ストッパ部材18を突出させて設け、このストッパ部材18を、通常は、前記内側板5の先端部5aに当接する戸当りとして機能させるとともに、当接位置から非当接位置に向けて移動させた際に、前記戸当りスラット10の少なくとも一部を、前記扉収容空間6内に収容可能にする。 (もっと読む)


【課題】天板と支持杆の連結状態を強固にし、天板を安定して支持することができるとともに、天板の強度を高めることができるようにしたテーブルにおける天板の支持構造を提供する。
【解決手段】天板の左右方向における中間部位の下面を、上下方向に向かって配置された支持杆6の上部に固定された支持ブラケット10をもって支持したテーブルにおいて、支持ブラケット10を、前後方向を向く平板状の水平片11と、水平片11の側縁より下方に向かって連設した垂下片12と、垂下片12後端より内方に向かって連設した係止片13とで形成し、水平片11の後部を、支持杆6の上端面に載置しつつ、係止片13を、支持杆6の側面に上下方向に沿って設けられた係止溝9の後縁9bに当接させて取り付ける。 (もっと読む)


【課題】係合部の係脱を把手の引出し作用と同期して確実に行うことができるとともに、引出しを引き出す際に、把手に対し偏心した力が加わった場合でも、ラッチの作動機構が長寸化、複雑化することなく円滑にラッチを作動させることができる引出しのラッチ作動機構を提供する。
【解決手段】
引出し2の把手5を左右広幅の手掛け部6とその左右両側から正面板3に対して摺動可能とした一対の摺動部7を備えるものとし、ラッチ作動機構を、正面視凹字状をなし左右の上向片11が摺動部7から後方に延びる延長部27に連結され、上向片11の下部同士を連結する水平片14が係合部49よりも下方の位置に配置され、その左右において軸部25に傾動自在に軸着された第一の作動体10と、左右の上向片11に連結する左右側端部16と上面視コ字状のスライド軸と軸着した水平部17からなる第二の作動体15とで構成した。 (もっと読む)


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