説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】筐体の前面と扉との間隙を利用して、不正に扉を開こうとする行為を、簡単な構造で、確実に防止しうるようにしたキャビネットを提供する。
【解決手段】筐体1に、扉2の閉止時における筐体1と扉2との間隙S内に突出し、かつこの間隙Sに挿入した他物によるラッチ9の係止解除操作を阻止する遮蔽体18を設けてあるので、施錠されている状態で、筐体1の前面と扉2との間隙Sを利用して、不正に扉2を開こうとする行為を、簡単な構造で、確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】パネル本体等の上面に延長ボードを安定して支持でき、かつ加工工数及びコストを極力低減しうるとともに、体裁を向上させる。
【解決手段】互いに対向する固定支持片11及び開閉支持片12と、固定支持片11と一体をなす基台9とを有するボード支持材3を備え、パネル本体側の取付ブラケット2のねじ孔8と対応する挿通孔18より挿入した取付ねじ16を、挿通孔17を介してねじ孔8に螺合させ、基台9を取付ブラケット2に固着するとともに、固定支持片11の前面に、延長ボード4を固着し、延長ボード4を挟んで固定支持片11と対向する前面に、開閉支持片12を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】天板を脚部に対して回動させるための手段に、複雑な支持要素を設けずに済み、部品点数を減らせると共に、脚杆と天板の取付作業が簡素化できる折り畳みテーブルを提供すること。
【解決手段】天板2を、水平な使用位置と、略垂直な折り畳み位置との間で回動するように支持してなる折り畳みテーブル1において、前後方向を向く左右一対のブラケット10,10の側壁11,11の対向し合う内面に各々穿設した内向き窪み部12を、左右の脚杆3,3の上端部3a,3a同士を連結する連結杆6の左右側端部6a,6aに、その軸心周りに回転可能に嵌合した状態で、天板2の左右位置に前記ブラケット10,10をそれぞれ固着した。 (もっと読む)


【課題】天板の回動時に、正面からの手や服の挟み込みを防ぐことができ、天板を水平とした使用状態においては、脚杆上部を遮蔽して美観の向上を図った折り畳みテーブルを提供すること。
【解決手段】天板2の左右位置に配設した前後方向を向くブラケット10により、左右一対の脚杆3に対して天板2を回動可能に支持し、左右の脚杆3の前部に支持部材7を突設し、支持部材7の前面には、複数のテーブル1を折り畳んで前後方向に重ねた際に、隣接するテーブル1の天板2に当接する略円弧形状の当接部8が設けられ、ブラケット10には、天板2を回動する際に、支持部材7の当接部8の前面8aに沿って移動し、かつ、天板2の使用状態においては、支持部材7を前方から遮蔽する円弧形部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性がよく、天板受具の連結フレーム材に対する支持強度が充分であり、堅牢で美感に優れたテーブルのフレーム構造を提供すること。
【解決手段】天板2を、複数の支脚4と、各支脚4同士を連結する連結フレーム杆6とによって支持したテーブルのフレーム構造において、支脚4に天板受具10を回動不能に支持し、該天板受具10は、連結フレーム杆6の端部7に嵌合する嵌合突部11と、該嵌合突部11の左右側方を覆い、連結フレーム杆6の対向する側面に当接、もしくは近接する側壁12と、該左右の側壁12の上部同士を連結し、その上面が左右の側壁よりも上方に突出し、その下面が連結フレーム杆6の上面に当接、もしくは近接する連結片13とを備えるとともに、天板2の下面3が左右側壁12の上面に当接、もしくは近接するとともに、天板2の下面3に連結片13が嵌合する切り欠き部3aを形成した。 (もっと読む)


【課題】内外管の形状にとらわれることなくボール体を安定的に支持でき、寸法に多少の誤差があっても支持溝にボール体を着座させてインナーパイプの外壁に容易に介装できる昇降テーブルの支柱を提供すること。
【解決手段】上方に天板を有するインナーパイプ10と、下方に脚体を有するアウターパイプ13との間に、複数のボール体20を設けて、インナーパイプ10を、前記アウターパイプ13に対して昇降可能とした昇降テーブルの支柱において、インナーパイプ10の外周面10aと、アウターパイプ13の内周面13aとに、前記ボール体20が嵌合する上下方向の支持溝10b,13bをそれぞれ複数形成し、このインナーパイプ10の全周を囲むように、弾性を有する合成樹脂等によって成型され、上下方向に所定の間隔でボール体20が嵌合する孔16aが穿設された周壁部材15を介装した。 (もっと読む)


【課題】机や仕切パネルに特別な加工を施すことなく、簡単な構造をもって、また机や仕切パネルを持ち上げることなく、机と仕切パネルとを、簡単かつ強固に、しかも体裁よく連結することができるようにした机と仕切パネルとの連結構造を提供する。
【解決手段】アジャスタ20における接床部材21の上端に立設され、かつ仕切パネル3の下端に設けたねじ孔19に螺合するアジャスタボルト22における接床部材21の上端と仕切パネル3の下端との間に、連結ブラケット39における水平片40に設けた挿通孔41を嵌合し、かつ連結ブラケット39における水平片40の側端より起立する起立片42を、机1の側面に止着する。 (もっと読む)


【課題】後部の引戸の引き残し部をなくし、開口部の左右寸法を拡げて物品の出し入れを容易とする。
【解決手段】キャビネット1等の前面開口部に左右方向に移動可能に設けられた後部の引戸12における側端部の前面に、手掛け部32を設けるとともに、後部の引戸12を、前部の引戸11と重合する位置まで移動させたときに、手掛け部32と前部の引戸11の側端部の対向面間に、外側方より手が挿入可能な操作空間38が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】互いに離間しているパネル同士を、簡単な構造で、強固に、かつ体裁よく連結しうるようにしたパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】側端が机1の側端より内方に位置するようにして、机1上に立設したデスクトップパネル2と、机1の側方に配設した前後方向を向く側面パネル3との連結構造であって、デスクトップパネル2の側端面に一端をねじ止めした左右方向を向く取付ブラケット23の他端に、上向きまたは下向きの係合爪24、25を設け、この係合爪を、側面パネル3の側面に設けた係合孔に係止することにより、デスクトップパネルと側面パネルとを連結し、さらに、デスクトップパネルの側端面と側面パネルとの間における取付ブラケットを、カバー部材により覆う。 (もっと読む)


【課題】前後の引戸を、左右位置に関係なく確実に施錠しうるようにする。
【解決手段】前部の引戸11の後面に、左右方向を向くロック板43を、その側端が、前後の引戸11、12を左右いずれの方向に移動させて開口部を閉じた際にも、左右いずれかの端部が、後部の引戸12の側端と近接又は当接するように位置し、かつ後部の引戸12の移動領域内に突出する施錠位置と、同じく後部の引戸12の移動領域内より退避する解錠位置との間を移動しうるようにして設け、かつロック板43を、前部の引戸11に設けた錠45の施解錠レバー46に、連動するように連係する。 (もっと読む)


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