説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】ブラケットと棚板とを、連結部品や工具等を使用することなく、簡単に連結することができるとともに、必要に応じて、簡単に分離することもできようにした棚板とブラケットとの連結構造を提供する。
【解決手段】棚板5における面板6の側端より垂下する側板7と、その内方に対向するようにして配設され、かつ後端に設けた係止部4を、支柱に係止することにより、棚板5を支柱1に支持するようにしたブラケット3との前部と後部との対向面のいずれか一方に突出部8、9を、かつ他方に、突出部8、9が係合するようにした係合孔10、11を設け、棚板5に、ブラケット3の中間部が、側板7の内面に接触するかまたは近接する位置から内方に移動するのを阻止する阻止手段Bである押え片12を設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素で組み付けが容易であり、しかも棚の側方からの物品の落下が防げ、吊り下げフックの取付位置も前後方向において選択できる机等の棚構造を提供すること。
【解決手段】脚体3に支持される天板2の下方に取り付けられた棚部材8を備える机1等の棚構造であって、棚部材8は、側面視略U字状になるように金属製の棒材の両端部を折曲しこの両端部を天板2の下面に取り付けた左右一対の棚受け部材7,7間に架設した複数本の金属製棒材8aから成り、この金属製棒材8の何れか2本を棚受け部材7,7から側方に突出させて、その突出端部を側面視逆U字状になるように連接した。 (もっと読む)


【課題】背板の曲げ強度を低下させることなく、撓み易くし、快適な座り心地が得られるようにする。
【解決手段】背板の21の全面に、大きさの等しい横拡がりの六角形をなす開口27を、上下及び左右方向に近接して並ぶように多数穿設し、各開口27を囲むようにして、上下及び左右に隣接する開口27同士を連結している連結片28の前後寸法を肉厚よりも大とする。 (もっと読む)


【課題】制御方式がシンプルであり、夏期冬季を問わず、しかも他に比べ低温に維持しなければならないショーケースが混在していてもエネルギ消費の少ない圧縮機の運転が可能な複数のショーケースを備えた冷凍・冷蔵設備の集中管理システムを提供すること。
【解決手段】複数のショーケース1A,1Bにそれぞれ内蔵した蒸発器15A,15Bに対し共通の圧縮機5から吐出した冷媒を凝縮器7を介して供給する冷凍サイクルにおいて、複数のショーケース1A,1Bの個々の冷却状態を示す情報に基づき、圧縮機5の冷媒吸入圧力を設定する冷凍・冷蔵設備の集中管理システムであって、前記圧縮機の冷媒吸入圧力を、各ショーケース単位の運転状況情報、冷媒圧力、固有の圧力損失値に基づき設定して冷凍機の容量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】背凭れに荷重が加わっているときには、それをロックしたり、ロックを解除したりし得ないようにし、背凭れが急激に後傾するのを防止する。
【解決手段】背凭れ支持杆の枢軸部8aの外周面に、背凭れの前後方向への最大傾動量を規制する前限用ストッパ段部65aと後限用ストッパ段部65bを突設するとともに、後限用ストッパ段部65bと支基6の後部上面との間に形成される隙間Sの後方に、ロック部材71を前後方向に移動可能に設け、前端が操作ハンドルに連係された弾性部材74の後端を、ロック部材71に係止することにより、操作ハンドルの非操作時において、ロック部材71を、隙間より離脱する後方に付勢するようにし、操作ハンドルの操作時に、ロック部材71が前方に移動して隙間Sに係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】シュレッダーの負荷状況を簡単に把握でき、その状況に基づいた対応を適切にとることができるようにする。
【解決手段】シュレッダーの操作パネルに、紙葉を切り刻む細断機構を駆動させるモータ26の回動を制御する複数のスイッチ(6〜8)と、該シュレッダーの動作状況を知らせる複数のランプ24とを備えるシュレッダーであって、モータ26に流れる電流量を検出するモータ駆動電流検出センサ22と、複数のスイッチ(6〜8)のうち、指定された少なくとも2つのスイッチが同時に操作されるとテストモードに切り換わり、モータ26を細断機構が紙葉を細断する方向に回転させるとともに、指定の紙葉を細断させたときに、モータ駆動電流検出センサ22で検出された電流量に応じたランプ24を点灯させるコントローラ10とを設けたシュレッダーの制御装置。 (もっと読む)


【課題】物品棚としての利用形態に選択の自由度を持たせると共に、棚装置がセットされている部屋全体との調和を図ることができる物品棚装置を提供すること。
【解決手段】左右に前後一対の側部材22,22を設け、これら側部材22,22の上下同士を上ビーム材5,5、上フレーム部材16,16、下ビーム材6,6及び下フレーム部材17,17で接続して外枠を形成し、上下方向に棚板4,4を複数架設した物品棚装置1であって、前記側部材22の外端部側には上下方向に延在する溝条26,26が設けられ、棚板4,4の内の上下に対向する棚板4,4間の前後面のいずれか又は、最上段の棚板4と前記上部材5,5間の前後面のいずれか又は、最下段の棚板4と前記下部材6,6間の前後面のいずれか、の内の任意の箇所を閉塞する閉塞板10,11の左右側部が溝条26,26に嵌合して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】座体の後部を、脚体に設けた背凭れ支持杆に、上方に回動可能に簡単に支持し、かつ背凭れの取付けも容易とする。
【解決手段】背凭れ支持杆15の上端に固着した左右方向を向く支持筒28の対向面に、内向きの左右1対の支軸29を突設し、この両支軸29に、座板11後部の左右両側に上向きに固着した座支持ブラケット20の上端を上下に回動可能に枢嵌し、かつ両支軸29の内端に、背凭れ4の左右両側部を取付ける背凭れ取付部材33を、その外側面と支持筒28の内側面とにより、座支持ブラケット20を挟持して、ねじ35により固定する。 (もっと読む)


【課題】シュレッダーの稼働時間や負荷状況を簡単に把握でき、その状況に基づいた対応を適切にとることができるようにする。
【解決手段】モータ26によって細断機構を駆動して紙葉を切り刻むように構成されるシュレッダー1の制御装置であって、モータ26が駆動されている時間を計測するタイマ14と、書き換え可能な記憶手段としてのEEPROM15と、モータ26の駆動と停止を制御するとともに、モータ26の駆動が停止する毎にタイマ14の計測を停止させ、かつ、その間にタイマ14が計測した値をEEPROM15にモータ26の稼働累計時間として積算して記憶させる制御手段としてのCPU11とを設けたシュレッダーの制御装置。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを、適度の節度感をもって、円滑に上下動させることができるとともに、弾性体の耐久性がよく、また弾性体の構造が簡単で、容易に製造することができるとともに、容易に着脱できるようにした椅子のヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】椅子の背凭れの上部に、ヘッドレスト9の下端より垂下するヘッドレスト支持杆10を、上下動可能として案内する案内部材11を設け、このヘッドレスト支持杆10と案内部材11との対向面のいずれか一方に、中間部に1個または複数個の狭幅部33を形成した上下方向を向く摺動溝34を設け、かついずれか他方に、摺動溝34の内側面に摺接する左右1対の円弧部の上下の端部を、中央部にV字状凹入部を有する上下1対の連結片により連結して、ループ状に形成した弾性体49を設ける。 (もっと読む)


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