説明

株式会社岡村製作所により出願された特許

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【課題】ラックの構造に制約を受けることなく荷の両側面を挟持することによる移載を可能とし、同時に、自動倉庫全体における収容可能な荷の総量を増やす。
【解決手段】制御装置の指令に基づき、移載装置10がラックと荷台間での荷の移載を行うとともに、荷台が複数段のラック間に形成された走行路を走行できるようになっている自動倉庫であって、移載装置10が前後および左右方向に移動可能な左右一対のアーム部材20,21を備え、このアーム部材20,21は、両アーム部材20,21の幅が荷の幅寸法以下になるように移動された状態で荷を係止できる係止手段と、両アーム部材20,21の幅が広がるように移動された状態から荷の左右側面を挟持できる挟持手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラックの構造に制約を受けることなく荷の両側面を挟持することによる移載を可能とし、同時に、自動倉庫全体における収容可能な荷の総量を増やすことを可能とした自動倉庫における荷の移載方法。
【解決手段】前後および左右方向に移動可能な左右一対のアーム部材20,21を、両アーム部材20,21からなる幅が荷の幅寸法以下になるように移動させる段階と、移動後のアーム部材20,21を荷の方向へ移動させる段階と、アーム部材20,21に設けられた係止手段を荷に係止する段階と、荷をラックから引き出すようにアーム部材20,21を所定距離移動させる段階と、両アーム部材20,21の幅が広がるように移動された状態から荷の左右側面を挟持手段で挟持する段階と、荷を引き出すようにアーム部材20,21を荷台方向に更に移動させる段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】 後板及び左右の側板を起立させた状態で作業性良く組み立てることができる組立式収納体を提供する。
【解決手段】 後板5を起立させた状態で、その左右の端部にそれぞれ側板6、7を直角に突き合わせて接合することにより、後板5と左右の側板6、7とを平面視略コ字形の自立可能な状態に組み立て、その上端部に天板5を下端部に底板9をそれぞれ組み付けることにより組み立てられる。その際、後板5の左右のフック13aを左右の側板6、7の係止孔14aに各々係止させた仮止めの段階で、後板5と左右の側板6、7とを互いの接合部同士を面接触させて連結してなる構造的に安定な自立体が形成される。底板9は、自立体の内側下端部に組み付けられる。したがって、後板5や側板6、7が大寸・大荷重となる大型のスチール製キャビネットでも作業性良く組み立て可能である。 (もっと読む)


【課題】弾性支持片を座枠と別体として形成することにより、座枠成形用の金型の構造を簡素化し、製造コストを低減できるだけでなく、座枠や弾性支持片の構造を簡素化でき、しかも弾性支持片を座枠に容易に取り付けることができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】脚体1と、脚体1によって支持された座枠11と、座枠11に張設された張材12と、縁部に複数の突片22、23を有し、座枠11に突片22、23を支持させることにより、座枠11の内方に突出し、張材12が押し下げられたとき、張材12の下面に圧接して、張材12を押し上げる弾性支持片13とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】部品を、上方だけでなく、下方や前方からも取り付けることができ、組立ての効率をよくすることができるとともに、十分な強度を得ることができるようにした支基を備える椅子を提供する。
【解決手段】脚と、脚によって支持された支基4と、支基4に設けられた左右方向を向く枢軸5と、枢軸5に支持され、枢軸5を中心として前後方向に傾動しうるようにした背凭れとを備える椅子において、支基4を、脚に取り付けられた基部13aと、基部13aの前端両側部より前方に突出する左右1対の腕部13cとを有する支基フレーム13と、支基フレーム13における腕部同士を連結する左右方向を向く連結板とを備えており、前記支基フレーム13の両腕部13c間に、背凭れを起立する方向に付勢する付勢手段19を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作レバーに過度の力が加わっても、破損や変形するおそれが少なく、構造および組立が簡単な肘掛装置を備える椅子を提供する。
【解決手段】椅子の肘掛装置9における高さ調節装置15を、肘掛支持杆14に枢着された操作レバー21と、上下方向の中間部を中心に上下部が前後方向に回動可能として、肘掛支持杆14内に配設され、かつ上端部が、操作レバー21と連係された回動レバー22と、肘掛支持筒11に上下多段状に設けられた複数の係合部25bと、回動レバー22に設けられ、肘掛支持筒11に対する肘掛支持杆14の高さに応じて、複数の係合部25bに選択的に係脱しうる係合ピン24と、回動レバー22を、係合ピン24がいずれかの係合部25bに係合する方向に向けて付勢する付勢手段28とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】棚板の下方に、補助棚板を、左右位置を変更可能に取り付けうるようにした物品載置用什器を提供する。
【解決手段】棚板13の前端部に、複数の係止孔15を、左右方向に所定間隔おきに設け、複数の係止孔15に、補助棚板16の両側部より起立する取付部材17の前上部に設けた係止片19cを、選択的に、かつ着脱可能に係止するとともに、取付部材17の後上部を、棚板13の後端部に、掛止手段31、30をもって着脱可能に掛止することにより、棚板13の下方に、補助棚板16を架設する。 (もっと読む)


【課題】ねじ止め作業等を行うことなく、各部材を簡単かつ確実に組み付けることができ、しかも組付後に、外れることがないようにした椅子を提供する。
【解決手段】座の側方より起立し、上端が開口し、下端が底壁11aをもって閉塞され、かつ底壁11aに係合孔19が設けられた肘掛支持筒11と、肘掛支持筒11の上端の開口より肘掛支持筒11内に嵌合され、上部が肘掛支持筒11の上端より上方に突出し、かつ下端に、肘掛支持筒内11に上方より挿入されたとき、底壁11aの係合孔19に嵌合係止されるようにした弾性係止爪18が設けられた肘掛け支持体と、肘掛支持筒11の上端より上方に突出した肘掛け支持体の上端に支持された肘掛け13とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】棚板支持用のブラケットや支柱の係止孔を使用することなく、前後の棚板間に、配線ダクトを、着脱可能として容易に配設しうるようにした物品載置用什器を提供する。
【解決手段】前後の棚板8における対向部の左右両側端部に、上方に開口する係止片13を設け、左右の係止片13に、内部に左右方向を向く通線空間Sを有する配線ダクト9における左右両端部に設けた前後1対の突出片12を、上方より係止することにより、配線ダクト9を、左右の支柱2間において前後の棚板8の対向面間に配設する。 (もっと読む)


【課題】連結作業が極めて容易であるとともに、互いの係合部と被係合部との連結部を目立たなくして、体裁よく連結することができるようにした椅子を提供すること。
【解決手段】椅子本体1の左右両側部のいずれか一方に、上端に前後方向を向く係合部9cを有する連結部材9を設けるとともに、椅子本体のいずれか他方に、前後方向を向く肘当て部7aと垂下部7bとを有する側面視倒立L字状の肘掛け部7を設け、前記肘当て部7aの下面に、隣接する他の椅子本体1における連結部材9の係合部9cに上方より係合可能な被係合部を設ける。 (もっと読む)


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